赤と黄色のモミジや銀杏
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赤や黄色に色づいたモミジやイチョウ達は12月に入り毎日のように葉を落としています。
暖色系に包まれたキャンパスも落葉樹の葉が落ちきると常緑樹の寒色系のみが残され、本格的な冬の到来を感じさせます。
一橋大学 財務部施設課 坪谷英樹(写真と文)
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- 新年を迎えました (一橋植樹会々長 加納誠三 昭37経)
新しい形での植樹会活動を始めてから5回目の新年を迎えました。作業も3月で50回を数えます。これまで一度も雨などで作業を中止したことはありません。しかもただ一度の事故もなく続けられてきました。植樹会活動の中核はなんといってもボランティア作業です。活動が多くの方々の熱意に支えられ、安全に継続できたことは、まことにありがたい限りです。
昨年は一橋祭と小平祭に植樹会として初参加し、OBや学生それに市民の皆さんと交流が行われました。学生班がこの一年、学生に植樹会への参加を呼びかけてまいりました。毎回、作業には多くの学生が参加するようになりました。さらに今後も教職員、学生が参加しやすいようなインフラ整備を進めてまいります。「大学の緑化」に加えてキャンパスの外に出た活動に踏み込むかというような課題もあります。今後の展望について、日頃、フリートークをしてまいりたいと思います。
植樹会はOBと教職員それに学生が一体となって活動を行う唯一の集まりです。おかげさまで会員数は昨年12月に800名(有料会員700名)の大台に乗りました。4月20日には35回目の総会が予定されています。
どうかこの一年、植樹会活動をよろしくお願いいたします。
- 12月14日(第48回)月例作業
不順な天候が続く中、今年最後の月例作業は快晴に恵まれました。
年末が近いにも拘らず55名に参加頂き、落葉掻き作業を主体に、初めての試みとして竹垣作成作業も織り込みました。
晴天の中汗ばむ作業を中断、小休止してると目に入って来たのは見慣れぬ小さな生き物、亀の散歩でした。
慈愛に満ちた目で追いかける飼い主の若い女性は、「毎日の散歩コースです」と話してくれました。 国立市民に愛されるキャンパス、小さな亀クンのお気に入りの場所でもあるようです。
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小さな亀クンの散歩 |
作業の様子のレポートはこちら
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(1)職員集会所前北側通路・本館南側通路 |
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作業前 |
作業後 |
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(2)経済研究所北側通路 |
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作業前 |
作業後 |
- 初めての竹垣作り体験記 (兵頭 浩 昭34経)
職員集会所付近の竹垣作りを造園会社のプロ2名の指導の下、OB・学生連合で行いました。初めての試みとあって意欲に燃えて挑戦したOB連も苦心惨憺、最後は学生諸君の応援を得て、見事に完成、今はスッキリとしました。
ついでの折に是非、新装成った竹垣をご一見下さい。
体験記の詳細はこちら
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作業前 |
作業後 |
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作業中 |
作業中 |
- 上越秘湯の旅 (鈴木 徹郎 昭39社)
昨年の田代山登山に続いて今年も計画してた研修旅行、実現せぬまま日は過ぎて年も押し詰まった12月、有志10名にて1泊2日の法師温泉行きを敢行しました。
詳しくはこちら
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温泉旅館前 |
- ハンブルグから国立まで (田中幹夫 昭57法)
鬱蒼と生い茂る森、緑のハンブルグで少年期を4年半過ごした体験が、その後の人生の美意識にそして植樹への情熱の源泉となった一例をご紹介致します。
詳しくはこちら
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植樹したユリノキのその後 |
- 12月新規会員
前月に続き、12月中に職員1名、OB1名の計2名の方に御入会頂きました。
有難う御座います。今後、宜しくお願い致します。
新規会員名の詳細はこちら
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一橋植樹会では活動に賛同し,会員と
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作業に参加して下さるボランティアの方を募集しています。
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