そして、 後日談

----- Sent: Friday, November 07, 2003
” 幸福の木に花が咲きました。”

  十二月クラブ各位                 山崎 坦     
気候不順ですがお元気ですか。 拙宅の「幸福の木」に珍しく花が咲きました。
写真を撮りましたが、ヴィールスのこ ともあり、添付はやめて、 ホームページ「新論文・随筆」項に入れました。
見てください。

Date: Fri, 7 Nov 2003
秋元君より:
幸福の木の写真 家内と一緒に見ました
めずらしいですね 
大きな幸福がやってく ると良いですね 甘い香りが伝わって来ると なほ嬉しいですね    
何時もメー ルいただき感謝しています   

Wed, 12 Nov 2003
重松君より:
珍しいきれいな花の写真拝見しました。
娘の家にも8年越しの 幸福の木がありますので、楽しみに待つことにいたしました。
どうも有り難うございました。 重松

(山崎)
その後、ミリ単位の白百合の花の集合体・マクロの鞠花が花芽の元の方から、
先のほうえと順に開花してゆきました。
一週間ほどで咲き終えて、元のほうの花から金色の粉(本当は枯れ茶色の粉)になって散ってゆきました。

家内がお礼の液肥をあげました。   今ではこの木を見直しています。

バラ栽培の名人M君が、以前この木を見て「つまらない木」だと言っていたのを思い出しました。

家内が1984年のアルバムにこの「幸福の木」が写っているのを見つけ出しました。
お正月でテーブルの上にパーティーに準備したカナッペと一緒に写っています。
ところが、この年には珍しく大雪が降ったのですね、外は雪でした、次の写真を見てください。
2003年の「幸福に木」は上記のテーブルの高さ分成長、更に窓の上辺いっぱいに伸びています。
はてさて、花が咲いたのは、20年はかかっていました。    そうだ、この木も成人したんですね。

重松君 お嬢さんに、気長に可愛がってやってくださるようおつたえください。。   よろしく。

         

2002年のアルバムの私の写真のバックに「幸福の木」が写っているではありませんか。
大きくなりましたでしょう。