如水会昭和42年会
一橋大学ホームページ
   
ホーム
S42年会紹介
  概要
  行事案内
  報告
記念大会実行委員会
  峰水会
ご利用の栞
愛好会
  ゴルフ
  トレッキング
  旅行
  囲碁
  植樹会
  その他のイベント
会員限定HPへ
海外だより
クラスだより
  A・B・C
  D・E・F
  G・H・I
  J・K・L
会員の活動
  出版・起業
  作品・受賞
リンク集
What'sNew履歴
サイトマップ
   
   
   
   
   
   
   
   
   
■現在地:ホーム>報告 バックナンバー01

<<前へ 報告 最新号へ >>次へ

報告バックナンバー01

峰崎直樹氏支援の旅――札幌行
平成17年11月27日(日)夜、峰崎直樹氏を札幌パークホテル内において、私の友人にお引き合わせする場を持った。その人の名は横内龍三さん。同氏は昭和42年3月、京都大学法学部をご卒業後、同年、日本銀行に入行され、考査局次長、システム情報局長等の要職を歴任された方で、私とは同期生の中でも私的な会やゴルフなど遊びでも親しくお付き合いをいただいている。同氏は数年前から日本銀行の先輩に当たる高向北洋銀行頭取に招かれ、同行の監査役となっておられたが、この程その能力を買われて同行の副頭取にご就任されたばかりであった。

実は今回のお二人の会談は初めてではない。平成17年8月17日(水)の昼、札幌グランドホテルで私がお二方とお引き合わせしたのが初顔合わせであった。この時はお二方とも初めてお会いしたとはとても思えない程、最初から打ち解けた雰囲気で和やかな語らいに終始した。横内さんは長野県の松本深志高校のご出身で、信州人らしい生真面目さや思慮深さなどの面で峰崎氏に似ておられ、「きっとこの二人は合う」との私の読みが正に当った。さらに言えば、これ以前に私は峰崎氏を高向頭取に二度お引き合わせしていたが、同頭取から横内さんへのお声掛けがあったのかもしれない。ただ同日は昼食をしながらということもあって、予定した一時間ではあまりにも短いということで、今回の夜の場となった。

今回は二回目の顔合わせでもあり、最初から踏み込んだ議論が展開された。すなわち両者とも造詣の深い財政、金融政策論を始め政治を巡る課題、さらには地元北海道の発展のための方法論に至るまで、あくまで実態に即しつつ掘り下げた議論は正に傾聴に値するものであった。特に、横内氏の鋭い問題提起に対して峰崎氏が堂々と答えていたのが印象的であった。こうして約3時間に及ぶ熱を帯びた話し合いは惜しくも終わったわけであるが、最後に「来年以降もご厚誼を深めていきましょう」とお互いに約し、余韻を残しつつお別れをした。

北洋銀行は道内シェア約3割を有する北海道最大の金融機関であり企業でもある。その最高責任者と北海道選出の峰崎議員が交流を深めていければ、お二方双方にとって益するところは決して小さくはないように思われる。そうしたお二方のささやかな架け橋になることが出来れば、私にとって望外の喜びでもある。

また、峰崎氏支援の旅としては、本来、昨年9月に早川武さん(Fクラス)共々3名で実施する予定であった青森・大湊行が突然の衆院選により延期されたため、本年は是非これを果たし、一昨年の選挙でお世話になった菊池さんや柳谷さんに現地で再度お礼を申し上げたいと思う。

このように峰崎氏支援の輪は広くかつ深くなってきているが、私も縁の下の力持ちとして微力ながらこれらを支えていければ幸いである。

河井征治(Gクラス)
札幌パークホテルにて
左から河井、横内さん、 峰崎さん
札幌グランドホテルにて
左から横内さん、河井、 峰崎さん
▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会 忘年会報告
日 時:平成17年12月2日(金)18:30より
場 所:ホテルメトロポリタンエドモント 3階ホール
出席者:A:江口、小杉、中原、B:石川、前嶋、依田、C:新名、永井、D:斉藤、月崎、福島、E:下村、服部、浜田、F:中村、G:上田、門井、河井、國武、田所、徳永、福地、H:湯川、I:北爪、檀上、羽山、平澤、J:岸本、串岡、K:川村、灰野、原田、増山、L:高原、西村、坂東 合計:36名


飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて平成17年度忘年会が総勢36名の参加を得て開催された。冒頭田所代表幹事より定例会、愛好会などS42年会の活動が順調に進んでいる、また長年母校経営学教授として活躍中の伊丹君が紫綬褒章を受章したとの目出度い報告があり、併せて、昨年・今年の2年間同期生の訃報が1件もないという素晴らしい記録が続いているという挨拶があった。当会の各種行事盛上げに幅広く貢献している当会CEO(Chief Entertainment Organizer)河井君の音頭で乾杯をし、続いて同ホテルの前社長であった石川君からの歓迎の挨拶のあと、会食・懇談となった。

しばらくして先ず高原HP活性化委員長より第3年次のホームページ会計報告として予算18万円に対し実績が15万円であったことが報告され、この実績を踏まえ第4年次の予算を18万円としたい旨議場に諮り満場一致で承認された。次にゴルフ愛好会幹事徳永君および旅行愛好会幹事河井君がそれぞれ来年の年間活動予定を報告かたがた積極的な参加呼び掛けを行った。(活動予定詳細は別途ホームページ行事案内に掲載) 続いて峰水会幹事の月崎君と河井君が昨今の活動状況を報告した。

大阪出張のため1時間遅れで参加となった小杉君からの挨拶のあと、今回初参加の平澤(I)、坂東(L)の両名および久し振り参加の江口(A)、斉藤(D)、上田(G)、原田(K)の4名の方に自己紹介かたがた近況報告をお願いした。また発言・報告者のなかったクラスを代表して永井(C)、下村(E)、湯川(H)、岸本(J)各氏に自由発言をお願いした。最後に立教大学教授として活躍中の福島君に今の学生気質の一端を話してもらってお開きとなった。参加者の皆さんご支援・ご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。末筆ながら皆さんよいお年をお迎えください。

(檀上記)

▲クリックすると拡大表示されます


昭和42年会定例会
日 時:平成17年9月14日(水)18時30分〜20時30分
場 所:如水会館 14階記念室東
出席者:A小杉 C 新名、永井、宮本 D月崎、福島、峰崎 E杉本、服部、浜田 F今村、中村 G河井、国武、田所、永井、福地 H佐藤 I檀上、羽山 J岸本、串岡、斉藤、笹沼、束野、山崎 K川村、灰野、増山、松岡、若本 L高原、西村、早川、杢本 (35名)

総勢35名の出席を得て平成17年第3回目の会合が開催された。

田所代表幹事が、関西担当岩下幹事が送ってくれた「ぼけたらあかん 長生きしなはれ」を紹介かたがた夏休み帰郷時の親孝行を通じて老人介護問題の大変さを実感したとの開会挨拶を行なった。

報告の部最初の峰崎参議院議員の国会報告で、9月11日衆院選挙の自民大躍進・民主惨敗の結果につき「改革における、自民党の民主党化、民主党の自民党化」の側面があったことの影響が否定できないとの反省の弁があり、新代表選出を皮切りに郵政民営化後のフォローや、年金問題、介護問題への真摯な取組みの重要性が強調された。

続いて、ゴルフ愛好会幹事の宮本君が、8月3日湘南カントリーで行われた第3回ゴルフコンペの優勝・準優勝が同グロス、同ネットのためじゃんけんで決めた、加えてブービー・ブービーメーカーもまったく同じ状況でじゃんけん決着となったとの愉快な結果報告および次回10月22日奥武蔵カントリーでの第4回コンペへの参加呼びかけを行なった。

