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クラスだよりI

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Iクラス
NO.29(2006.12.2)  第5回G・Iクラス合同ゴルフ会

日時:2006年12月2日(土)
コース:小山ゴルフクラブ
参加者:Gクラス 石井、上田、河井、木下、常盤      
Iクラス 莇、梅原、落合、北爪、高松、檀上、冨室、羽山、吉澤

12月2日(土)G・Iクラス合同ゴルフ会が、小山ゴルフクラブ(栃木県)で、Gクラス5名、Iクラス9名の14名が参加して開催された。合同ゴルフ会は、一昨年(2004年)の12月に第1回が同じ小山ゴルフクラブで開催されてから年2回行ってきており、早いもので今回は第5回目。

好天に恵まれ、日中は汗ばむほどの、まさに小春日和。常緑の松林を背景に黄色の落葉樹と真っ赤に色づいた楓やヒバが柔らかな初冬の陽射しに映えて美しく、”桜の小山”は定評のあるところだが、紅葉の小山もまた、なかなかのものである。紅葉を愛でながら、とはいうものの、ラフや林は桜の落ち葉で敷きつめられ、ロストボールに苦しめられた人もいたようだ。

成績はつぎの通り。

Gクラス(新ぺリア方式)     
優勝 河井、2位 常盤、3位 上田

Iクラス(ハンデ戦)     
優勝 檀上、2位 落合、3位 羽山

G・Iクラス合同(新ペリア方式)     
優勝 莇、2位 河井、3位 檀上

プレー後の表彰式と懇談会は、小山駅前のいつもの蕎麦屋で。Gクラス優勝の河井は「小山で90を切ることを目標にしたが前半を叩きすぎた。檀上の駄洒落に惑わされた。次回は90を切る」。Iクラス優勝の檀上は「同じ組で回った木下は一橋寮で同室だった。パートナーに恵まれた。(ラフの落ち葉でのロストボールにかけて)ラフなプレーはダメ。フェアウェーで」と洒落を交えて挨拶。合同優勝の莇は「カートでのゴルフに慣れ、歩いていないので後半は腰にきた」とボヤキながらも前半の40はさすがだ。

次回のG・Iクラス合同ゴルフ会は、羽山の「ウィークデー開催」の主張が受け入れられ、4月5日(木)、桜の小山ゴルフクラブでの開催を決定した。小山ゴルフクラブでの開催にあたっては、いつもながらの梅原の多大な尽力と、懇談会場の設営などへの心細やかな配慮に対して、心からお礼を申し上げたい。

(吉澤記) 

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NO.25 (2005.12.11) G・Iクラス第3回合同ゴルフ会

2005年12月11日(日) 小山ゴルフクラブ
参加者(Gクラス)   上田、河井、藤原、村上
(Iクラス)   莇、梅原、北爪、高松、檀上、西原、羽山、堀、宮田、吉澤

G・Iクラス第3回合同ゴルフ会が、12月11日(日)小山ゴルフクラブで、Gクラス4名、Iクラス10名が参加して開催された。競技方法は、合同の部は新ペリア方式を採用し、 Iクラスは従来どおりハンデ戦をあわせて実施した。成績は次の通り。
合同の部   優勝 上田、準優勝 羽山、3位 檀上。
Iクラス   優勝 梅原、準優勝 高松、3位 羽山。
   
合同ゴルフ会は、優勝にGクラスの上田、準優勝と3位にIクラスの羽山と檀上が入って、星を分けた形となったが、特筆されるのは、Iクラスのハンデ戦で3アンダーとぶっちぎりで優勝を飾った梅原が、新ペリア方式でのハンデキャップ8.4と、この日ただ一人シングルハンデを記録。グロスもIクラスで常連莇をおさえてベスト、Gクラスをまじえても強豪上田にわずか1打差に迫る素晴らしいゴルフを展開したことであった。

〈観戦記〉
この日の梅原のスウィングは、コンパクトなトップアドレスから、左足にしっかりと体重移動をさせワンピースに振りぬかれていた。アドレスに入る前の素振りで体がスウェーしていないことをチェックし振りぬく、これまでの当てにいくことから生まれるインパクトで力が緩む欠点が克服されていた。莇や上田のようにロングドライブはないが、しっかりと芯を捉えたボールはコントロールされ小気味よさという形容がぴったりのゴルフを終日展開した。グリーンにパーオンせずともエッジ近くにコントロールさせていれば、この日1ラウンド23パットとういうのも当然といえよう。

桜で有名な名門小山クラブ。「距離はないが木がうまく配置されていて、また挑戦したくなるコース」(上田)という通り、葉がすっかり落ちた桜の木、前が空いているように見えていて、その実、細かな枝がしっかりと張っていて甘くみると大怪我をする。しかもかなり張り出している。「林に入れたボールは横に出す、と頭でわかっていてもなぜか出来ない」(堀)。シングルプレイヤーからスコア向上の秘訣を問われた中部銀次郎は「ゴルフはミスの少なさを競う競技。ミスはミスとして認めることが肝要。ミスを挽回するショットがたまたま打ててもリズムを壊す原因に。同じ気持ち、同じリズムでラウンドをしたことがありますか。決然闊歩です」と答えたという。辞書には、決然―強く決心をしたさま、闊歩―ゆったりと歩くこと、とある。「ミスをすると2、3ホール引きずってしまう」(高松)
わかっていても出来ないのがゴルフの面白さではあるが…。

〈19番ホール〉
「定年後は囲碁三昧の生活を、どうせなら海外に行くのも悪くない」と日本棋院のニューヨーク囲碁センターのボランティアマネージャーとしてニューヨ−クに9月から3ヶ月間滞在をしていた宮田が12月5日(月)に帰国し、早々に参加した。来客の3分の2は韓国人、中国人で3分の1が米国人、勤務は夕方5時から10時までということであちこちをみて回ったという。ゴルフ専門ショップで見つけたというティーに話題騒然。ウィルソンから販売されているもので、ANTI-SLICE TEEとパッケージには記されている。形状は椅子の形をしている。「いろいろなティーを見てきたが、こんなのは初めて」とベテランキャディもびっくりというもの。ただ、使い方がパッケージに書かれておらず、皆でああでもないこうでもないと賑やかなこと。この新兵器に興味のある方は、宮田まで。まだ相当数持っているとのことである。

次回のG・I合同ゴルフ会は、4月9日(日)。桜の小山ゴルフクラブを第一候補で調整することとなった。梅原にはお世話になりっぱなしで深謝。「Gクラスからも多数の参加を期待したい」(河井)

(吉澤記)

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