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クラスだよりE

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Eクラス
NO.40 S42年Eクラス会第16回ゴルフ会

日時 平成24年4月2日(月)
場所 武蔵松山カントリークラブ
参加 池田、衣川、喜連、栗又、下村、杉山、服部(7人)

関東の桜前線に開花宣言が出された本日、クラスの7人の侍が参集した。

植栽豊かな当ゴルフ場では、所々に美しく咲く紅梅と僅かに開花した早生桜が、冬の名残で殺風景なコースの景色を鮮やかに彩っていた。

天候は快晴ながら風強く肌寒かったが、当クラス会のゴルフとしては恵まれた方だった。グリーンは早くパットに苦労したものの、枯葉を丁寧に除去するなど整備されたフェアウェイでコース状態はまず良好といえよう。

優勝はネット73の栗又君、準優勝はネット74.6の服部君、3位の杉山君はネット75.2でした。ベスグロ88の池田君はダブルペリアの恩恵もなくネットでは6位という不運だった。

前回よりスコアの改善はあったが往年の名手達には不甲斐ない成績だった。

ティーショットはともかくフェアウェイ・寄せ・パットと全般に精彩を欠いた。

ニアピンは坐骨神経痛だった武蔵松山のメンバーの衣川君1回のみで実に 1/ 28の低水準。美技といえばロングパット2回の池田君の冴が目立った。

まだ老けこむのは早い、次回はもっと頑張ろう。

大躍進で話題の野田君は、目下特訓中でその成果を皆楽しみにしている。

昨年の入院以来欠席の澤田君の経過は頗る順調で、早期の参加を期待したい。

また、時間のできた小河君の参加も期待される。

次回ゴルフも当倶楽部で6月18日(月)の予定。未参加の方にも是非ご参加をお待ちしています。なお、開催日は原則として優待日ですのでお気軽にご参加ください。

(下村記)

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NO.39 Eクラス、新年会を開く

 1月29日(日)、新日鐵の代々木倶楽部でEクラスの新年会を開きました。

当日は、小河、小野、衣川、喜連、栗又、小原、下村、陣内、杉本、高島、高橋、椿原、服部、浜田、松山、宮部、山口の計17名の面々が集まりました。

冒頭、澤田君の近況報告が浜田と服部の両君よりあり、同君の早い回復を祈りました。

次に、4月14日(土)〜15日(日)のクラス会の旅行「歴史の舞台に立つ 近江路コース」について話し合いました。この旅行会は、昨春計画したものの、東日本大震災のために、一年延期したものです。旅行幹事の宮部君の歴史についての薀蓄と詳細な資料に基づく説明に、一同感激。その結果奥様2名を含む10名で実行することになりました。

 更に、4月2日(月)実施予定のゴルフ会の確認も行いました。

 その後の懇親会では、各自の近況や健康問題等多岐にわたる話題に、時間が経つのを忘れて、盛り上がりました。次回は、暑気払いで集まる予定です。

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NO.38 S42年Eクラス会第15回ゴルフ会

日時 平成23年10月24日(月)
場所 武蔵松山カントリークラブ
参加 池田、衣川、喜連、栗又、下村、杉山、野田、服部(8人)

 今日は一日曇り空でした。10月下旬なのに少し蒸し暑かったのですが、従来悪天候の多い当クラス会のゴルフとしては恵まれました。昨夜来の雨で午前はグリーンが濡れておりパットに苦労しましたが、整備されたフェアウェイは水はけも良く、コース状態は良好でした。
優勝はネット75.6の栗又君、準優勝は同ネットで服部君、3位の杉山君はネット76.2でした。ベスグロは池田君、栗又君と服部君の3名が90で並び、80台はなし。残念ながら、少しレベルが低下してきているように思えます。まだ老けこむのは早いので、飛ばして曲がらず、寄せもピタッと決まり、パターもどんどん入れるゴルフを目指して欲しいですね。ニアピンは池田・衣川の2人、バーディは池田・栗又の2人でした。
  野田君は、グロスは兎も角、パー1、ボギー1、ダブルボギー3とスコア―の纏まりが目立ち、ドライバー・アイアン共に飛距離と方向性が改善し内容的には驚愕の大躍進振り。フェアウェイや寄せでのチョロ、バンカーショットの不具合などゴルフ歴の長い割に競技回数の少ないプレイヤーによく見られる問題点が改善されたら日頃の精進不足の我等は、近日中に抜き去られる勢いでした。
  坐骨神経痛だった武蔵松山のメンバーの衣川君は回復の模様でグロスも大幅改善されました。
  本日の特筆事項は、服部・杉山のお二人が、日頃の運動不足解消にカートに乗らず全ラウンドを徒歩でプレイしたことです。しかし安定したプレイの為か歩数が8,500歩と意外に少ないとご自慢でした。そんな歩数で済むのか、実は万歩計の誤作動かもしれませんね(ヤッカミ野次馬)。
  入院で欠席の澤田君の経過は頗る順調とのことで、次回の参加が楽しみです。
  次回ゴルフも当倶楽部で来春4月2日(月)の予定。

 (下村記)

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NO.37 S42年Eクラス会第14回ゴルフ会

日時 平成23年8月2日(火)
場所 武蔵松山カントリークラブ
参加 池田、衣川、喜連、栗又、澤田、下村、杉山、野田、服部(9人)