STC会幹事の佐藤君が、7月2〜3日の幸運にも晴天に恵まれた奥白根登山の報告と10月7〜9日予定の上高地帝国ホテル一泊を含む焼岳登山に夫婦12組24人がエントリー済みとの報告を行なった。続いて一橋植樹会理事の立場から母校の植生管理・環境美化が大きな実績をあげているとの報告と合わせ年会費3千円の植樹会への入会呼び掛けが行なわれた。

旅行愛好会幹事の河井君が、7月29〜31日の300種に及ぶ高山植物が生育しているという北海道利尻・礼文旅行についての報告と来年6月の白神山地および来年10月の湯布院旅行計画についての報告と参加呼び掛けを行った。引続き峰水会幹事の立場から、峰崎議員と地元北海道の有力者引き合わせなど地道な活動を展開しているとの報告が行なわれた。

続いて、早川君(L クラス)に講師をお願いして、「風景写真の楽しさ」という演題で趣味の写真について話をしてもらった。56歳からカメラとスノーボードを始め、その後俳句、囲碁にも趣味の世界を拡げ、最近になってウィンドサーフィンも始めたという多趣味・多才の同君であるが、写真への造詣の深さは並大抵のものではなく、カメラを通して光の感動を味わっているという奥行きの深い、楽しい話を聞きながら、そして持参願った数々のスライドを拝見しながら、玄人はだしの境地に遊ぶ素晴らしい趣味の世界に一同感激しきりであった。

最後に、長君(I クラス)の娘さんがリーダーのコーラスグループ「XUXU (シュシュ)」のワンマンショーが10月26日(水)夜10時BS日テレで放映されるので、是非見て欲しいとの高原事務局長のコメントをもってお開きとし、その後会場を一橋クラブに移して、有志で大いに盛り上がった。

次回は12月2日(金)18時30分からホテルエドモンドでの忘年会です。多数のみなさんの参加を期待します。

(檀上記)

昭和42年会定例会
日  時:平成17年6月8日(水)
場  所:如水会館 14階記念室東
出席者:A尾崎、中原 B 大胡 C 永井、宮本 D北村、月崎、福島、峰崎 E 下村、杉本、服部、浜田 F今村、中村、吉田 G門井、河井、国武、田所、徳永、福地、藤原、村上 H佐藤 I檀上、羽山、前里 J岸本、笹沼 K川村、布施、増山 L高原、早川 (35名)

総勢35名の出席を得て平成17年第2回目の会合が開催され、食事歓談の後、田所代表幹事による開会挨拶で会は始まった。

如水会常務理事月崎君が、如水会入会促進活動の報告と如水会館積極利用の呼び掛けを行った。これに呼応して、この11月にお嬢さんが結婚する福地君から結婚式会場としての如水会館の素晴らしさがアピールされた。

続いて、4月に一橋植樹会の理事に就任した佐藤君から、自らが作成した名文パンフレットをもとに植樹会が「植樹中心」から「緑の環境保全」に方向変換を遂げ、最近は母校の植生管理で大きな実績をあげていることの説明と、一人でも多くの同会への参加呼び掛けがなされた。併せて41年会の約50名が同会に入会し、卒業40周年の活動として、植樹会の月一回のボランティア活動に毎回15名ほどが参加していることなど最近の植樹会の様子が報告された。

引続き佐藤君がSTC会幹事の立場から日光金谷ホテル一泊で7月2、3日に予定されている奥白根山トレッキングおよび上高地帝国ホテル一泊で10月7〜9日予定の焼岳登山への参加呼び掛けを行った。

今流行りとなりつつあるクールビズ姿の峰崎参議院議員の国会報告では、郵政民営化を巡る与野党および自民党内の動き、靖国神社参拝を巡る政局の動きそして浜渦副知事スキャンダルを巡る東京都知事進退問題など、昨今の緊迫した諸情勢につき臨場感溢れる現況を聴くことができた。

ゴルフ愛好会幹事の宮本君が、4月3日日本カントリーで行われた第1回コンペの個人戦では同クラブメンバーの川村君が、初めて企画したクラス対抗戦では I クラスがそれぞれ優勝したとの結果報告および次回6月11日中津川カントリーでのコンペは5組20人のフルエントリーとなっている現況報告、さらに8月3日湘南カントリーでのコンペへの参加呼びかけを行った。

旅行愛好会幹事の河井君が、家族にまで輪を広げた純粋に旅行を楽しむ会であることを強調しつつ、3月19日から二泊三日で行った屋久島旅行についての報告を行った。また、今後の企画は原則平日を1日咬ませた二泊三日をベースに運営することにした旨方針転換の報告と、次回7月29日から(当初予定の7月16日から変更)の北海道利尻・礼文旅行への参加呼び掛けを行った。

続いて、北村君(D クラス)に講師をお願いして、「非日常からの元気」という演題で仏像版画について話をしてもらった。昨年8月吉祥寺で仏像版画の個展を開いた際、田所君ほか柔道部仲間がその素晴らしさに驚き、感激したのが切っ掛けで、今回講話をお願いした次第。仏像の魅力に惹かれ高校2年の時から奈良に通い詰め、独学で30歳から仏像版画を彫り始めた由。既に1度ならず日本版画会での入選を果たしている仏像版画士のはがき大のオリジナル作品「唐招提寺 鑑真和上像」が全員に配られ、今後は年1回版画展に応募、2年に1回個展を開催、そして自らの版画を使ったカレンダーづくりをしたいとの夢が披露され、趣味の域を超えた玄人はだしの境地に遊ぶ素晴らしい話に一同感激したり、羨ましがったり。

北村君の講話の後自由発言の部に移り、中村君からボート東商戦で39年振りに7種目すべてに勝ったという威勢のいい報告があった。

いつものことながら、その後会場を一橋クラブに移して、有志で大いに盛り上がったことは言うまでもない。

次回は9月14日(水)18時30分から同じ14階記念室で行ないます。L クラス早川君の趣味の写真についての講話が予定されています。多数のみなさんの参加を期待します。

(檀上記)

昭和42年会幹事会
開催日:平成17年5月12日(木)18:30〜21:00
場  所:豊島区南長崎 地酒と料理の美味しい店「菜る瀬」
参加者:田所代表幹事、檀上幹事長、高原事務局長、増山会計幹事 計4名
檀上くんが昨年12月の忘年会、本年3月の定例会を業務の都合で不参加、また増山くんが3月の定例会を急遽腰痛にて欠席、6月の定例会の前に執行部の意見統一を図る意味で久し振りに幹事会を開催した。

講話
定例会にて今までに吉澤君(I)、山崎君(K)、吉田君(F)に講話をお願いしてきたが非常に好評なので今後も是非に継続しようと結論が出た。今回の6月の定例会では北村君(D)にお願いして演題「非日常からの元気」を講話していただく予定。9月以降については講話講師を手分けして確保することとした。

巻頭言
ホームページ活性化の一環として、先ず執行部より輪番制にて投稿したが田所、檀上、高原、増山、岩下と一巡した。7月掲載分については元執行部の河井君にお願いしてある。10月以降については元執行部の方々にお願いすることとした。なお「巻頭言」では言葉が重過ぎる嫌いがあるので、7月掲載分より「リレー・エッセー」とタイトルを変更して、気楽に執筆できるように配慮した。

大学への貢献策
明後年の2007年には卒業40周年が開催される。我々の1年先輩の41年会では勤労奉仕ボランティア活動として、大学の植樹会のお手伝いをすることを決定したようである。42年会としても寄付金以外で何か良い貢献策があればと継続的に検討することとした。

