送信者: 日下 太一(S59法)
宛先: 如水会メーリングリスト
件名 : 新型インフルエンザ対策にご留意を
日時 : 2008年12月15日
こんばんは。
最近テレビ等でも報じられていますが、
新型インフルエンザの脅威が迫りつつあります。
鳥の世界にしかなかったインフルエンザウイルスが突然変異をして
「効率的にヒト−ヒト感染が出来る型」になった場合、
人はこのウイルスに免疫がないため、
次々に感染がひろがり、
放置しておけば何十万、
何百万の人が感染により被害を受ける(最悪死亡)恐れもあります。
国や自治体、企業でも対策をとりつつありますが、
重要なのは一人一人が感染予防のための対策をとって自衛すること、
そして感染しても他人に不用意にうつさない事です。
・新型インフルエンザが発生したら、まず不要不急の外出をしないこと。
・国内で発生したらマスクを常時しておき、
ウイルスをもらわない、
また まき散らさないようにすること。
マスクは一人最低25枚は備蓄して おきましょう。
市販されている不織布製のマスクで大丈夫です。
・咳、くしゃみをするときは
必ずティッシュや袖口で口と鼻を押さえて 飛沫をまき散らさないようにし、
他人からは2m以上離れるように すること。
・手洗い、うがいを頻繁にすること。(ウイルスを入れないように)
・満員の電車やバスなどには乗らないようにすること。
・38度以上の発熱、咳、頭痛、倦怠感、その他の症状があったら
外出せず 自宅から職場や保健所(か発熱相談センター)に電話で連絡し、
その 指示に従うこと。
・最低2週間分の食料品、生活必需品、常備薬のほか、
新型インフルエンザ 対策用品として、
マスク、消毒液、ビニル手袋、密閉廃棄用のゴミ袋など を備蓄すること。
などが大切です。
新型インフルエンザといっても、
普通のインフルエンザと同じで早期治療をすれば助かる病気ですが、
なにより大切なことは「感染をひろげないこと」ですので、
その点ご留意ください。
よろしくお願いいたします。
日下 太一
○
送信者: "原田 和幸"
件名 : : 新型インフルエンザ対策にご留意を
日時 : 2008年12月15日
日下 様
原田(S29卒)です。
インフルエンザへの注意喚起、有り難うございます。
私は今年10月下旬にインフルエンザの予防注射をしましたが、
新型には効かないと聞いています。
仕事のある方は家に引き籠もることは出来ませんが、
老人は不必要な外出をしてインフルエンザにかかり、
皆に迷惑を掛けることのないよう気をつけます。
実は、今年は予防注射を受けて微熱ではありましたがインフルエンザの疑似症状が現れ、
二、三日横になりました。
体力も大分弱ったかなと感じています。
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人類は今、宿命的な危機、それも複合的な危機に晒されているようだ。その一つは進み過ぎた文明のもたらした自然の循環の阻害がもたらした温暖化によるさまざまな気象異変
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鳥インフルエンザ情報(12月)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2008C415
インドネシア鳥インフルエンザ情報 (6月)
http://beritafluburung.blogspot.com/