  当日は、曇天・多湿ながら、無風で快適なゴルフ日和だった。コースは、先日の集中豪雨の被害の修復工事が数か所あり一部変則的な競技とはなったが、フェアウェイやグリーンの手入れが良くプレー条件は左程悪くはなかった。
優勝はネット70.3の服部君、2位の池田君はネット73、3位の下村はネット74。べスグロは栗又君86。80代は池田・服部を加えた常連3人組。ニアピンは池田・下村・杉山3人が各1。下村のイン(183yd)のニアピンは奇跡だった。
  野田君は、先月喜連君主催の100を切る会で特訓してドライバーが急進した割にグロスは従来より大幅に悪化した。大師匠の衣川君同組でない為だろうか。
  オーナーで名人の衣川君の急激なスコア悪化の主因は、坐骨神経痛とのこと。
  かがむ姿勢が辛く、脱力感がある等プレイにも影響し予想外のミスショットが出て気の毒であった。今後長くプレイを継続される為にも鋭意ご養生を。
  競技後歓談の話題は、「孫」や愛犬の話が多かった。服部・衣川両君の愛犬は揃ってラブラドール。ただし、黒と白の色違い。飼い主が元気なうちに若い飼い主を捜してやらねばなどと。将来に向け深刻な話もあった。
  以前話題にした衣川君が犬の散歩序に若い女性との会話を楽しむという羨ましい話題が再燃したことに付言したい。実は高校の先輩の娘さんとのこと。
  衣川君が堪能しているほのぼの生活の一コマが再現された次第です。
  また、マチュピチュ・イースター島・ブータンと今までにも沢山の世界旅行をこなす服部君は、今回は嘗て数年駐在した米国西海岸にあるイェローストーン公園周辺800qを7日間、愛妻と車で走破し帰国したばかり。本当にお元気です。一同の羨望の的でした。
  次回ゴルフは茨城GCで行う予定。時期は別途服部君から連絡があります。

 (下村記)

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NO.36 S42年Eクラス 第13回 懇親ゴルフ会

日 時 平成23年5月23日(月)
場 所 武蔵松山カントリークラブ
参加者 池田寧生、衣川元知、喜連元昭、栗又俊二、澤田詔三、下村肇、杉山棟男、野田稔、服部達(9名)
 
  [競技環境]
  天候は曇天で暑くないものの前日の雨によるコースの芝湿りがスコア悪化を招いた。
  [競技結果]
優勝はネット73.2の服部君、2位の衣川君はネット75.2、3位の栗又君はネット76.2。服部君、杉山君はバーディ各1つで杉山君はティップインバーディの快挙、服部君と下村がニアピン各1つをゲットした。ニアピンの個数が少ないのは湿芝で疲れた所為だろうか。
  [秀逸のプレー]
  本日のグリーンは湿っていながら速く方向性も難しかったのだが、4mものロングパットを数多く決めた服部君の超絶技巧に対し参加者一同賛辞を送った。
  [歓談会の話題]
・競技終了後の歓談会では、喜連君が「グロス100超え4人組の100を切る会」を7月に青梅CCで開催することを表明した。成果を期待したい。
・話題の中心は昨年6月デビューした野田君。グロスの成果はまだ道半ばだが、ドライバーショットの飛距離・方向の安定度が急伸し一時は距離で師匠の衣川君を抜いた。 
  彼は「来年の年賀状には、グロス108(煩悩の数)を切ったと書く」と宣言。ご期待乞う。
  彼の足腰の強さと練習への執着力を支えるのは、日頃のそば打ちの修行。クラス員からそば粉の提供を受ければ、早速手打ちそばを無料配送してくれる気風の良さも素晴らしい。
  クラス会出席者全員が既にその恩恵を受けており、この良き風習を継続させたいものだ。
  *そば粉を提供される場合は5セット分3kg単位。提供者以外4組が恩恵に浴します。是非クラス員のご協力をお願いします。「道の駅」でも手頃なそば粉が入手できるそうです。
・また、地震騒ぎで中止されたクラスの「近江路旅行」の再開時期や参加予定者の都合で中止となったシアトルの後藤君訪問旅行などが話題となった。
 
  [次回の予定]
  次回は、8月1日(月)・8月29日(月)いずれかに茨城GCで行う予定。確定次第ご案内します。

 (下村記)

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NO.35 Eクラス会「新年会」

日時 平成23年1月23日(土) 12時〜15時
場所 (新日鉄)代々木倶楽部3階菫
参加者 小河、小野、衣川、加藤、喜連、栗又、澤田、清水、下村、高橋、中尾、野田、服部、浜田、松山、宮部(16名) (別添写真)