その後は美味しい焼酎と美味しい料理をいただきながら、増山くんの腰痛、田所くんの腰痛、檀上くんの過去の腰痛の話題など、たかが腰痛なれど人それぞれに症状・治療方法が異なるものだと感心した次第である。
事務局:高原(記)


昭和42年会2005年第1回定例会
日時:平成17年3月9日(水)18:30〜20:40
場所:如水会館 14階 記念室東
出席者:A:小杉、中原 B:大胡 C:新名、永井、宮本 D:北村、月崎、福島、峰崎 E:杉本、浜田、服部 F:今村、中村、吉田 G:河井、國武、田所、徳永、永井、福地、藤原 H:湯川 I:羽山 J:岸本、斎藤、山崎 K:川村、灰野、松岡 L:岩本、高原、西村、早川 以上 35名

総勢35名の出席を得て2005年第1回定例会が開催された。檀上幹事長は仕事で、増山会計幹事は腰痛で欠席となり、執行部は田所代表幹事、高原事務局長の2名だけの参加であった。田所代表幹事の開会挨拶の後、各愛好会の報告に移った。

幹事が交代した(上田、河井→宮本、徳永)ゴルフ愛好会は宮本新幹事より第1回コンペ(日本カントリー)は大盛況で当初5組20名を予定していた所、急遽1組増やし6組24名としたが、さらにキャンセル待ちの状態であると報告された。また今回から新趣向としてグロススコアによるクラス対抗戦も検討している旨説明があった。

続いてSTC会からは欠席の佐藤幹事長に替わって早川くんから6月に日光白根山、7月にオプションツアーとして会津高原の予定の説明があり、発足当初14名であったのが、現在は26名会員登録されており活動が充実してきている旨報告があった。

旅行愛好会からは河井幹事より春季イベントは屋久島に特化して2泊3日屋久島に滞在する予定の説明があった。念願の縄文杉見学ツアーは日程的に断念せざるを得ないと非常に残念がっていた。また今後の予定として夏に利尻・礼文コースを実施するが、検討中の秋の青森・下北コースは来年以降の候補とし、本年は春・夏2回の実施と説明があった。来年は白神台地を決定とし、下北半島、能登半島、阿蘇・湯布院が候補地であると報告された。ご夫婦での参加のみならずご家族の同行も大歓迎なので多数の参加を希望します。

続いて本日のメインイベントFクラス吉田くんの講話・演題:「昨今の大学事情」に移った。同君は卒業後、住友商事に入社し16年間の海外生活を経て56歳で退社し、その後神戸大学にて教鞭をとり、昨年八王子にある日本文化大学に転進した経歴である。少子化、学生の低レベル化、先生は旧態依然として何ら進歩的発想がないなど辛口の説明があった。結論は「教師しっかりしろ」「教育にもっと力を入れろ」であった。学生の低レベル化の話として2分の1足す3分の1が5分の2だと信じて疑わない学生がいるという話を聞いて一同愕然とした。また試験前にメールがきて「先生、試験問題内緒で教えてください。脱・ぐ・わ!うふっ」また「先生、結婚してください。」など援助交際を求めるメールもあり、毎晩遅くまでメールの整理に時間を取られているとの話には全員大爆笑であった。

続いて質疑応答。4月より教壇に立つ福島くんが「非常に参考になった」と発言があり、また浜田くんより独自の教育方法で就職率99.8%を達成しているユニークな大学の紹介もあった。学校経営のあり方が問われる時代を痛感した。

次に峰崎くんの国会報告。翌日に参議院予算委員会の質問を控え準備のため遅れての参加であったが、米国出張の話、裁判の話、税・景気の話など興味深い話が聞けた。

初参加の皆さんに自己紹介かたがた近況をお願いした。北村くんからは趣味でやっている仏像の木版画の話があり、次回の定例会にて詳細の講話をお願いした。藤原くんより新たにクラス幹事となったので定例会には継続的に参加したいと話があった。岩本くんよりは現在Lクラス単独で囲碁の会を開催しているが、学年会レベルに引き上げたいとの話もあり新たな愛好会が発足しそうである。大胡くんより会社は異なるが吉田くんとフランス、中近東などで海外生活を一緒した話も披露された。

最後に自由発言があり、松岡くんより奥武蔵CCの再建支援の仕事をしているので、皆さんにご来場願いたいとの申し出があり、条件次第ではあるが協力を約束した。予定より10分ほど遅れて8時40分に散会した。その後会場を一橋クラブに移して、有志による二次会で盛り上がった。次回の定例会は6月8日(水)18:30より、如水会館記念室東、講話は北村くんの予定。多数のご参加をお待ちしております。(高原記)



昭和42年会忘年会
日時:平成16年12月3日(金)18:30より
場所:ホテルニュー神田 2階ホール
出席者:A:尾崎、小杉、中原、B:石川、前嶋、依田、C:新名、D:月崎、峰崎、吉宮、E:杉本、高島、中尾、浜田、服部、F:今村、藤田、八木、吉田、G:門井、河井、國武、田所、徳永、福地、H:佐藤、成瀬、湯川、I:北爪、羽山、J:岸本、白石、K:川村、佐野、灰野、増山、L:高原、早川、杢本 合計:39名
新執行部による第2回目の忘年会がEクラス浜田くんのご好意によりホテルニュー神田にて総勢39名の参加を得て開催された。まず田所代表幹事より定例会、愛好会、ホームページなどS42年会の活動が順調に進んでいるとの報告があり、また中でもこの1年余りの間に同級生の訃報が1件もなく是非記録を更新しましょうとの挨拶があり、乾杯後、会食・懇談となった。皆さんお腹が空いていたとみえて美味しいお料理がみるみる内に少なくなった。

しばらくして議事進行に入り、先ず高原HP活性化委員長より第2年次のホームページ会計報告として予算12万円のところ、実績が125,164円となり予算超過の旨が報告され、予算超過分は第3年次の予算から前倒して充当することを議場に諮り満場一致で承認された。次に河井旅行愛好会幹事より「旅行愛好会」発足の説明と来年の活動予定が報告された。詳細は後日別途ご案内の予定。ホームページ掲示板にも掲載があります。ゴルフ愛好会の役員交代について現幹事河井くん、新幹事補佐徳永くんより提案があり満場一致で承認された。新幹事は宮本皓市くん(C)、新幹事補佐は徳永興亜くん(G)となる。ゴルフ会の年間活動予定は後日報告の予定。次に本年11月に実施された秋のSTC会の活動報告が佐藤くんよりあった。続いて久し振りに峰崎議員より国会報告があった。政権をとって大臣になりたいとの本音もちょっと伺えた。このあとホテルニュー神田社長の浜田くんよりこのホテルの歴史・経緯などが語られ造詣を深めた。

今回は初参加、久し振り参加の方が8名おられた。高島(E)、中尾(E)、藤田(F)、八木(F)、吉田(F)、湯川(H)が初参加。成瀬(H)、杢本(L)が久し振り参加である。
各人より自己紹介かたがた近況報告をお話いただいた。また各クラスより代表者に自由発言をお願いした。発言者は次のとおり。中原(A)、前嶋(B)、新名(C)、吉宮(D)、杉本(E)、今村(F)、門井(G)、北爪(I)、羽山(I)、灰野(K)、早川(L)。最後に来年の忘年会の会場に内定しているホテルエドモントのBクラス石川社長の締めにてお開きとなった。なお進行役の大チョンボにて皆さんの盛り上がっている集合写真を撮影することを失念いたしました。深くお詫び申し上げます。二次会に残った7名のみの写真を掲載いたします。参加者の皆さんご支援・ご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。末筆ながら皆さんよいお年をお迎えください。(高原記)

