１９６８（昭和４３）年度

１９６８年１月？、委員会の引き継ぎを行う。
４月５〜８日、高尾ＹＨにて、上級生強化合宿を行う。
４月１１日、兼松講堂にて、入学式が行われ、校歌を指揮村本卓生にて演奏する。
４月、新歓パンフを発行する。
４月１４〜１６日、前期オリエンテーションが行われる。
４月２０日、初練習を行う。新入生歓迎コンパを行う。
４月２２日、デル・メル第１号（４月号）を発行する。
４月２８〜５月２日、富浦臨海寮にて、春季合宿を行う。
５月１７日〜６月２３日、荒谷氏が渡欧する。
５月２９日、デル・メル第２号を発行する。
６月１６日、小平祭にて、演奏する。
「一橋の歌」を、指揮村本卓生にて、フォスター男声合唱曲集（編曲Robert Shaw）を、指揮金子正弘にて、「子供の歌」（編曲福永陽一郎）を、指揮村本卓生にて演奏する。
６月２５日、共立講堂にて、第１４回旧三商大交歓演奏会を行う。
７月６日、デル・メル第３号を発行する。
７月１１〜１３日、強化練習を行う。
７月１７〜２０日、国立学生集会所にて、強化合宿を行う。
７月２０日、デル・メル第４号を発行する。
７月２５日、栃木会館にて、宇都宮演奏会を行う。作新学院高等部女声合唱団が賛助出演する。
７月２６日、水戸県民文化センター大ホールにて、水戸演奏会を行う。水戸第二高校合唱部が賛助出演する。
７月２７日、東北大学川内記念講堂にて、仙台演奏会を行う。尚＃女学院高校合唱団が賛助出演する。
７月２９日、新潟市民会館にて、新潟演奏会を行う。新潟中央高校語学部が賛助出演する。
９月１６日、デル・メル第５号を発行する。
１０月１９〜２０日、パート別合宿を行う。テナーは小金井ＹＨにて、ベースは御岳国民宿舎にて行った。
１０月２１日、前期バリケードストライキが行われる。
１１月３日、兼松講堂にて、一橋祭演奏を行う。
「校歌」、「６つの歌曲」（Mendelssohn）、男声合唱組曲「中勘助の詩から」（多田武彦）を、指揮村本卓生にて演奏する。
１１月２２日、「学苑」第１３号が発行される。
１１月３０日、虎ノ門ホールにて、第１５回東京地区国公立大学音楽会（合唱の部）が行われ、これに参加する。
１２月１１日、神田共立講堂にて、第１６回定期演奏会を行う。

部長が、佐々木潤之介助教授となる。
常任指揮者に、中村氏の紹介で？北村協一氏を、ヴォイスコーチに、９月より木村文雄氏（芸大声楽科生）を迎える。
この年、三多摩合唱連盟を休盟する。
練習は、月曜日午後３時３０分〜６時３０分、土曜日午後２時〜５時に行った。他に１年生の基礎練習のために木曜日を予定していた。

昭和４３年度委員会
名誉部長・山田欽一、部長・佐々木潤之介、常任指揮者・北村協一、ヴォイスコーチ・中村博之、ヴォイスコーチ・木村文雄（９月より）、顧問・荒谷俊治、顧問指揮者・田中信昭、
委員長・野老正明、運営責任者・島貫光信、渉外・卯尾信也、同・瀬畑治、同・谷中健治、同・井上俊邦、内務・根岸蕃、外務・松崎俊美、会計・五味道彦、
インスペクター・小栗勝、サブインスペクター・高見沢茂樹、学生正指揮者・金子正弘（４年）（１０月ごろから引退）、学生副指揮者・村本卓生、パートリーダー（トップ）・高見沢茂樹、同（セカンド）市川舜策、同（バリトン）・小栗勝、同（バス）・橋本民生
演奏旅行（宇都宮担当）・卯尾信也、同（水戸担当）・瀬畑治、同（仙台担当）・島貫光信、同（新潟担当）・谷中健治、
デル・メル・毛塚康男（２年）、同・塚田久作（２年）、同・小笠原修（２年）、
プログラム編集・山田哲朗（２年）、同・大橋郁夫（２年）
部員は、１９６８年１２月１１日現在で７３名であった。