  本日の概要は以下の通り。議題の多さに加え参加者の詳細な近況報告で3時間にも及び皆再会を十分に楽しんだ。
@クラス幹事(学年会)の小野君から、9月下旬に支援を要請された大学基金活動が順調に進み、目下30人から12百万円超の募金額となることが披露された。これは昨年6月級友の松本君の如水会理事長に就任されて一挙にクラスの協力ムードが高まったことによるものだ。なお、この中には既に鬼籍に入った井上武君の未亡人からのご寄付も含まれる。
A4月の近江路クラス旅行「歴史の舞台に立つ」の最終プラン概要が琵琶湖畔の高島市在住の宮部君から提示された。今回で3回目となる同君の旅行企画は、NHK大河ドラマ「江−姫たちの戦国」の舞台となる小谷城跡・安土城跡や比叡山延暦寺などを巡る旅である。プラン内容を見て皆、同君の蘊蓄に感服した。
B服部幹事長から会則の修正が提案され、世話役は従来8名を幹事長・事務長の2名とし、ゴルフ・旅行など分科会担当を設けること。世話役の任期を3年とし再任を認めないこととした。これでクラス全員参加が期待できるとのこと。
C近況報告の主なもの:犬・猫ペットの話題が多く、心優しいクラスの日常生活が窺われた。例えば、情が移って迷い猫・犬を飼ったことや多数の野良猫に餌を与えている等である。航空会社の元役員のM君は、高校生の海外留学支援活動に邁進。蕎麦打ち名人のN君は、友人へ無償提供する蕎麦郵送代が毎月数万円とか。
孫の世話で翻弄され疲れ果てている幸福者のお話も数件ある中、90代で健常な
老親のお話もあった。元気なN君は昨年夏大学のOB合唱団の海外公演に参加したが、日頃は真面目に毎日10q以上のウォーキングを絶やさない。一方では、毎朝の犬の散歩途上に出会う娘さんとの会話で回春している羨ましいK君もおられた(早朝の寒さから最近は春まで中断中とのこと)。多士済々である。以上

 (下村記)

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NO.34 S42年Eクラス 第12回 懇親ゴルフ会

日時  平成22年11月22日(日)
場所   武蔵松山カントリークラブ
参加者 池田寧生、衣川元知、栗又俊、澤田詔三、下村肇、杉山棟男、野田稔、    服部達(8名)
  雨男を自認するオーナーの衣川君のお陰(?)で午前中は雨が酷かったものの、昼過ぎからは雨がやみ、薄日も時折さす天候となった。
  今回の話題は今年6月に初参加の野田君である。日頃の猛練習の成果は、前半は必ずしも発揮できなかったが、それでもOUTの8番ショートホールで初めてのパーとオナ―を獲得。INの最終3ホールからは成果が十分発揮され、ドライバーショットの飛距離・方向の安定ばかりかアプローチショット、パットの安定など同伴パートナーが吃驚するほどの出来栄えだった。20年前に仕事が忙しくてビギナーレベルで止めてしまったゴルフを今春再開した老ゴルファーの上達ぶりを皆が声援した。
  なお、彼の足腰の強さと練習への執着力は、日頃の手打そば打ちの修行の成果でもある。また、野田君の努力に加え、衣川君が過去何回か当コースで野田君を特訓した経緯もある。この特訓は今後も継続する予定で、12月中旬にも小河・澤田両君を交えて行われるとのこと。
  優勝はネット71.4の服部君、2位の池田君はネット72.6で、かつOUTとINでそれぞれニアピンをゲットした。栗又君、杉山君もニアピン各1つをゲットした。
  終了後の歓談会では、クラスメイトで如水会新理事長の松本正義君が支援する大学募金の応募者が2名増え、Eクラスでは合計25名となった。
  また、来年1月の新年会にも6名が早速参加することとなった。
  シアトルの後藤君訪問旅行も話題となった。
  次回は、来年5月23日(月)に当コースで行う予定。(茨城GCは改修中)

 (下村記)

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NO.33 「暑気払い」Eクラス会

日時 平成22年9月9日(木) 18時〜20時
場所 (新日鉄)代々木倶楽部2階牡丹
参加者 礒崎、小河、小野、衣川、喜連、後藤、澤田、下村、陣内、高橋、野田、服部、浜田、松山、(14名) (別添写真)

 本日は、シアトルの後藤君の来日に合せ、来年6月予定のシアトル旅行のPR映像(パワーポイント)の映写。4月に学芸大学教授を定年退官した陣内君の記念講義録の紹介。6月に如水会理事長に就任した松本君支援の話で盛り上がった。
・シアトル旅行観光予定地の映像は45コマあって主な物は、
@ シアトル市内観光(マイクロソフト本社、シアトルマリナーズ野球観戦)
Aシアトル郊外観光(ボーイング工場、コロンビア・ワイナリー、スノーコルミ滝)
Bカナダのバンクーバー観光(スタンレー公園、グラス山頂のパノラマ、中心街)
Cヴィクトリア観光(ブッチャ―トガーデン、中心街、B⇔CはBCフェリー)。
  後藤君は、上記映像(パワーポイント=事務局が編集録画)を使って、ユーモラスな話術でこれら観光地について臨場感溢れる解説を行った。
  後藤君は、今後毎年6名程度の訪問を(6月の観光最良の季節に)受け入れたいとのこと。希望者は、至急事務局下村までご連絡ください。
 
・陣内君の35年の大学教授生活の研究テーマは「教育社会学」。定年後も松戸の
聖徳大学短大で児童学科の教鞭をとっている。目下の課題は、学生数の減少対策で同大学入学志願者を紹介して欲しいとのこと(なお、本学は女子大です)。