▲クリックすると拡大表示されます

峰崎議員支援への感謝と人の輪を広げる旅━「青森行」
日時:平成16年10月31日(日)
場所:青森グランドホテル
出席者:笹木正信、菊池力、笹木正春、峰崎議員、柳谷洋基、早川、河井
 本年10月31日(日)午後6時、峰崎直樹君(D)は札幌から函館経由で、早川武君(F)と河井(G)は東京から、いずれも別便でJR青森駅に到着し、駅前の青森グランドホテルにて落ち合った。そして程なくして、お約束していた4人の方々にも定刻までにそれぞれご参集頂いた。すなわち、むつ市で寿司割烹「きくち」を経営しておられる菊池力さん、むつ商工会議所に勤務しておられた柳谷洋基さん、そして河井の妻の弟に当る笹木正信さん(青森県立青森北高等学校校長)と笹木正春さん(笹木商店〈高級魚製品卸・小売〉浪打支店代表)の4名である。

 今回の会合に至った発端は、本年8月8日、河井が早川君から受け取った1通の手紙にあった。それには、早川君の大湊小・中学校時代の同窓生である菊池さんと柳谷さんが、早川君の要請に快く応じて、未だ会ったこともない峰崎議員の今回の選挙に際してかなり多数の道内の方々へ紹介の労をとって頂いたことが綿綿と綴られていた。私自身、全くそうした事実を知らず、選挙応援のいわば行動隊長の任にあった立場としては少なからぬ衝撃を受けた次第であった。

 私自身は選挙に際して事前にお会いし、お願いした130名程の方々へ、7月11日の投票日後、まず都内、次いで道内、最後に8月6日(金)関西と3回に亘ってお礼のご挨拶を済ませた直後だっただけに、いわば虚を突かれた格好であった。そこで峰崎議員に相談したところ、「直接お会いしてお礼を申し上げよう」ということになり、これに早川君も同行することになった。

 ただこれだけであれば菊池さんと柳谷さんと我々の5人だけでよかったわけであるが、前記早川君の手紙にはもう一つの事柄が記されていた。すなわち菊池さんのお店が「客は少なく、どこか寂しそうだ」と書かれていたのである。そこで私の妻が青森出身で、県内に親類が多数いる(早川くんは恐らくこの事実はご存知なかったと思うが)ことから、最も、力になってくれそうな2人の義弟に相談をもちかけたところ、快諾して頂き、今回の会合にも出席してもらった次第である。

 このように、今回の会合は全く異なる二つの流れが絡み合った会合ではあったが、最初から大変打ち解けた和やかな雰囲気の内に終始した。すなわち、大湊小・中学校時代の思い出話に始まり、南部と津軽の違い、恐山を始めとする青森県の観光産業の動向、東北・北海道新幹線の動向、今回の台風被害について、など話は多岐に亘り、あっという間に予定した2時間半が過ぎた。

 最後に菊池さん、柳谷さんのお2人には重ねてご支援へのお礼を申し上げるとともに、笹木兄弟には今後ともご厚諠の程をお願いした。またお4方へは、日曜日の夕刻お集まり頂いたことについて改めてお礼を申し上げ、お別れした次第。

 このあと峰崎、早川、河井の3名は同ホテルの最上階ラウンジにて、余韻を反芻しながら飲んだが、峰崎議員の活動が数知れぬ非常に幅広い人々によって支えれていることを改めて思い知らされるとともに、「人としての情」「友としての情」に少なからぬ感動を覚えた。そして最後に「やはり来年、大湊の菊池さんのお店へ行って飲もう」と約束して、深夜我々3人も散会した(河井記)。
▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会学年会峰水クラブ打上げ旅行
日時:平成16年9月18日(土)〜20日(月)
場所:羽田〜釧路〜標津〜知床〜網走〜女満別〜羽田
出席者:A 小杉俊二・知津江、中原茂行、B 前嶋修身、C 笹生洵也・早苗、永井孝彦・泰子、宮本皓市、D 齋藤誠一郎、月崎博章、峰崎直樹、E 下村肇、G 河井征治、徳永興亜、I 檀上正泰・真寿美、羽山章一・千恵子、K 佐野直紀、45 佐賀淳悦、(峰崎議員秘書)石本亮三、玉木裕子(23名)

 年2回実施している学年会旅行のうち、春の宮崎に続いて秋季分として道東方面に旅行した。今回については、昨年9月札幌〜道央方面に旅行した際、「もし峰崎議員が来年7月の参院選に当選したら、その祝いも兼ねて道東を旅行しよう」と約束していたことに端を発しており、選挙応援の中核となった峰水クラブの打ち上げも兼ねて実施した。また従来はゴルフ会が中心であったが、会員からの要望もあり「自然と親しむ」に重点を移したのが特徴。

 幹事からの呼び掛けに応じ、現地での選挙活動に活躍された笹生君ご夫妻を始め5夫婦、石本、玉木両秘書を含め23名が参加した。

 初日、釧路空港に到着すると予約済みの網走バスのガイド・畑中由紀子さんが出迎えて頂き、3日間心のこもったご案内をして頂いた。若く美しくスタイル抜群の彼女は一行のアイドル的存在で、「今回は天候だけではなく、素晴らしいガイドさんにも恵まれ本当に幸運だった」(小杉君)などの声が多数寄せられた。彼女のお手製で、バスの中に掲げられたポスターには「カムイニサッタカシリピリカクニネ」(神様明日も天気にして下さいね)との歓迎の言葉がアイヌ語で書かれていた。(写真1

 空港出発後はゴルフ組と観光組に分かれ、ゴルフ組は名門・釧路カントリークラブにて4組15名にてプレイした。同クラブは、6年前学年会でプレイした小樽カントリー倶楽部と並び称される名門で、林によって見事にセパレートされた難コース(コースレコード73.0)ながら、レギュラーティーから打った永井夫人が93で優勝し、男性陣は全員面目失墜の態。準優勝は齋藤君で、このお二人が本年のマスターズへの出場資格を得た。(写真23

 一方観光組は中原君のリーダーの下、まず釧路市立博物館にて釧路台地の変遷、北海道の動物の生態、アイヌ民族の生活様式の展示等を見学、午後は釧路市丹頂鶴自然公園にて20羽の丹頂鶴の優雅な姿に見とれたあと、畑中嬢より「千円札の裏に印刷されているのが釧路の丹頂鶴である」旨知らされ、全員改めて千円札を見つめなおした次第。次に釧路湿原を眺望する釧路湿原展望台にてわが国最大の湿原を楽しんだあと、湿原トレッキングで3.1kmの行程を草花を観賞しながら巡り、夕刻の湿原の美しさに感動した(この項中原記)(写真4

 2日目は早朝ホテルを発ち、8時標津町に到着、峰崎議員の熱心な支援者である佐賀淳悦標津漁業協同組合組合長(45法)等の暖かい歓迎を受けた。まずサーモンパークの横を流れる川を遡上する鮭の大群を目の当りにしたあと、「鮭の博物館」にて鮭を始めとする海の生物についてじっくり勉強した。昼食でご提供頂いた海鮮料理が実に美味しく「北海道の本当の味を堪能できた」との声が多数寄せられ、帰京後佐賀さんからお送り頂いた同漁協直売商品申込表へは参加者からの購入申し込みが殺到した。(写真5

