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第4回旧三商大OB男声合唱団 交歓演奏会(2009.11.29) |
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(休団中の井尾さん)
本日はMGCの素晴らしい演奏を聞かせていただき、すっかり感激して家路につきました。 暗譜による自信の表れもあるのでしょうが、まず和音に深みがあり、(各パートが音がきちんとまとまって発声されているからでしょう)、最初の音が出たとたん、これは只者ではないとの感じがしましたよ。抑制のきいた高音部と中、低音部のバランスが、聴いていて極めて心地よく、音楽が見事に流れている感じを受けました。永井さんの指揮も音楽の流れを重視され、それに答えて、メンバーは心に音楽をもって表現力豊かであり、人口に膾炙したメロデイを自分勝手に歌うことなく、他のパートを良く聴いて表現されたと思います。 別にコンテストではないのですが、ほかのグループの事も、お互い切磋琢磨すると言う意味で、わたしの個人的感想を申し上げれば、大阪市大は上手でした。4パートのバランス良く、ハモッタ音でフォルテがでていました。ただ指揮が機械的で、音楽的でないため、全体の歌は上手でも、聴衆は音楽に乗せられるというところまでの感じがありませんでしたな。和久井さんには申し訳ありませんが、神戸は個人と、パートが張り合いすぎ、歌いすぎで、校歌を歌われたときから同じ流れで終わってしまったのは残念でした。 神戸には、わたし個人は、昔の深みのあるトーンを期待していたので、少し残念でしたね。 いすれにしろ、本日はMGCはダントツの音楽を聴かせてくれました。 Thanks a lot !! 田口さま:
アンケートにも書きましたが、4パートのバランスが良くて、洗練された音の、合唱を聞かせていただきました。ひとつ前の、六甲が、荒削りというか、かつてのTBみたいというか?六甲のT1全体及び、ソリストが頑張りすぎだったので、ベースが弱く聞こえました。マーキュリーの演奏は対照的に抑制が効いて聞こえたし、ソロも対照的で、きれいでした。
曲目は、全曲、私にとってなじみのある曲だったので、楽しく聴けました。指揮者の永井さんは、素晴らしいですね。先日のロジャー同様に、手の動きで、望みの曲想を引き出していました。強弱・長短も素晴らしかったと思います。
リズムをとるだけでは、指揮者は、つまらないですものね。
それで、最後の合同演奏はどうかと思ったら、六甲のガナリッシモをうまくこなして、全体で、強めのピエロにしたので、さすがと思いました。永井さんの指揮になれば、六甲も、弱めるべきところは、弱く歌えていてさすがでした。
田口さんや、関さんから、常日頃アドバイスが頻繁に出ているような演奏でしたが、そうではないでしょうか。どうもありがとうございました。
TB Bass 河村紘一
P.S.大阪市大の演奏は、ごく普通ですかね。普通のグリー系の響きでした。
(休団中の西村さん)
3団体の出演となると、交歓会とは言い条、どうしても '競演’ となりますよね。その点、’旅’(大阪市大) はそれなりに情感のこもった聴かせ処があったし、’わが母の・・’も先ず先ずだったなと思いましたが、気持ちが乗ってゆく、入ってゆくと言う点では我がMGCがダントツ、圧勝でしたね。拍手も一番多かった。それは、演奏上の技術やら質やら音楽性やらを高度に理解する耳を持たない小生を含めた一般のお客さん(失礼)にとっては、それが快く響く馴染みの曲、メロデーであったから、これが大きな理由であったろうと思われます。ただ、馴染みであればある程、あらが目立つのが常。それが、’メリーウィドウー’ではワルツを優雅にテムポ良く刻み、’ドナウ’ の流れも上手に乗り切って感興を盛り上げられた、レベルアップされた証でしょう。惜しむらくは 'ラデッキー’。名手の小太鼓の響きに合わせて颯爽と行進し始めたのは良かったのですが、リズムは刻んでも強弱ところを得た威風堂々たる行進とまではゆかず、何か物足りなさを感じたまま、しぼんでしまったのはどうしたことでしよう、心残りでした(パホーマンスが無かったからかな?)。 ’ピエロ’ のステージは圧巻でしたね、200人の大合唱。ただ、ピエロに
’圧巻’ と云う言葉は似合わない。憂いに満ちたピエロの哀愁をどのように描き出すか。育ちの違うグループをコントロールするのは至難の業ですね。
総じて、とても楽しく聴けました。家内もそう申しております。お招き有難うございました。打ち上げの美酒は、さぞ旨かったことでしょう。お疲れさまでした・・。
田口 様
マーキュリー・グリークラブはドイツ語を暗譜で歌い頑張りましたね。当然出色の演奏でした。多少リズムを犠牲にした感がありましたが、言葉が明瞭に聞こえハーモニーも一部に乱れがありましたがどの曲も綺麗でした。合唱でのラデツキー行進曲を初めて聞き面白かったです、でも美しき青きドナウが一番良く雰囲気が出ていたと思いました。
