X組・臨時クラス会（西堀氏歓迎会）

実施日　6月19日（月）
場所　　如水会館　「香邨」
参加者：西堀、前田、水上、中尾、平野、谷川、三河、山村、山口、柳沢（10名）
幹事：柳沢、前田

【クラス会報告】（敬称略）

〇　西堀（San Francisco在住）が2年9か月振りに来日したのを契機に臨時のクラス会を開催した（9名が一橋クラブに参集）。

〇　昼間、三河・前田・中尾とゴルフをエンジョイした西堀は、ホテルに戻ってリフレッシュしたのだろう、定刻、疲れも見せずに颯爽と現れた（一昔前「大分太っている」と聞いていたが、今はスリムな姿である）。

〇　Xクラス仲間は相変わらず良く飲み、良く食べる集団である。酒もつまみもがんがんオーダー。始めに頼んだつまみがあっと言う間になくなり、「追加を」となった時、何を思ったか西堀が「海鮮卵とじドンブリ！美味そう！これ食べようよ」。すかさず、山村が「つまみだよ？ドンブリなんてどうするのよ。あんなもん分けられやあしないよ！一人で食事しちゃうの？もう」。すると、皆が一斉に叫んだ。「はるばるアメリカから出て来たんだ、食べたいものを食べさせてやれよ」。心優しいX組の連中である。

〇　宴もたけなわ、“10年後に皆はどうなっているんだろう？”と誰ともなく言い出して、一人ずつ披露することになった。ポイントだけご披露すると次のとおりである（三河、中尾は略）。

◇水上――「3月で定年退職したが、請われて今も週15時間、授業を受け持っている」。

◇山村――「調停委員を務めて3年、生き生きとして経験談を語る」。

◇柳沢――「老後を奥さんと同じ俳句の趣味を持って楽しく過ごして行くべく、最近俳句を始めた」。

◇平野――「6月で役員は退任したが、あと1年現職を続け、その後も引き続き現役として働き続ける」。

◇前田――「1年間の充電期間を終え、7月には新しい分野に挑戦する」。

◇谷川――「大学の非常勤講師・調停委員・43年会の世話役と忙しい毎日を送っている」。

◇山口――「Xクラス会はかけがいの無い癒しの場であり、クラス会に行けば元気が貰える場でもあり、将来に向けて踏ん張っている」。

◇西堀――「最近は乗馬に凝っており、週末は奥さんと山の中を駆け回っている」。「テニス・ゴルフ・スキューバと全て楽しいが、それはあくまで趣味。仕事は仕事。将来の夢は、イタリア、日本、アメリカに均等に住んで、新たなチャレンジをしつつ人生を楽しみたい」。

――「西堀は10年後も精力的に世界中を飛び回っていることだろう」との印象で参加者全員が一致した。

以　上