 佐賀さんとのお別れを惜しんだあと、今回の山場である知床に入り、澄み切った青空を背景として遠く国後島も眺望できた上、知床峠では全山紅葉を始めつつ屹立する羅臼岳の偉容に全員本当に感激した。続いてウトロ港より遊覧船に乗り1時間半、知床半島をほぼ半周したが、原始の姿を留める知床の素晴らしさに一同声もなくただただ見とれるだけ。正に世界遺産の指定が待たれるとの感が深い。その後オシンコシンの滝などを見学したあとホテル知床に投宿したが、同ホテル社長鐵(くろがね)さんは月崎君の小・中学時代の同窓生との事で、その奇縁さに一同びっくり。全員が参加した二次会の最後は「知床旅情」を斉唱した。(写真6789

 最終日は、まず知床五湖のうち一湖と二湖を巡ったが、遠く知床の連山を背景に湖の清澄さに心を打たれた。また道すがら野生の鹿に遭遇することも多かった。次いで小清水原生花園で種々の草花を愛でたあと、峰崎氏ご推賞の美幌峠に登ったが、秋晴れの下360度見渡す限りの山々と湖の眺望を心ゆくまで楽しんだのを最後に、感動・感激・友情の3日間を締めくくった。(写真101112

 今回の旅行については、「これまで実施した3回の北海道旅行の中では一番北海道の自然と味覚を堪能できた」(羽山君)などの声も寄せられており、改めてお世話になった佐賀さん、3日間無料ガイドにまでお願いした峰崎さんらの方々へ厚くお礼申し上げたい。

 また今回残念ながらご参加頂けなかったが、峰崎議員支援では大変お世話になった小野肇先輩(40)、大塚和彦君(F)、笹井祐三君(F)、早川武君(F)、植田義明さん(43)らの方々へも本ページを借りて深く感謝申し上げたい。

皆様方と来年の春、秋旅行で再度お会いできるのを楽しみにしております(河井記)


42年関西支部集会
日時:平成16年8月6日(金) 18:30
場所:関西一ツ橋クラブ
出席者:岩下久二男、河井征治、斉藤明、佐藤庄八、田所保、浜石満、峰崎直樹、山本亨 (50音順)

関西地区幹事の山本君の招集で急遽参集したが、時季的に夏休みスタート等もあり不都合者多く、残念ながら参加者少数となった。
本年2月以来半年振りの大阪地区会合であったが、東京からも恒例のメンバーである田所代表幹事・河井君も駆けつけ、この度の参議院選を勝ち抜いた峰崎議員の当選を祝し、大いに気勢を挙げた。参加者少人数ながら例により如水会会員ならではの政治・経済・文化・スポーツ全般にわたる談論風発の雰囲気を堪能し、最後に激戦区での戦いを勝ち抜いた峰崎議員の奮闘に敬意を表し、同窓・同期として同君の今後の益々のご活躍を期待、確信し、引き続き協力支援をしていくことを誓い合って散会した。(岩下記)

▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会定例会
日時:平成16年9月8日(水)
場所:如水会館 14階記念室東
出席者:A尾崎、中原 B依田 C新名、永井 D月崎、福島 E 服部、浜田F今村、中村 G河井、国武、田所、徳永、福地、村上 H佐藤 I高松、檀上、羽山、前里 J斎藤、笹沼、束野、山崎 K川村、佐野、原田、布施、増山、松岡、山崎 L高原、西村 (35名)
総勢35名の出席を得て平成16年3回目の会合が開催された。

峰水クラブおよび関西同期会活動状況報告を兼ねた田所代表幹事の開会挨拶の後、ホームページ活性化委員会の高原委員長(S42年会事務局長)より、最近S42年会ホームページへの投稿が多くなり活性化しつつある旨の喜ばしい報告かたがたメールアドレス変更のクラス幹事と事務局への連絡の徹底協力の呼び掛けが行なわれた。併せて、審議事項としてホームページ更新費用など平成16年11月から平成17年10月まで向こう1年間の合計22万円の予算につき説明があり、全員の拍手で承認された。

ゴルフ愛好会幹事の河井君が9月18日〜20日予定の北海道ゴルフ・観光旅行企画の最終出席状況と計画概要および今年後半のゴルフ会スケジュールについて報告、それを受けて松岡君が10月15〜16日ホウライCC・西那須野CCでの一泊二日プレー旅行への参加呼び掛けを行なった。

STC会幹事の佐藤君が6月12〜13日に夫人を含め21人の参加を得てひとりの事故・怪我もなく無事に行なわれた一泊二日の高峰高原・会津駒トレッキングの報告と、11月20〜22日熊野古道、明日香方面を予定している関西ツアーへの夫婦同伴参加呼び掛け(夫人だけの参加も可)を行なった。

続いて、外務省国際貿易・経済担当大使山崎隆一郎君(Kクラス)に講師をお願いして、「WTOラウンド交渉と日・メキシコ経済連携協定交渉 ― 首席交渉官の現場からの報告」と題して話をしてもらった。農業市場アクセスを巡って夕方5時から始まって翌朝7時まで続いた徹夜会議の様子など山崎君の豊富な経験と知識に裏付けられた経済外交にまつわる面白い話の展開に、参加者一同「事実は小説より奇なり」を実感した。最後に同君が在フィリピン大使館特命全権大使として10月下旬赴任する予定とのコメントがあり、講話へのお礼と新任務激励を兼ねて全員が大きな拍手を送った次第である。

今回は多忙のため峰崎参議院議員の出席が叶わなかったため、恒例となっていた国会報告はなく、山崎君の講話の後自由発言の部に移り、最初に初参加の服部君(Eクラス)が「毎日が日曜日の状態を3ヶ月近く経験したが、来月から嘱託として再び働き始める。今後この定例会にマジメに出席するようにしたい」と挨拶方々近況報告を行った。

続いて、我らが42年会を代表して如水会理事に選出されている永井君から、月崎君ともども常務理事に選出された旨報告があった。

最後に、ボート部OBの中村君から8月に行なわれたインターカレジの男子エイトB 決勝、女子スカル決勝でともに2位になったとの報告があった。

その後会場を一橋クラブに移して、有志で大いに盛り上がったことは言うまでもない。

次回は恒例の忘年会で、12月3日(金)の日取りが確定している。詳しい時間と場所は追って連絡を差し上げるが、多数のみなさんの参加を期待します。(檀上記)

昭和42年会 ホームページ活性化推進委員会
日時:平成16年7月7日(水)18:30より
場所:日本銀行鳥居坂分室
出席者:G河井、田所、徳永、I北爪、K川村、増山、L高原 I檀上委員は所用のため欠席
河井君のお世話で六本木の日本銀行分室にて第3回ホームページ活性化推進委員会を開催した。

3月の定例会にて北爪管理人より報告のあった推進案について確認を行った。

推進案1 トップページの見直し
巻頭言として4月に田所君、7月に檀上君が掲載。次回は10月に更新の予定

推進案2 更新の柔軟性確保
年間行事案内をタイムリーに更新中(担当:高原)

推進案3 投稿の促進
投稿が少ないのでどうしたら投稿してもらえるか議論百出した。結論として結果報告で良いので機会ある毎に投稿者を指名して投稿を依頼することとした。
手始めに6月のSTC会高峰高原ツアーについて川村君に投稿をお願いした。

推進案4 更新案内の徹底
昭和42年会会員保有のアクティブな全メールアドレスへの送信を継続する。(担当:徳永君)
徳永君より主として勤務先のメールアドレスにエラーが多く発生しているとの報告があり、クラス単位でのメールアドレス確認を検討することとした。

その他
ホームページ活性化促進はゴールが見えないので地道に進めるしか方法はないがクラス単位での活動の結果報告を重点に掲載し、上記4つの推進案を継続することを確認した。