・松本君は、関西の住友電工の社長在任8年目の超多忙の最中、懇請されて如水会理事長に就任された。そこで、42年卒学年会、陸上部、吉永ゼミの仲間が中心となって、9/24(金)18時から如水会館で同君を支援する会「如水会新理事長松本君を囲む会」を開催する予定。目下、クラスから13名と総計40名の参加者が見込まれるが、お時間のある方は是非ご参加ください。
  Eクラスとしては、同君の喫緊の課題である「創立135周年一橋大学基金募集活動」の支援のために奉加帳を回し、9名の未寄付者が早速署名し10月の入金を約束した。服部幹事長は透かさず一橋大学基金事務局宛の振込用紙を渡した。
 
・本日の主客の後藤君から緊急提言:
@一橋大学の研究論文・授業は、英語を中心にすること。
A一橋大学は海外の知名度をもっと上げ留学生数を増加すること。
B学生・OBの日常会話を英語で行うこと(今後の連絡は英語で行う??)。
・野田君の手打蕎麦3組が提供され終了。次回は、来年の新年会です。

 (下村記)

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NO.32 S42年Eクラス 懇親ゴルフ会

日時 平成22年6月28日(月)
場所 茨城ゴルフ倶楽部 東コース
参加者 衣川元知、栗又俊二、杉山棟男、浜田英生、野田稔、澤田詔三、服部達、
     中島薫(Cクラス)の8名
朝方には雨も上がり、夜半にはまた雨模様となったが、半日ばかりの束の間の梅雨の中休みにプレーする好運に恵まれた。 この会としては珍しく傘のいらないゴルフとなった。しかし、天気が良くなりすぎて、陽が射しはじめ、気温はぐんぐん上がり、30度を超える蒸し暑さで、汗でびっしょりとなった。今回は野田君が初参加。20年前にクラブを握ったことがあるという彼を衣川君が誘って何度かラウンドしての参加であったが、茨城は手強いコースであり、一段と汗だくのラウンドであった。蕎麦打ち名人であるが、ゴルフの腕前はまだまだ。しかしすぐ上手くなると思う。またCクラスの中島薫君も参加。彼はこのコースのメンバーであり、会社の同僚(栗又)、同じゼミ(杉山)、サークルの仲間(浜田、服部)ということで加わってもらった。月曜日は、コースの特別オープン日で、東コースのみオープンし、セルフでのラウンドであるが、その分料金が安いので、クラス会のコンペはもっぱら月曜にしている。キャディーがいないと不安なこともあるが、割り切ってセルフでプレーしている。
成績は地主の栗又君がネット74.2で順当に優勝。ニアピン賞は衣川君と服部がゲット。
次回は11月22日(月)に武蔵松山カントリーで行う予定。

 (服部 記)

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NO.31 S42年Eクラスゴルフ会

日時 平成22年5月16日(日) 12時〜15時
場所 (新日鉄)代々木倶楽部1階食堂、OB会事務局
参加 小河、小野、小原、衣川、喜連、栗又、澤田、清水、下村、杉本、鈴木、高島、高橋、中尾、野田、服部、浜田、松山、宮部、(19名) (別添写真)

  本日は、天候に恵まれ19名と大盛況だった(2名はドタキャン)。
  先ず旅行担当幹事宮部君から来年のクラス旅行の原案提示が行われた。題して、『歴史の舞台に立つ』。@近江路A伊勢・吉野路B奈良・吉野路の3題。
  ?「近江路」は、来年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の舞台となる琵琶湖周遊の旅であり皆の関心が最も多かったもの。
  衆議で来年4月10日頃1泊の日程で実施することとなり詳細プラン作成を宮部君にお願いした。関西方面の方も是非ご参加ください。
  宮部君はこの他にも、歴史探訪の旅のプランを多数準備されていますのでお楽しみにお待ちください。
  次に今年6月に予定していた礒崎君ご夫妻を中心とするシアトル旅行〈後藤君(シアトル)宅泊〉の中止に伴う来年6月のシアトル代替旅行が議題に上った。
  直近の後藤君メールでは「今後数年かけてクラスの全員にシアトルに来てほしい」とのメッセージで、後藤邸宿泊(夫婦3組まで)・シアトル市内旅行で夫婦1100ドル(航空券別)が目安とのこと。(詳細は、9月の後藤君来日時のクラス会でご確認ください。)
  最後に登場したのは<当クラス会名物、野田君の早朝手打そば>です。
  野田君が手打そばを3組の豪華保冷ケース入で持参、食堂の冷蔵庫に保管後、幸運な3人(小原、高橋、高島)に提供されました(今回で4回目)。
味は保証付ですが、つなぎなしで崩れやすく茹で方にかなりの工夫が要ります。
  服部君から6/28(月)のゴルフ会の話。栗又君のホームコース茨城GC(3組予約)。希望者は早めにお申し込みください。
  終了後、新日鉄OB会事務局浜田君の元にほぼ全員参集し、来年の旅行やゴルフ会、野田君の手打そば秘話などで更に話が弾みました。
次回のクラス会は、9月来日予定のシアトルの後藤君の日程に合わせて開催します。
(詳細別途ご案内します。)シアトル旅行にご関心のある方は是非参加をご予定ください。

(下村記)

