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長竹カントリークラブ

プレイに余裕があるときには、花鳥風月 を楽しんだ。

春になると一斉に花が咲き始める。
まんさくの花は知っているけれど、NAGATAKE誌で教えられた珍しい花木の色々の花が咲き始める。

(NAGATAKE誌の表紙写真は美しくて、写真集にして欲しい。)

木蓮、辛夷(こぶし)泰山木の大きな白い花は素晴らしい。一寸入った山に野生の菫の群落がある。
谷越えのティーショットを打って、谷を下りてゆくと花菖蒲の群落。
紫陽花の時期は無数の花がすばらしい。

都心では、家は公園の隣なのだが、もう聞くことのなくなった蛙の声が聞かれるのはなんとも嬉しかった。
雲雀は懸命に鳴きながら空に飛び立つ。雉がケンと鳴く。
モグラはいただけない。子鹿がフェアウェイに出てきているではないか。

桜は圧巻だ。

下の写真では桜が咲いていないんだが、あのグリーンの周りは桜です。
間に栗の木があって、下に毬栗が落ちていました。
向こうの森の中には何があるのでしょうか?
もっと晴れると、丹沢の山並みが見えました。
手前のどうだん躑躅が美しい。

グッドバイ?


藤棚の藤の花、棚のキーウィ―の実。
ホールインワン記念植樹の椿の木が一杯。

秋の紅葉の時期も美しい。
やがて落葉の時季になったメタセコイヤのすっきりした姿が好きだ。

中央自動車道で下って行き、おりくちの相模湖東に近づくと、天気がよければ、富士山が大きく見える。
ゴルフ場えの道筋も四季折々面白く退屈しなかった。