河井君よりクラス活動の少ないと思われるAクラス、Bクラス、Eクラスについてクラスの活動状況を調査してみたいとの発言もあった。

北爪管理人より文章はなくとも写真だけの投稿も歓迎するとの発言もあった。(高原記)

▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会定例会
日時:平成16年6月9日(水)
場所:如水会館 14階 記念室東
出席者:A小杉、中原 B依田 C新名、永井 D月崎、福島 F今村、中村 G門井、河井、田所、徳永、福地、村上 H佐藤 I檀上、羽山 J岸本、笹沼、束野 K増山、松岡 L高原、西村、早川 (26名)
 平成16年2度目の会合が開催された。檀上幹事長の司会で、田所代表幹事の挨拶のあと報告の部に入った。アジェンダに沿って、ゴルフ愛好会幹事の河井君が4月10日日本CCの第1回「お花見ゴルフ」の戦果と総勢16名が参加して5月に行なわれた「宮崎ゴルフ旅行」の報告を行い、併せて7月19日の定例ゴルフ会と9月に予定されている「北海道ゴルフ旅行」への参加呼び掛けを行った。

続いてSTC会幹事の佐藤君から今年前半の企画として、6月12〜13日一泊二日の「高峰高原ツアー」の紹介と今秋関西方面へのツアーを計画しているとの報告が行なわれた。

本年7月に見込まれる参議院議員選挙で3期目に挑戦する峰崎君を支援する峰水クラブ座長の河井君が、極めて厳しい状況におかれている峰崎君の選挙活動状況と前日の現地陣中見舞いを兼ねた如水会札幌支部/津田塾OG会合同例会の報告を行い、同君への支援要請を行なった。

その後、5月31日の如水会評議員総会をもって理事を退任した佐藤君が如水会報や大学の在り方への熱い思いを語り、佐藤君を引き継ぐ形で新理事に就任した永井君から如水会の活性化を図りたいとの抱負が語られた。

続いてボート部OBの中村君が4月25日の東商戦につき、全般的に我が方が優勢であったが、本命の対抗エイトは主力3名を欠いたこともあって僅差で敗北を喫したとの残念な結果報告を行なった。

今回は特に議事案件も講話もなく、自由発言の部に移り、初参加のG門井君が、クラスのみならず、勤め先、高校時代の知り合い、友人がたくさん参加していることを知り、これから引続き参加したいとのコメントを交えた近況報告を行なった。久し振りに参加したJ束野君が、近況報告に加え、大学入学以来40年近く真摯に取組んでいる空手道に対する思いや、最近の大学生についての印象、そして如水会施設寄付についての思いを述べた。

その後一橋クラブに席を移し、もう一度大いに盛り上がった。

次回定例会は9月8日(水)如水会館 14階 記念室東で18時30分開始の予定。今回は残念ながらEクラスの参加者がゼロだったが、次回は全クラスからの参加を期待します。本昭和42年会定例会はオープン参加方式ですので、お知り合いの人たちに幅広く声を掛け、より多くの同期が集まれるようにしたいと願っています。また、ご自宅のメールアドレスのご連絡をお待ちします。(檀上記)

昭和42年会宮崎旅行
日時:平成16年5月22日(土)〜23日(日)
場所:宮崎県宮崎郡〜宮崎市内
出席者:C永井孝彦、古川晋平、D伊東新祐、齋藤誠一郎、下中村恒雄、G上田和雄、河井征治、徳永興亜、K川村忠太郎、佐野直紀、増山晴英、松岡勲、浜石満・優子、L岩下久二男、滝沢義弘 (16名)

年2回の学年会旅行の内今回の春季会は、弁護士過疎地への支援活動に一年半前に応じて日南市にて活躍している吉川君の招きに応えて宮崎行きとなった。学年会執行部の関西支部担当、岩下君と浜石君夫婦の3名が関西から参加し、総勢16名が陽光眩しい南国の地に参集した。

初日は宮崎国際空港カントリークラブにてラウンド。椰子の茂る南国情緒豊かなゴルフ場ながらグリーンが難しくパットに苦しむ者多数。結局ハンディにも恵まれた齋藤君が優勝、吉川君がベスグロ(83)準優勝、岩下君が3位に食い込んだほか、浜石夫人もブービー賞を獲得。

初日夜は、吉川君ご紹介の郷土料理店「杉の子」にて夕食懇談。地元の焼酎を酌み交わしながら当地独特のカニ料理などに舌鼓を打った。また当日所用により欠席されたが同期の川口敦己君(C)が、当地で出版社を経営され大いに活躍しておられる由、吉川君より披露された。さらに、7月の参院選に向けて峰崎議員が厳しい戦いを続けている旨河井より報告し、さらなる支援をお願いした。

2日目の青島ゴルフ倶楽部はコースレイト73.9の難コースながら吉川君が優勝し(86)、連日気を吐いた。準優勝は両日通じて唯一70台の上田君(77)、3位は川村君、浜石夫人がニアピン賞の一角に食い込む連日の健闘。

次回7月19日(月)湘南カントリークラブでの例会、次々回9月18日(土)〜20日(月)北海道旅行での再会を約しつつ、宮崎空港にて解散した。今回大変お世話になりました吉川君に心よりお礼申し上げます(河井記)


宮崎国際空港カントリー(2004/5/22)

「杉の子」−優勝した齋藤君

「杉の子」−準優勝した吉川君

「杉の子」−ブービーの浜石夫人

「杉の子」−全員写真
 

青島ゴルフ倶楽部(2004/5/23)

優勝した吉川君

準優勝の上田君
▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会定例会
日時:平成16年3月10日(水)
場所:如水会館 3階 富士の間
出席者:A江口、小杉、中原、村井 B依田 C新名、永井 D月崎 E喜連、下村、浜田 F今村、中村 G上田、国武、清水、田所、徳永、福地、村上 I穐山、菊池、北爪、高松、檀上、中村、羽山、吉澤 J岸本、串岡、斎藤、白石 K川村、佐野、原田、増山 L高原、早川 (38名)

総勢38名の出席を得て平成16年の初会合が開催された。檀上幹事長の司会で、田所代表幹事の挨拶のあと報告の部に入った。アジェンダに沿って、田所代表幹事が如水会理事会の理事のひとりにS42年会から永井君を推薦する、これについては同君の内諾を得ている旨報告、この報告を受けて永井君より挨拶があり、参加者全員の拍手をもって推薦・支持を表明した。

更に田所代表幹事が2月27日に開催され、大いに盛り上がった関西同期会の様子を報告し、続いてS42年会ホームページ管理人の北爪君が昨年12月18日と1月28日の2度行なわれたホームページ活性化に関する会合における協議内容を報告した。ホームページ活性化の観点から、投稿の促進、トップページの見直しなどのアイデアが披露され、組織的に活性化を促進すべくホームページ推進グループを設立し、みんなで盛り上げていこうということになった。この報告を受けて、早川君がLクラス会報告をホームページに掲載した旨級友にメールで知らせたところ大反響があったという経験談を披露、徳永君からはメールアドレス整理かたがた各クラス単位でのメンテナンス・フォローの必要性が訴えられた。

ゴルフ愛好会幹事の上田君が4月10日日本CCの第1回お花見ゴルフへの参加呼び掛けを行い、併せて年間計画のうちの6月と12月の日程は他スケジュールとの兼ね合いから変更の必要があるので、別途策定の上ホームページ行事予定にて知らせたい旨報告した。STC会幹事の羽山君から今年前半の企画として、6月12〜13日一泊二日高峰高原ハイキングへの夫婦同伴での参加呼び掛けが行なわれた。

