２組　高橋康子

　

亡くなりました主人は、十二月クラブを、それはとても愛して居りまして関西（芦屋）に居りましたので、余計、懐かしかったのだと思います。 　平成４年５月２５日に亡くなり、 戒名は「賢信院廣譽洞察禅定門」という名をいただき丸９年がたちます。３回忌も終えホットしましたら、平成７年１月７日の大地震で主人が大切にしておりました「十二月クラブ」関係の本など、皆んな無くしてしまいました。それから、倒壊した家の跡に新しく家を建てまして、それまで別々に住んでおりました息子夫婦に孫２人と５人で同居する様になりました。 　４年前、上の孫が住友に就職しまして寮に入っております。２年前に下の孫が化学会社に入社しまして、これまた会社の寮に入りました。この２人の孫が金曜日の夜は洗濯物を抱える様にして帰省して参ります。金、土、日曜と居りまして日曜日の夕方にそれぞれ寮に戻り、我が家はまた３人になります。近況まで。