今回のプログラムで「旅」は20代の頃大久保混混声合唱団で歌ったことがあり懐かしかったですが、南澪会の演奏は平板で合唱団は譜面にかじりついていて余り顔が上がっていなかった様です。佐藤真らしい単純明快な雰囲気がありませんでした。
六甲男声は指揮、ピアノ伴奏は良かったのですが合唱団は各パートの音のまとまりが無くフレーズの歌い出しも揃わずドイツ語で歌っているのでしょうが、聴く側には何を歌っているのか分りませんでした。ヨーロッパの雰囲気が感じられたのは指揮者と上手なピアノ伴奏のおかげでしょう。
合同演奏の「月光とピエロ」は200人近いコーラスからほとばしる清水修イズムを期待していましたが、見事に裏切られてしまいました。極端にいえば聴衆を無視したようなテナーパートの横暴なパフォーマンスに怒りを覚えました。
出ない声を張り上げた為に音程がどんどんフラットになりしっかり歌っている低音部とハーモニーが合わなくなり無残な結果に終わりました、こうした事態は合同演奏でよくみられる光景ですが、、、。
聴衆の男性陣はかつて歌った懐かしさで拍手していましたが、冷静な演奏態度で有終の美を飾って欲しいものです。
吉清徳夫
(コール・メルクールOBの中村さん) 素敵な交歓演奏会でした! 大成功おめでとうございます! 1)入場の時、最後尾を探すのに苦労をした程、人が多く集まっていて、まず、びっくり。 私の採点: 南澪4、六甲5、MGC5、合同5+ 1)いずれも、大きな舞台に遜色ない人数。迫力も、経験力も十分に発揮。 しんみりさせた紹介記事やエッセイ: OB合唱団の重み好表現。 (住田さんの友人) 「以前に比べて、Tenorの声の衰えが目立つ。新鋭の補充が急務ではないか? また、技術的にはともかく、三団体の中では、フォルテの迫力の点でイマイチだった。全般的に若さに欠けた感じがした。南黎会の[旅]が粗さが目立った分、若さが有った。MGCを追う2団体の進歩が著しいようだ」 (ピアノの佐藤先生) MGCの演奏、久々に客席で聴くことができましたが、音楽の締まり方がダントツでしたね。客席に訴えてくる声の力といい(フォルテが足りないという意見もあったようですが、私はあまり気にならなかった)、曲の持つ楽しさ、美しさを良く伝えていたと言うか。何しろ音楽に皆さんの「心と身体が一体化」してるように感じました。(昨日は私、どの団にもノータッチ状態でしたので、客観的に聴いたつもりでしたが・・・) MGCから離れた今の私に「身内」なのは、六甲と南澪会なわけですが、気づけばMGCの演奏時に、身体をリズムに乗って揺らしながら、一番気持ちよく演奏を聴いてる私がおりました・・・(う〜ん、悔しい!)やはり皆様の訓練の賜物なんでしょうね。10年前のMGCは、こんなに歌えなかったように思います。(平均年齢は、ずっと低かったけど) 「自信と余裕を感じさせる演奏。音楽に共感し、自身が歌う喜びを客席に届けようという姿勢が、生き生きとした音楽の流れと共に良く伝わってきました。ピアノ伴奏も、冴え渡った響きで音楽の情景が目の前に浮かんでくるようで、合唱とのアンサンブルのバランスも良く、調和してました。」(ちょっと誉めすぎ・・・?) でも、六甲と南澪会は、考えてみれば昨日の演奏は、ほぼ「当日ぶっつけ本番」での合わせ。それを思えば彼らも昨日はに健闘したのだと思います。ただ「聴く立場」〜お客さん〜にしてみれば、本番の舞台で演奏される音楽が「すべて」。各団の事情を知ってはいても、なかなか評価は厳しいものになるのでしょう。 昨はじめて「旧三商大」の演奏会を客席で聴く側に身を置き、「演奏当事者」と「聴かせられる側」の意識には、差があるのかもしれない・・と感じた次第です。 永井です。
お陰さまで”ウィーンの歌”は良い演奏ができました。田中先生がいつも言われる通り「完璧な演奏」というものはありません。その時点でのその団体がフルに実力を発揮して、それをお客さんが喜んで呉れたらそれが良い演奏です。その意味では今回MGCの実力は出し切れたように思います。中野先生のピアノも冴えわたっていましたね。
それにしてもアマチュアが良い演奏をするためには@暗譜A歌いこみが必須ですね。改めて感じました。
1点、田中先生のいつもの「指揮者を見るな」というご指示がマイナスに働いているのか誤解されているのか、指揮の細かい動きに全く反応しない部分が散見されました。これからの課題としましょう。
それともう1点。テナーの補強に本格的に取り組む必要が出てきたように思います。南澪会や六甲の強烈なテナーを聴いて改めて感じました。今回の演奏を聴いた何人かの小生の友人からも指摘を受けました。これはメンバー全員の課題です。テナーを集めましょう。
ピエロも良く出来たと思います。200人全員が合わせるのは当日のリハーサル30分のみという厳しい環境ですから、これだけ歌えれば良しとしましょう。南澪会や六甲の皆さんが良く協力して下さいました。皆さんが嬉しそうに歌っているのを指揮台から見て、学生時代からの50年を想い感無量でした。(プログラムに六甲の花岡さんがピエロについて良い文章を寄せられています)。
演奏に問題があればすべて指揮者の責任です。
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