本定例会では参議院議員峰崎君から政局解説を聞くのが恒例となっているが、本年7月に見込まれる参議院議員選挙で3期目に挑戦する峰崎君を支援する地元北海道での大集会のため、今回は残念ながら出席が叶わなかったが、峰水クラブ幹事代表の月崎君が3月3日に行われた峰崎直樹の集いの様子についての報告と峰崎君への支援要請を行なった。

今回は特に議事案件はなく、替わって久し振りに講話の時間を持った。サントリー広報部勤務、NPO法人開高健記念会副会長吉澤君(Iクラス)に講師をお願いし、「開高健記念館とアラスカ・キングサーモン釣行」と題して話をしてもらった。茅ヶ崎の開高健の邸宅をそのまま記念館として運営するに至った経緯、それにまつわる逸話にはじまって、開高健を偲んで昨年夏行なわれたアラスカでのキングサーモン釣りの旅の模様、そして全長115cm、体重17Kgあまりのキングサーモンとの臨場感溢れる格闘など、作家開高健の人となりにあこがれてサントリー広報部に就職したと言っても過言ではない吉澤君の、豊富な話題とストーリーの面白さそして巧みな話術を大いに堪能した。

最後に自由発言の部に移り、初参加のA村井、I穐山両君が、吉澤君の活力溢れる行動体験に触発されたせいもあってか、このS42年会の活動の場を通じて元気に交流を深めていきたい、そして老人ケアの世話にならなくてもいいように健康維持に十分留意していきたいというコメントを交えた近況報告を行なった。続いてボート部OBの中村君が現役の活躍ぶりを報告かたがた、下馬評ならぬ土手評では母校の6連勝がほぼ固いと見られている4月25日の東商戦の応援参加呼び掛けを行なった。レース観戦のみならず、いろんな意味で応援も楽しいから是非お出掛けをとの声に、あちこちからヤジとも激励ともつかぬ元気な声が飛び交う中、再会を約して本日の会合を終えた。その後半数以上の有志が14階の一橋クラブでもう一度盛り上がった次第である。

次回定例会は6月9日(水)如水会館 14階 記念室「東」で18時30分開始の予定。今回は残念ながらHクラスの参加者がゼロだったが、次回は全クラスからより多くの同期生の参加を期待します。(文責 檀上)

  
吉澤君講話関連
▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会関西会
日時:平成16年2月27日(金)
出席者(あいうえお順、敬称略):井上紘、岩下久二男、河井征治、北村忠弘、斉藤明、佐取彰、田所保、西川雅彦、峰崎直樹、村上伸一、山本亨、吉田勝信

8ヶ月ぶりの関西同期会の折に、来る7月選挙を迎える民主党参議院議員、峰崎直樹君(北海道選挙区)を大阪に向かえ、同期の11人が西天満の割烹、にし富、で応援の一席を囲んだ。 東京からも河井、田所、村上が駆けつけた。
景気、年金、近況報告、同期生の消息、など硬い話から始まり、酔いとともに童心に帰って乱打戦に突入、途中で河岸を変え、夜更けまで旧交を温めた。
選挙はいつも水物だが、彼のお人柄、実績などから 一同当選を確信した。同期生のさらなる熱き応援を紙上を借りてお願いしたい。
なお42年会執行部の関西支部長は引き続き岩下君、幹事は吉田から山本君に交代した。
西日本在住の方は今後もぜひ参加をお願いしたい。(吉田記)


▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会忘年会
日時:平成15年12月5日(金)
場所:銀座「がんこ銀座1丁目店」
出席者:出席者:A江口、尾崎、小杉、中原 B前嶋 C新名、永井 D月崎、福島、峰崎、吉宮 E浜田、松山 F中村 G上田、河井、国武、田所、徳永、福地  村上 H佐藤 I北爪、羽山 J岸本、笹沼、束野 K川村、佐野、灰野、 原田、増山、松岡、若本 L高原、西村、早川 (37名)
新執行部としての初仕事。檀上幹事長、岩下関西担当幹事は残念ながら欠席だが、過去最大の37名の出席にて忘年会を定刻6時半に開始した。

高原事務局長の進行で、田所代表幹事の挨拶の後、決議事項として「S42年会ホームページ更新費用(月額1万円、年額12万円)の承認」 が付議されて全員一致で承認された。続いて報告事項として「S42年会 2004年度年間会議開催予定」が報告された。
第1回: 3月10日(水)如水会館 18:30より 3階「桜」
第2回: 6月 9日(水)如水会館 18:30より 3階「桜」
第3回: 9月 8日(水)如水会館 18:30より 3階「桜」
第4回:12月 3日(金)忘年会  時間・場所未定 開催日の変更はいたしません。

川村前代表幹事の乾杯、峰崎くんの国会報告、佐藤くんの中締めにて忘年会は 滞りなく予定の8時半終了。新執行部の初仕事は無事終了した。
お開きのあとは、雨の銀座に三々五々繰り出して、旧交を暖めた人もいた。(高原記)

  
▲クリックすると拡大表示されます

昭和42年会定例会
日時:平成15年9月9日(火)
場所:如水会館 14階記念室東
出席者:A江口 小杉 中原 B依田  C新名 永井 D月崎 峰崎 E喜連  下村 F中村 G河井 佐藤 田所 徳永 福地 國武 H中島 I菊池 檀上 羽山 前里 J岸本 串岡 斎藤 笹沼 K川村 増山 L高原  西村 早川 (以上31名)
 今年3回目の例会。早川幹事長の司会で、まず相次いで亡くなったF組佐藤公平君、L組福吉紀介君、I組西脇巖君に黙祷を捧げた(後刻、中島、西村、前里君が故人を偲ぶ話をしてくれた)。続いて川村代表が立ち、第3期執行部5年間の活動へのクラス幹事の多大の協力に謝意を表明した。

報告の部では、河井君、早川君、月崎君が有志の北海道旅行、ゴルフ会、STC会、峰水クラブの報告を行なった。峰水クラブは23名の先輩方等も含み会員数122名となった由であった。続いて峰崎君の国会報告。民主党の党勢が上向いており次の総選挙は与野党の正面対決となりそうだと。最後に國武会計幹事が当会の余剰金など第3期執行部最後の会計報告をした。

議事の部は本日最重要の次期(第4期)執行部役員承認議案であった。現執行部が、田所代表、檀上幹事長、高原事務局長、増山会計幹事の新役員案を会場に諮ったところ全員が賛同しこれを承認した。そこで新役員4名がそれぞれ挨拶し抱負を述べた。関西担当幹事を新たに設けたいとの話もあった。退任役員も在任中の感想などを述べて挨拶した。最後に母校重要施設改修基金募金につき早川幹事長が当会の現況を説明。個人ベースでの一層の協力を呼びかけることとなった。