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NO.30 S42年Eクラスゴルフ会

平成21年4月12日(月)武蔵松山CCにて、衣川元知、池田寧生、澤田詔三、杉本伸之、浜田英生、栗又俊二、杉山棟男、服部達の8名が参加して懇親ゴルフ会を8ヶ月ぶりに行った。前日のポカポカ陽気から、一転して、吐く息が白く、手が冷たくなる冷え込みの一日となった。さらに加えて、まだ咲き誇る桜を散らす無情の雨がずっと降り続いた。前回予定した昨年10月のコンペは、強い雨のため当日の朝キャンセルとなったが、何故か我々のコンペは雨に逢うことが多い。強力な雨男は誰なのか只今探索中である。この悪条件のなか、地主の衣川がグロス93、ネット73.8で優勝。栗又がグロス92、ネット75.2で準優勝とベスグロとなった。ニアピンは栗又が2つともゲット。
次回は6月21日(月)に茨城ゴルフ倶楽部で行う予定。

(服部記)

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NO.29 S42年卒Eクラス会「新年会」

日時 平成22年1月24日(日) 12時〜14時
場所 (新日鉄)代々木倶楽部2階和室
参加 小河、小野、加藤、衣川、喜連、栗又、澤田、清水、下村、杉本、鈴木、高橋、椿原、野田、服部、浜田、松山、宮部、山口(19名)
  本日は、新年会兼臨時総会。服部幹事長留任、幹事・事務局の再任、好評の過去2回のクラスの家族旅行を企画した宮部君の旅行幹事就任を全員で承認した。
  宮部君から旅行担当幹事就任挨拶、昨年の金沢旅行写真集の回覧、昨年11月の金沢旅行参加者12名より宮部君へ御礼贈呈が行われた。
   
  最近の後藤君(シアトル)からのシアトル旅行招請メールの紹介(後日クラス員にメール転送予定)と希望者の再打診を行い、磯崎君が奥様の健康上の理由から以前希望されていた6月のシアトル旅行を中止された旨の報告を行った。
  なお、直近の後藤君メールでは「今後数年かけてクラスの全員にシアトルに来てほしい」とのメッセージでした。後藤邸宿泊(夫婦3組まで)・シアトル市内旅行で夫婦1100ドル(航空券別)が目安です。希望者はEクラス事務局下村宛お申し出ください。

 日頃元気な野田君が重度の風邪を押して早朝から打った手打そばを3組の保冷ケース共々持参し、幸運の3人(加藤、清水、椿原)に提供された。皆、感謝・涙!
  「野田君の蕎麦道への精進の凄さには、目を見張るものがある」とは、手打そばを宅配された級友の言葉。極上材料使用の確かな腕による味はプロ以上という。
  つなぎなしなので、崩れやすく茹で方にかなりの工夫が要るそうです。

 服部君から4/12(月)の春季ゴルフ会の話。衣川君のホームコース武蔵松山GC(3組予約)。目下、参加予定は、8名。希望者は早めにお申し込みください。
  出席者全員の近況報告は、孫が多くなったとの嬉しい話や、趣味の囲碁・旅行・男声合唱等の話題と勧誘、不況を反映した難しい経営環境の話などで賑わった。

 住友電工社長の松本君(本日欠席)について、「不況下の会社の事業再構築」という命題に果敢に挑戦されている様子が日本経済新聞(近畿経済・京滋欄)の特集記事「関西企業の興亡」シリーズに紹介された(1/19から3回の連載)。
  大会社社長の激職を無事完遂されますようクラス員一同祈念しております!
 
<耳より情報>本日の料理「牛のしゃぶしゃぶ」は、やわらかく良質の肉(茨城産リブロース)で質・量共に申し分なくお値段も手頃であったことを付言します。
  (ご関心ある方は、新日鉄OB会事務局浜田君にご照会ください。)

(下村記)

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NO.28 S42年卒Eクラス会「金沢旅行」

日時 平成21年11月7日(土)〜11月9日(月)、2泊3日
場所 金沢市内→輪島方面
参加者 *小野、*衣川、喜連、栗又、*澤田、*服部、*宮部、*下村。(14名) (*=夫妻)
  前回の京都旅行は宮部君の周到な計画で大成功だった。今回は特に目的地の金沢が彼の出身地なのでご多忙中ではあったが、敢えて旅行プランの作成をお願いした。
  日程の概要は以下の通りである。

11月7日(土)
昼  金沢駅集合 
午後 ひがし茶屋街→藩老本多蔵品館(NHK大河ドラマ「天地人」の直江兼続の婿養子勝吉が前田家の筆頭家老の本多政重となるが、5万石加増に換えて前田家二代当主から賜った至宝「村雨の壷」が展示されている。)→長町武家屋敷→
安江金箔工芸館(金箔製造の実演。金沢は日本の金箔の99%を製造する。)

11月8日(日)
午前 尾山神社→卯辰山→兼六園(始まった雪吊の風物詩が楽しめた。)→成巽閣
午後 金沢21世紀美術館を巡り→犀川の川原を歩いて散策
    →辻家庭園(加賀藩家老一族横山男爵が銅山で財をなし大正初期に現在価値40億円で造営した別荘兼迎賓館の庭園。現在は辻家が所有。庭は京都の庭園師小川治兵衛に造らせたもので現在は中心部のみが残る。金沢市指定文化財)
    釘を使わない園内の建物の和室は荘重で鮮やかな群青色のラピスラズリの塗壁が特に印象的だった。(写真)普段は非公開。今回は宮部君の交渉で辻さんに邸内と庭をご案内頂いたばかりか、自ら釣られた鮎の甘露煮などを頂戴した。
    紅葉の美しい庭園を巡り、離れで寛げたのは今回の旅行の最大の収穫だった。

