1982(昭和57)年度 1981年12月10日、新委員会が発足する。 12月19日、千代田公会堂にて、第3回青春賛歌コンサートが行われ、これに参加する。 他、東京大学音楽部コール・アカデミー、上智大学混声合唱団アマデウス・コール、東海大学グリークラブが参加する。 1982年1月23日、デル・メル第1号を発行する。 3月30〜4月3日、八王子青年の家にて、委員会合宿を行う。 4月6〜10日、五日市青年の家・狭山青年の家にて、上級生合宿を行う。 このときから?、ヴォイストレーナーが斉藤俊夫氏に交代する。 4月12日、兼松講堂にて、入学式が行われ、校歌を演奏する。初練習を行う。 4月、新歓パンフを発行する。 4月20日、「学苑」第26号、「学苑紳士録」が発行される。 4月21日、国立合宿所にて、新歓コンパを行う。 4月29〜5月3日、富浦臨海寮にて、新歓合宿を行う。 6月26〜28日、代々木オリンピックセンターにて、三商大直前合宿を行う。 6月28日、芝郵便貯金ホールにて、第19回旧三商大交歓演奏会(復活記念コンサート)を行う。 終了後、部長が美濃口武雄教授に交代する。 7月8日、デル・メル第3号を発行する。 7月13〜16日、武蔵野青年の家にて、夏合宿を行う。 9月6〜10日、志賀高原志賀の湯ホテルにて、秋合宿を行う。 9月25日、デル・メル第4号を発行する。 9月29日、如水会館落成式が行われ、これに参加する。 10月11日、兼松講堂にて、歌の集いin兼松が行われ、これに参加する。 定演プログラムより演奏する。 10月14日、如水会館にて、30年記念OB交歓会が行われる。 10月30日、デル・メル第5号を発行する。 11月3日、第8回一橋音楽祭が行われ、これに参加する。 11月5〜7日、一橋祭にて、喫茶店、屋台、おから当てを出店する。天候に恵まれなかった。 11月7日以後、練習を週4回とする。 12月2日、デル・メル第6号を発行する。 12月、直前強化合宿を行う。 12月11日、第4回青春賛歌コンサートが行われ、有志がこれに参加する。 「校歌」「長煙遠く」を演奏する。 他、東京大学音楽部コール・アカデミー、上智大学混声合唱団アマデウス・コール、東海大学グリークラブが参加する。1983年1月5日、テレビ東京で放映される。 12月12日、浅草公会堂にて、第30回記念定期演奏会を行う。OB合同ステージを企画するとともに、委嘱新曲を発表する。 この年、以下の予定で演奏旅行が企画されていたが、増田先生の都合がつかずに中止となる。 7月23日名古屋(担当・安井禎)、7月24日京都(担当・松田直治) 合コン合ハイが数回行われたが、回数は前年より相当減少した。 練習は、月曜日の午後5時〜8時、木曜日の5時〜8時、土曜日の午後2時〜5時に行った。一橋祭以後は週4回行った。 昭和57年度委員会 部長・佐々木潤之介(三商大演奏会後から)美濃口武雄、常任指揮者・増田順平、ヴォイスコーチ・岸信介(上級生合宿から?)斉藤俊夫、 委員長・柴田初雄、運営責任者・小野木利彦、会計・合宿・佐藤真司、OB担当・鈴木勇次、渉外・中田信一、渉外・三商大・西村陽、 インスペクター・忠内克明、学生正指揮者・水上裕康(4年)、学生副指揮者・岡室博之、パートリーダー(トップ)・重松光春、同(セカンド)・安井禎、同(バリトン)・松田直治、同(バス)・川上真 デル・メル編集・松井和久(2年)、同発行責任者・川上真 部員は、1982年12月12日現在で47名であった。