春  咲き  春を告げる     春 何故 人はなれを待つ      懐かし悩ましき春の夢  甘き恋


4月の風景

私共がピカピカの小学校1年生になった時(大正十四年1925年4月)
渡された新しい教科書には心踊るものがあった。
下の写真がそれでした。

第二頁 巻一 第一頁





「太平記」は中学校で習ったかな?
落花の雪に踏み迷う交野(かたの)の春の桜狩り
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[ビルマ戦没兵士供養塔]、善福寺
級友 小池真登君は昭和19年ビルマ戦線で戦死した。
詳報は隣接部隊に従軍していた級友 故 小林悦生君よりもたらせられた。
私の家内の兄 中村兼二さんもビルマに散った。
小説「ビルマの竪琴」を書いた竹山道雄氏は家内の従兄弟です。




毎年同じ路傍に タンポポ


桜終わる。 まだ浅い新緑。 
05・04・17


「名前を知らない木」ですけど、冬から目覚めてすっかり若い緑の装い。

05・02.24 05・04・21
染井吉野についで八重桜



05・04・21




雨が降った後
嬉しげに成長

05・04・21