11月9日(月)
午前 輪島漆芸美術館
午後 総持寺祖院、芳春院(おまつを祭る)→能登金剛→千里浜なぎさドライブウェイ(砂のきめが細かく日本で唯一のドライブ可能な砂浜。普段と違った感触のドライブを体験。浸食で数年以内の消失が懸念される。)→金沢駅解散
なお、宿泊した金沢市郊外の犀川沿いの「滝亭」は宮部夫人のご紹介で、新館は昨年完成したばかりの素晴らしい和風建築である。行き届いたサービスを受け、滝を眺めながら露天風呂につかり、美味な会席料理とうまい地酒を楽しんだ後、和風ラウンジで参加者全員が心ゆくまで語り合うことが出来た。
かくて、金沢市内と能登半島の紅葉狩り観光は3日間ともお天気にも恵まれ、大変好評なうちに無事終了した。(天候不順な北陸地方では珍しいことだそうだ)

(下村記)

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NO.27 S42年卒Eクラス会「暑気払い」

日時 平成21年8月21日(金) 18時〜20時
場所 (新日鉄)代々木倶楽部1階レストラン
参加 小野、喜連、栗又、後藤(シアトル)、澤田、杉本、鈴木、高橋、服部、野田、浜田、松山、宮部、下村。(14名) (別添写真1)

本日のテーマは、暑気払いと関西の宮部君企画の11月の金沢旅行の最終説明、急遽来日された後藤君から彼の居所シアトルと近隣旅行へのお誘いである。
暑気払いのビアパーティで歓談が一段落した後、宮部君から金沢旅行のプラン詳細説明があった。今度の旅行は、金沢郊外犀川にある高級温泉旅館「滝亭」に2泊し、紅葉最盛期の11/7(土)-8(日)の金沢市内と能登半島11/9(月)の観光を目的とする。
事前のアンケートでは夫婦同伴16名程の参加予定であるが、宿泊・観光とも内容が充実しており費用もリーズナブルであることから追加参加者が期待出来そうである。
別途最終参加案内をクラス員に配布し9/10(木)に参加者を確定する。
次に後藤君からのシアトル旅行のお誘い(別添写真2)があった。2年後に彼の自宅を拠点にシアトル市内観光・ショッピング、近隣のボーイングの旅客機製造工場見学、国立公園やバンクーバー等へのオプション旅行を楽しむというものである。今回は口頭でのプラン説明であったが、後日書面での具体的なご案内を全クラス員にお示し頂けることであろう。是非実現したいものである。
野田君からは、本日の手打ち蕎麦が後藤君と他2名に提供された。
又、服部君から、10月26日(月)のEクラスゴルフ会(武蔵松山GC服部君)参加確認があった。希望者は、至急服部君までお申し出ください。

(下村記)

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NO.26 S42年Eクラス会第9回ゴルフ会

日時 平成21年6月8日(月)
場所 紫カントリークラブすみれコース(野田市)
参加衣川、澤田、栗又、下村、杉山、服部(6名)

  本コースは、醤油で有名な野田市にある。「紫カントリークラブ」の「紫」は醤油に由来する。経営が醤油会社なのだそうだ。広い田園地帯の一角にありゆったりした設計だが、何故か交通量の多い道路がコースの中央を縦断する構造になっている。距離は、やや長めでショートホール200ヤード前後あるものもあり、ロングホールは525ヤードのものもある。また、いくつかの池と、歴史を物語る高く深い松林が前途を懸念させたが、平坦で手入れが良く、ゆったりとした設計なので曲げずに飛ばせば何とかなりそうだと思われた。
  一方、ハウス前の満開の泰山木やティーグランド周辺に咲き始めたつつじやアジサイの花が雨の日の憂鬱を忘れさせてくれた。
  朝方の雨が残り条件の悪い本日のゴルフの成果はいまひとつだった。普段にない電動の手押しカートと共に全コースを歩いたことも一原因であろう。
  通常はグロス80台の上位3人が90台を叩いた。栗又君がネット71.6で優勝(ダブルぺリア)、2位衣川君、3位杉山君。ニアピンは栗又・服部・澤田の3人。栗又君が本日唯一のバーディを、豪快ショットの澤田君はニアピンホールで彼唯一のパーを達成した。栗又君が13Mのパットを一発で沈めた秘訣は「グリーン上に残った全プレイヤーのパットの軌跡を参考にした結果」だという。
  皆共通のスコア悪化の原因は、寄せとパット。グリーン回りの深いバンカーで苦戦しグリーンは雨にも関わらず球が走り易くパット数が多くなった。
  プレー後の慰労会の話題は、11月7日−9日に実施される紅葉が最盛期の「金沢・能登旅行(宮部君企画)」が中心となった。
  宿舎は抜群の風情を誇る金沢市郊外犀川峡温泉「滝亭」、1・2日目の市内観光は宮部君厳選の名所、3日目は能登の名所(由緒のある名跡が多く皆の関心が高い)を巡る予定だ。
  先般実施のアンケートを踏まえて、8月21日(金)の「暑気払いEクラス会」(浜田君の事務所のある代々木倶楽部)で宮部君の入念なたたき台を元に旅行プランの詳細を確定するので、多くのクラス員の出席をお願いしたい。
  なお、次回ゴルフは来年10月26日(月)武蔵松山CC(乗用カート使用)で
開催の予定です。参加希望者は、服部幹事までお申し出ください。

