1956(昭和31)年度 11月、一橋祭にて演奏する。 11月11日、中野宝仙学園ホールにて、第11回関東合唱コンクールが行われ、これに出場する。 入選しなかった。 12月2日、東京工業大学にて、第3回国公立大学合同音楽会が行われ、これに参加する。 ピアノ協奏曲「戴冠式」(W.A.Mozart)を合同演奏する。 12月13日、一橋講堂にて、一橋大学音楽部第4回定期演奏会を行う。 オーケストラ、メルクール、ブリランテが出演し、OB7名、津田塾大学音楽部、東京工業大学有志が賛助出演する。石丸氏が出演できず、学生指揮者武田三千男が指揮をする。 1957年4月10日、兼松講堂にて、入学式が行われ、そこで校歌を、指揮石丸泰郎、伴奏玉田友英(オーケストラ)にて演奏する。寿司が出る。 4月11日、小平講堂にて、始業式が行われ、そこで校歌の指導を、指導・指揮武田三千男、演奏コールメルクールにて行う。 4月15日、オリエンテーションが行われる。その後、「遥かなる友に」を演奏する。 4月19日、初練習を行う。 4月29日、津田塾大学グラウンドにて、新入生歓迎フォークダンスパーティーが行われる。この年から行われる。 5月10〜13日、富浦臨海寮にて、合宿を行う。 5月13日、富浦小学校にて、オルガンを借用したお礼として演奏会を行う。 1.小学唱歌連曲「秋の日暮」「夕焼け」 2.男声四重唱「ブルドッグと蛙」他 3.「けだもの」「剣の舞」他 指揮武田三千男にて、演奏する。 6月3日、第2回前期祭が行われ、このとき演奏する。 6月5日、第一生命ホールにて、東京メールカルテット演奏会を開催する。三商の資金獲得のため、31年卒舟木善麿氏の世話で開催した。 6月8日、立教大学タッカーホールにて、関東合唱祭が行われ、これに参加する。 「剣の舞」(C.Gounod)、「夜の静けさ」(C.Porter)を演奏する。 この年、メルクール規約を制定する。 昭和31年度委員会 部長・山田欽一、常任指揮者・石丸泰郎、 委員長・大畑亨、サブコンダクター・武田三千男 部員は、1956年12月13日現在、53名であった。この年の新歓により、部員が急増した。