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2008年9月26日更新

一橋植樹会ホームページへようこそ。

私達は国立キャンパス100年の森プロジェクトを推進します。
 一橋植樹会は、一橋大学の掲げる方針・計画に沿い、キャンパスの緑化推進、環境整備・保全に必要な援助を長期継続的に行うことを目的としています。
 如水会員の皆さんだけでなく、教職員・学生の皆さんにも植樹会活動に参加してもらうよう呼びかけています。



カルガモの雛 その後
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前号でカルガモの雛がひょうたん池に姿を現すようになったことを紹介した。全部で8羽、その後すくすく育っている。雛は次第に飛行能力を身につけ、10月には親離れする。いよいよキャンパス育ちのカルガモが上空を舞う。期待をこめて、見守ってほしい。

写真:一橋大学財務部施設課 坪谷英樹
文:佐藤征男


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  • 三石会の記念植樹
    石弘光前学長のゼミナールOB会(三石会)解散に伴い、石先生のご意向で剰余金518,000円が一橋植樹会に寄付されたことは前号でお知らせした通りですが、石先生からのご希望のハナミズキの記念植樹を今月の月例作業に先立ち執り行いました。 場所は西キャフェテリアから中庭に抜ける間の敷地、赤、白のハナミズキが立つ列の並びに二本目の赤のハナミズキを選びました。
    石先生は生憎所用にてご出席叶わずでしたが、三石会を代表されて一橋大学院経済研究科の、蓼沼宏一教授、山重慎二准教授、佐藤主光准教授、及び経済研究所の阿部修人准教授の四氏にご参加頂き、植樹会加納会長以下のメンバーと共に鍬入れをして頂きました。
    末永く植樹会の手で守り育てて、ご好意に報いたいと思います。

    ※画像をクリックすると拡大されます
    蓼沼教授と加納会長による鍬入れ 植樹されたハナミズキ 記念撮影

  • 9月18日(第57回)月例作業
    朝から降り続く雨は止む気配も見えず、「今日の作業は中止か?」と思わせる状態にはありましたが、集まった人達の間から、「折角だからやれる処までやろうか!」との声で方針は決定しました。
    状況が状況もあって対象区域はシンボリック・ゾーンと言える兼松講堂前〜図書館界隈を含む3箇所に絞り込みました。

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    兼松講堂前一帯
    の作業前
    作業中 作業後

    詳しくはこちら

  • 第38回一橋祭(11/1〜3)参加の準備スタート
    (1)当会用の屋内展示室は西本館2階23番教室に決定。
    昨年の30番教室の約2/3(100人程度収容)の広さで、本館の前後左右からのアクセスは良くなります。
    (2)一橋祭運営委員会と共同で10月23日(木)特別清掃作業を行います。10月17日(金)の作業から1週間以内ですが、特に一橋祭使用ゾーンを対象に行います。
    (3)企画の中心には、昨年好評を博した「森のクラフト制作」を3日間に拡大実施する事と併せてこれに関連付ける形で「キャンパス・ツアー」を置きます。
    (4)その他にも展示する写真パネルの見直し、DVD乃至VHS上映、相談受付等詳細に検討に入る予定です。


  • 一橋植樹会・三井物産フォレスト(株)合同研修会の企画 (組織統括班)
    当会の活動を国立キャンパス内に限定せず、時には外に出て環境問題の勉強もしようとの新しい活動方針が今春決定しましたが、第一弾として、三井物産社有林の管理会社「三井物産フォレスト(株)」との合同研修会企画が決りました。 概要は以下の通りです。

    日時:

    10月30日(木)日帰り研修

    場所:

    三井物産(株)が千葉県君津市に所有する亀山山林現地

    研修内容: 間伐体験、自然観察、森の役割と意義・国有林と私有林の行政的役割等を学ぶ
    指導講師: 当会顧問福嶋司東京農工大学教授
    三井物産フォレスト(株)幹部
    参加者: 当会理事有志15名、三井物産フォレスト(株)幹部5名を予定

    活動予算の範囲内で今後も工夫を凝らし、出来るだけ多くの会員のキャンパス外学習の機会を探っていくことにしたいと思います。

  • 終身会員制と会計処理に付いて(組織統括班事務局)
    昨年度まで年会費は如水会カード引落か都度振込をお願いして参りましたが、多くの会員の皆様から「手続きが面倒である」、「小額なのでつい忘れてしまう」・・・又、事務局としても会員増に伴い会費の管理に手数がかかり、何らかの対応が求められておりました。
    この為、本年度より個人会員を対象に年齢別に次の3段階終身会員制を導入しました。

    1) 60歳以上 3万円
    2) 40歳以上59歳まで 5万円 
    3) 40歳未満 7万円

    8月末までに予想を上回る約100人の個人会員が終身会員に登録されました(全体の約15%)。
    又、終身会費の会計処理に付いては次のようにします。

    上記2)、3)に付いては20年分割、1)に付いては10年分割で毎年の活動資金に充てる
    終身会費の内当該年に充てる会費を除き、積立金に計上する
    これに伴い、本年度より貸借対照表を作成し公表する(従来は収支報告書どまり)

    以上に付いて、会員各位の一層のご理解とご協力をお願い致します。 
     
  • 8月新規会員
    前月に続き、8月中にOB1名の方にご入会頂きました。
    ご支援ありがとうざいます。今後ともよろしくお願いいたします。
    会員の詳細はこちら

    なお、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。

掲示板  掲示板だけを拡大

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作業
 
▲今後の作業予定
  • 10月17日(金)13:30職員集会所
  • 10月23日(木)13:30職員集会所
    一橋祭の為の特別作業として
  • 11月21日(金)13:30職員集会所
  • 12月19日(金)13:30職員集会所
(平成21年)
  • 1月9日(金)13:30職員集会所
  • 2月      月例作業なし
  • 3月16日(月)13:30職員集会所
※作業は14:00開始

※3時限受講の学生は14:35集合

 

9月18日(木)第57回の作業の様子

 
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一橋植樹会では活動に賛同し,会員と して年会費で支援していただける方、 作業に参加して下さるボランティアの方を募集しています。
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植生リスト

植生リストを公開しました。

今月の野鳥

今月は都合によりお休みさせて頂きます。

キャンパス花だより
今月の花はオミナエシです
写真・文 佐藤征男
陸上競技場南の草原ゾーンに咲くオミナエシ。 日本原産の多年草。 秋の七草の一つである。 植樹会による手入れが定期的に行われたせいか、この秋オミナエシは勢いがいい。 そして美しい。



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