(下村記)

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NO.25 S42年Eクラス会第8回ゴルフ会

日時 平成21年4月6日(月)
場所 武蔵松山CC
参加衣川、澤田、下村、杉本、杉山、服部(6名)

本日は、当初9名の予定が、H君O君K君3名のキャンセルで寂しいゴルフとなったが、一日中好天に恵まれた。従来我々のコンペは、天候に恵まれることが少なかったが、これは多分、H君O君K君の誰かが雨男だったに違いないと皆で語った。
田園地帯に囲まれた広大な敷地に18ホールとゆったりしたダイナミックな設計が施されている当コースは、きめ細かく手入が行き届いて感心させられる。
いくつかの広い池と、松林の配置には絶妙のバランスが保たれているが、本日は、松林の間に点在する満開の桜や山つつじ・こぶしの花がのどかな春の一日を一層引き立ててくれるのだ。咲き誇るこれらの花々の情景はしばし、プレーを忘れさせるほどの見事さであった
条件は抜群の本日のゴルフだが、成果はいまひとつだった。参加者の加齢と故障と腕の衰えも一因のようだ。
従来グロス80台で断トツの服部君も90だった。他は押して知るべし。杉山君がネット78.4で優勝(ダブルぺリア)、ニアピンは4ホールに6名が挑戦して、ただ一人下村が奇跡的に1回ワンオンするのみという、1/24の難しさ(?)であった。かなり広めで手入れの良いグリーンは、微妙なうねりが施してあり更に本日の好天で球が走り易く、寄せようとしてもグリーンオーバーはするし、パットの力加減が難しく、とんでもなくオーバーするノーカン状態が続出し、パット数が多くなったのだ。
プレー後の慰労会では、11月7日−9日実施される紅葉が最盛期の「金沢・能登旅行(宮部君企画)」の内容が話題となった。
宿舎は抜群の風情を誇る金沢市郊外犀川峡温泉「滝亭」、1・2日目の市内観光は宮部君厳選の名所、3日目は能登の名所を巡る予定だ。
近日中にクラス員全員にアンケートを実施し、旅行プランの詳細を確定する。
  次回ゴルフは来年6月8日(月)茨城GCで開催の予定です。
参加希望者は、服部幹事までお申し出ください。

(下村記)

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NO.24 S42年卒42周年Eクラス2次会

日時 平成21年3月28日(土)
場所 国立トラットリア・カルメン
参加 小河、*小野、*小原、*喜連、*衣川、*澤田、下村*杉本、高島、高橋、中尾、野田、*服部(*夫妻)。(計20名)

「観桜卒後42周年記念会」後のEクラス2次会は、国立駅前のイタリア料理で開催された。
1次会と久方振りの国立キャンパス散策終えた参加者は、ワインで乾杯後イタリアンの軽食で小腹を癒しつつ充実した2時間を過した。
メインテーマは、2年前の京都旅行の企画で絶賛された宮部君の金沢旅行の原案のお披露目だった。
11月の紅葉の最盛期の2泊3日で、金沢市内の温泉宿泊と名所見物と輪島ほか能登名所巡りというプランである。このプランには特に奥様方の関心が高いことが分かった。
プラン確定のため、近日中にアンケートを実施する予定で、クラス員諸氏多数参加(夫婦同伴歓迎)を期待したい。
今回は、昨年11月に深大寺の「門前蕎麦」をお借りして賞味した野田君の手打ちそばが、本日参加の7名の奥様のうち3名の方に抽選でプレゼントされた。
野田君は、本日のために朝5時起きで蕎麦を打ったとのことである。
4月6日(日)には恒例のゴルフ会が待っている。

(下村記)

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NO.23 S42年卒Eクラス会「井上君の墓参と追悼会」

日時 平成21年1月11日(日) 11時〜14時
場所 墓参:法性寺、追悼会:深大寺「門前そば」
参加 小河、小野、小原、衣川、栗又、駒津、澤田、杉本、鈴木、高橋、椿原、服部、野田、浜田、松山、宮部、下村。(17名)

今回は、昨年1月に急逝した井上君の墓参と追悼会で17名の出席となった。
井上君は、大学卒業後の約20年間、クラス会のリーダーとして大いに貢献された。
先ず、お墓のある法性寺を訪問、墓前に供花・参拝し井上君の霊を弔った。

その後、近隣の深大寺境内老舗の「門前そば」で追悼会を行った。
本日の追悼会会場は、昨年11月「野田君の手打ち蕎麦を食べる会」で調理場をお借りして大変お世話になった深大寺で最も老舗の「門前そば」で、この度も大学の大先輩岡野屋正男氏(昭和35年)のお口添えにより、新年の多忙な時期に破格のサービスをして頂いた。
今回も野田君は、お土産用に3家族分の手打ち蕎麦を持参してくれた。親友の小河君から井上家の近況が伝えられた。未亡人は、井上君の不動産会社を継承された。二人のお嬢さんもそれぞれ伴侶とお子さんに恵まれておられるとのこと。

