2018年 公演記録

第32回 くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート

吉野直子の華麗なハープの世界

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第32回 くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート
『吉野直子華麗なハープの世界』 

ハープ独奏 吉野直子
管弦楽  兼松講堂シンフォニエッタ
指 揮  高井 優希
ナビゲーター 西原 稔(桐朋学園大学音楽学部教授)

一昨年、デビュー30年を迎えた世界的ハープ奏者・吉野直子さんの12年のぶりとなる兼松講堂公演。バロックから近・現代までの作曲家の、ソロと協奏曲の多彩なプログラムをお楽しみください。
協奏曲は、若手実力派の高井優希指揮/兼松講堂シンフォニエッタが協演。一橋大学管弦楽団の現役・OBOGの精鋭によるこの室内オーケストラにもご期待ください。

2018年5月13日(日) 14:00開演 (開場 13:15)

会場:一橋大学兼松講堂(JR国立駅南口 徒歩7分)
前売券:S席 4,500円(指定)/A席3,500円(自由)/学生券 1,500円(自由)
※30歳未満。入場時に学生証の提示を求めることがあります

★当日のプログラムをUPしました

指定席・自由席のご案内>>

曲目
ル イ エ トッカータ
バ ッ ハ シャコンヌ ~無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番より~
シューマン アラベスク Op.18
ル ニ エ 黙想
ピエルネ アンプロンプチュ・カプリース[奇想的即興曲]
 
ヘンデル ハープ協奏曲 変ロ長調 Op.4-6
ロドリーゴ アランフェス協奏曲 Op.30

吉野直子さんのオフィシャルHP
http://www.naokoyoshino.com/

一橋大学佐野書院 ベートーヴェン室内楽シリーズ(2018)

一橋大学佐野書院 ベートーヴェン室内楽シリーズ(2015)

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ベートーヴェン生誕250年(2020)プロジェクト
一橋大学佐野書院 ベートーヴェン室内楽シリーズ(2018) 全3回

兼松講堂でのコンサートと併行して、アットホームな“コンサート・サロン”一橋大学佐野書院においても『室内楽シリーズ』が2015年からスタート。
2018年は、楽聖の室内楽の最高峰・弦楽四重奏曲を3回に亘って、我が国の実力派・弦楽 四重奏団がベートーヴェンの〈初期〉・〈中期〉・〈後期〉の傑作をご披露します。

※各回とも90席限定の年3回公演です。
※各回とも 14:00開演(13:15開場)

  • 第10回 5月20日(日) N響メンバーによるCosmos String Quartet 完売御礼
  • 第11回 7月22日(日) エルデーディ弦楽四重奏団 完売御礼
  • 第12回 10月8日(月・祝) カルテット・プラチナム 完売御礼

会場:一橋大学佐野書院(JR国立駅徒歩10分) ※チラシ裏面・略図参照
入場券:1回券 各4,000円 (全自由席)(各40枚)
3公演セット券 10,000円(全席自由)(50セット) セット券は完売しました

*未就学児童のご入場、お車でのご来場はご遠慮ください。
*車いすでのご来場の方は、あらかじめご一報下さい。(事務局TEL:090-8495-4582)

出演者の横顔

主催:ボランティアチーム・如水コンサート企画
後援:如水会・国立市・国立市教育委員会

ベートーヴェンの愛したピアノ

ベートーヴェンの愛したピアノ

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『ベートーヴェンの愛したピアノ』
~ナネッテ・シュトライヒャー作・フォルテピアノ製作200年記念~ 

「くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート」で数々の名演を披露していただいている、わが国を代表するチェンバロ・フォルテピアノ奏者・渡邊順生さんとそのお仲間の皆さんによるコンサート。
ベートーヴェンがこよなく愛したナネッテ・シュトライヒャー作のフォルテピアノ(1818年製)の製作200年を記念して、古楽演奏界で活躍する皆さんが集い多彩なプログラムをご披露します。
(※コンサートの詳細は左チラシをクリックして下さい。)

2018年10月1日(月) 19:00開演

会場:浜離宮朝日ホール(中央区築地・朝日新聞東京本社新館2階))
https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/
全席指定:5,000円
ご予約・お問合せ:オフィスアルシュ(TEL 03-3565-6771)
https://www.officearches.com/
主催:朝日新聞社/シュトライヒャー・ピアノ製作200年を祝う会
協力:ボランティアチーム・如水コンサート企画

出演
フォルテピアノ 渡邊 順生 仲道 郁代 崎川 晶子
テノール 水越 啓
弦楽器  渡邊 慶子(Vn) 深沢 美奈(Va) 花崎 薫(Vc) 西澤 誠治(Cb)
お話し 西原 稔(桐朋学園大学音楽学部教授)

★渡邊順生さんによるエッセイをUPしました。「ベートーヴェンがこよなく愛したフォルテピアノ」

渡邊順生さんについて

このコンサートを企画し、使用するナネッテ・シュトライヒャー作1818年製のフォルテ・ピアノの所有者でもある渡邊順生さんは “一橋から生まれた奇跡”ともいうべき、わが国の古楽演奏界の泰斗。一橋大学卒業後、直ちにアムステルダム音楽院に留学、チェンバロを巨匠グスタフ・レオンハルトに師事し、最高栄誉賞付ソリスト・ディプロマ及びプリ・デクセランス(数年に一度しか授与されない特別賞)を取得。以後、チェンバロ・フォルテピアノ奏者ならびに指揮者として内外で精力的に演奏活動を展開しています。
2006年度および2016年度レコードアカデミー賞受賞
2010年度サントリー音楽賞受賞
2005年から始まった「くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート」にはたびたび出演して頂いています。
# 3「バッハ/ブランデンブルク協奏曲」(2005.11)
# 6「モーツァルト/ピアノ協奏曲」(2006.11)
#12「モーツァルト&ベートーヴェン」(2008.11)
#17「バッハ/ヨハネ受難曲」(2010.5)
#20「モンテヴェルディ/ポッペアの戴冠」(2011.11)
#26「モンテヴェルディ/聖母マリアの夕べの祈り」(2014.10)
#28「ヘンデル/メサイア」(2015.11)

★渡邊順生さんのオフィシャルHP

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