次に衣川君から、昨年11月シアトルの後藤君宅訪問時の報告があった。日本に比し米国は生活水準が高い一方、格差が大きく、車がないと移動が儘ならない車依存度の高い社会であることを痛感したとのこと。

関西から駆けつけた宮部君は、懸案のクラスの旅行会を10月下旬から11月初旬に金沢方面で検討すると約束してくれた。これを受けて、衣川君から、来年以降、クラス員有志でシアトルの後藤君を訪問する旅行を検討したいとの提案があった。

又、服部君から、3月30日(月)の本年第1回のEクラスゴルフ会を4月6日(月)に変更する旨の報告(詳細別途連絡)と6月の第2回ゴルフ会の提案があった。

更に小野君からは、3月28日(土)国立での卒後42周年学年会開催の報告があった。

(下村記)

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NO.22 S42年卒Eクラス会「野田君の手打ち蕎麦を食べる会」

日時 平成20年11月8日(土) 17時〜19時
場所 深大寺「門前そば」
参加 小河、澤田、中尾、服部、野田、下村。(6名) (当初9名出席予定)

前回のEクラス会(8/23のキリンビール横浜工場見学と付属レストランの飲み会)は野田君の手打ち蕎麦の話で盛り上がり、今回の「野田君の手打ち蕎麦を食べる会」の運びとなった。

深大寺境内老舗の「門前そば」に10人前程の手打ち蕎麦を持参した野田君は、初のお披露目とあって、かなり緊張した表情で登場。早速17時に調理場をお借りして準備開始(写真)。程なく「野田君製」の山盛りの手打ちざるそばが食膳に上った。一見、身長180cmの野田君の人柄を思わせる太めでやや不揃いのそばであったが、腰が強く歯ごたえあり、味もしっかりしており深みがあったのには皆感心した。「門前そば」自慢のそばつゆも功を奏して、野田君生来の強い主張が感じられたのだ。これらは皆、野田君の3年にわたる蕎麦道の研鑽の賜物だといえよう(写真)。

野田君のそばを堪能後、「門前そば」のコース「そばごちそう」を肴に焼酎の蕎麦湯割りなどを飲みながら深大寺の夕暮れの中、皆心行くまで交歓した。話題の中心は、蕎麦に良くなじむ酒のこと。日本酒派、焼酎派、ビール党の薀蓄が披露され、若かりし頃の数々の泥酔体験談も面白かったし、親の介護・世話などにも及んだ。

深大寺で最も老舗の「門前そば」を会場にお借りできたのは、大学の大先輩岡野屋正男氏(昭和35年)のご好意で、お店は奥様のご実家です。岡野屋先輩には、大変お世話になり道具や器、そばつゆのお手配をいただき、2時間に亘って全店貸し切りという破格の待遇サービスをして頂きました。

なお、今年1月15日に急逝した井上君の墓が近隣にあると分かり、本日の出席者が井上君の墓に参拝した。来年1月11日(日)には、Eクラス会として井上君の墓参の予定です。詳細はクラスの皆様に別途ご案内します。

下村(記)

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NO.21 S42年Eクラス会第7回ゴルフ会

日時 平成20年10月6日(月)
場所 茨城ゴルフ倶楽部
参加 小野、栗又、澤田、下村、杉山、服部、浜田(7名)

当コースは、平坦で、快適なコース環境と・手入れの良さでは抜群との定評があるが、本日は、朝からの重い雨が午前中のプレーの障害となった。名手服部君をはじめ、オーナーの栗又君も例外ではなかった。スウィングにいつもの切れ味が欠けていたようである。それ以外のプレーヤーの状況は推して知るべしなのである。

この朝からの重い雨が昼過ぎには止んで、プレー環境が好転した。これは、即皆のスコアーの改善に繋がった。その最たるものは、豪快なショットで毎回話題となる澤田君で、後半のスコアーを実に9打も改善したのだ。彼は、ダブル・ぺリアのハンディーでグロス6位がネット72となり優勝した。2位は過去6回全勝の服部君でネット73。オーナーの栗又君は、ニアピン賞を独占した。本日唯一のバーディー賞は杉山君のものとなった。

ここで、特にご披露したいのは、澤田君のロングパットの確実さである。彼は、5から10mのロングパットを数多く見事に仕留めた。これは、同君のフェアウェイでのミスをカバーして余りあるものとなった。(パットの成果は決断力次第だともいう。彼の抜群の決断力を見て感動した。)

プレー後の慰労会では、11月8日深大寺の「門前そば」で開催予定の「野田君の手打ち蕎麦を食べる会」や来年1月11日の井上武君の墓参、6月のハワイ旅行(松山君幹事)の内容が話題となった。また、既に、インカの遺跡やネパール、ブータン訪問をご紹介済の服部君が、近々、モアイ像で有名なイースター島とタヒチ島訪問の夫婦旅行に出ることを表明。帰国後の土産話が楽しみである。

次回ゴルフは来年3月30日(月)武蔵村山CCで開催の予定です。
参加希望者は、服部幹事までお申し出ください。

下村(記)

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