久方振りの菊池君と佐藤君が近況報告して会を終えた。次回は新執行部により12月5日に忘年会を開催の予定。 (國武記)
新執行部紹介  皆さんに一言頂きました。新執行部に協力して皆で会を盛り上げていきましょう。
代表幹事  田所 保(G組)君
G組の田所です。この度、第4期執行部・代表幹事として指名を受け、前任の川村代表からバトンを手渡されました。
伝統ある42年会をしっかりと引き継ぎ、“40周年”をやり遂げて次の執行部にバトンタッチすることが、私達の仕事・役割と考えています。
活動のベースはあくまでもクラス会が中心です。
各クラスの世話人の皆さんには、クラス会が益々活発になるよう ご活躍をお願いします。なお、新執行部は新たに“関西担当幹事”を加え、5人体制で推進してまいりますので、この執行部に対して、どしどしご提案、アドバイス、情報提供等をお願いします。
微力ではありますが、一所懸命頑張る所存です。皆様方の暖かいご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
幹事長  檀上正泰(I組)君 
第1期江口執行部の会計幹事を担当したのですがその仕事振りが評価されず、タイからの帰国を待ち受けていたかのように、2度目の執行部入りのやむなきに至りました。
消極的応諾ではありましたが、選出された以上は、微力ではありますが、皆様のお役に立てるよう精一杯努力する所存です。
皆様の積極的なご支援ご協力を切にお願いいたします。
事務局長  高原正靖(L組)君
第4期執行部事務局長に指名されましたL組高原です。
前任の徳永事務局長の素晴らしい仕事振りには到底追い付けませんがなんとか前任者の協力を得て微力ながら頑張りたいと思っております。
皆様のご支援、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
会計幹事  増山晴英君(K組)君
Kクラスの増山です。学生時代は芝居に熱中していましたので教室でお会いする機会が少なく、3年ほど前からこの同期会の集まりに参加して多くの同期の皆さんと親しくお付き合いさせて頂くようになりました。
その点現執行部の皆さんのご努力に感謝している一人です。
その執行部を引き継ぐメンバーの一員となりますが、益々同期が楽しく集える場を維持発展させていければと願っております。
微力なのでご指導ご支援をよろしくお願いします。
関西担当幹事  岩下久仁男(L組)君
神戸在住の岩下です。
思いも寄らず、突然持ちかけられた役回りを無分別にも軽々しく受けてしまいました。
幹事とは名ばかりで、下働き程度のアシストしか出来ません。
新執行部の皆さんは自信の裏返しと思われる過度の謙遜で全員揃って“微力ながら・・”と挨拶されておられますが、私は正真正銘の“微力”です。お手柔らかにお願いします。

昭和42年会定例会
日時:平成15年6月3日(火)
場所:如水会館 14階記念室東
出席者:A尾崎 B依田 C永井 D月崎、峰崎 E喜連、浜田 F中村 G上田、河井、田所、徳永、福地、國武 I羽山、前里 J斎藤、笹沼 K川村、増山 L高原、西村(22名)
 徳永君の司会で今年2回目の会合。まず先月亡くなったC組の大島昭正君に黙祷し、永井君から生前の活躍ぶりなどを聞いて、また一人逝ってしまった友を惜しんだ。

報告の部では、ゴルフ会の上田君とトレッキング会の羽山君が各々意欲的な活動計画を述べた。続いて今回も峰崎君から国会報告を聞いた。現在大きな問題として討論されている<りそな銀行への公的資金注入>につき、同銀行前期決算の監査にかかる複雑な事態などを簡明に分かりやすく解説してくれた。
続いて議事の部へ。当42年会次期執行部人選につき川村現代表が現況説明を行なった。これまでの選考作業で田所君(G組)のみ固まったものの残りの人選は遅延気味であると述べ、本日の出席者に選定作業への一層の理解と協力を要請した。次に月崎君より、来年の参院選での峰崎君三選支援のための「峰水クラブ」の趣意説明と進捗状況の報告があった。

この会は42年会とは別の有志の会乍ら42年会を中心に他の学年にも呼びかける、既に二人の先輩から顧問となる快諾を得た、7月17日に総会を開催する、等である。二つ設ける分科会の一つを担当する河井君からも補足説明があった。以上の二つの議事は本日出席者全員から承認された。
最後に久方振り出席の西村君、前里君、田所君より、健康のこと、クラス会活動、母校柔道部の話などを聞き、ボート部OBの中村君から東商戦五年連続勝利の報告を聞いた。次回会合は9月9日の予定。 (國武記)

昭和42年会幹事会
日時:平成15年3月6日(木)
場所:如水会館 14階記念室東
出席者:A江口、小杉、中原 B依田 C永井 D立石、月崎、峰崎 E杉本 F中村 G河井、徳永、福地、國武 H佐藤、中島 I北爪、前里 J笹沼、束野、山崎 K川村、灰野、増山 L高原、早川 (26名)
 今年の初会合。早川幹事長の司会で、川村代表の挨拶のあと報告の部に入った。まず國武会計幹事が配布書面にて、(1)昨年10月開催の卒業35周年記念大会の収支決算、(2)現(第3期)執行部活動期間中の通常活動の収支(平成10年末から現在まで)の会計報告を行い、出席者全員の承認を得た。続いてゴルフ会とスプリング・トレッキング会(6月に伊豆天城山へ行く)の企画報告があった。そのあと恒例の峰崎君の政局解説を聞いた。今回は、非営利法人改革の動きや地方自治体首長選挙の動静などにつき話してくれた。

議事の部では、早川幹事長から次期執行部選定作業にはもう少し時間をかけたいとの提案があり、次に当会ホームページの一段の活性化につき徳永事務局長より掲示板の利用促進策などいくつかの提案がなされ、ともに了承された。以上で予定議事は終了した。

最後に自由発言の部に移り、小杉君および佐藤君から、「峰崎君の次期選挙が来年に迫ったので、当会有志にて支援する会を立上げたい。」との趣旨の提議があった。佐藤君が提案書も配布して、「有志の集まりとし、資金面の支援、政策立案への何らかの貢献を軸とした活動を目指したい。」と趣旨を説明し全員が賛同、具体的にはまず4月25日に発起人会を開き支援体制を立上げることになった。なお次回幹事会は6月3日開催と決めて本日の会合を終えた。 (國武記)

昭和42年会忘年会
日時:平成14年12月4日(水)
場所:浅草 金太楼 2階和室
出席者:A江口、尾崎、小杉、中原 B依田 C永井 D伊東、月崎、福島、峰崎 E杉本、浜田 F今村、中村、山崎 G上田、河井、清水、徳永、福地、國武 H佐藤 I羽山 J岸本、串岡、斎藤 K川村、佐野、増山 L高原、早川、渡辺 (32名)
 浅草寺の裏手、言問通りの北側は古い街である。料理店や寿司屋がひっそりと軒を連ねている。金太楼もここの老舗の鮨屋であると当地浅草育ちの佐藤君が説明してくれた。当会の今年の忘年会は4年ぶりにここの2階大座敷で7時から開催した。

今年は我々の卒業35周年の年であった。記念大会を10月に開催し、大勢の仲間たちが旧交を温めた。本日、早川幹事長の司会で川村代表が記念大会への皆の協力にまず謝意を表し、現(第3期)執行部は役割りをほぼ終えたので来年3月頃までに新役員を決めたいと挨拶した。次に國武会計幹事が記念大会の収支を簡単に報告した。本日は忘年会なので、そのあとはすぐ宴会に移った。納豆の和え物や天ぷら、握り寿司などが長テーブル一杯に並ぶ中、部屋のあちこちでビール、日本酒、焼酎などのグラスを手にしてゴルフやトレッキングなどの話の輪ができた。

8時半過ぎに峰崎君が駆けつけてくれた。さっそく話を聞く。先月の彼のパーティに当会メンバーが50余名参加したことに対して礼言があり、そのあと注目の民主党の党内事情を分かりやすく解説してくれた。

お互い還暦前後の年齢ながら、皆元気1杯である。10月の大会でも会っているが話はなかなか尽きなかった。10時前ようやく浜田君の手締めで閉会とし、良い新年を祈念しながら別れた。来年3月の例会が現執行部での最後の会合となる予定である。 (國武記)
忘年会写真は順次掲載します

卒業35周年記念大会
日時:平成14年10月19日(土)午後3時―5時30分
場所:如水会館 スターホールにて
詳細はこちら→


卒業30周年記念大会  

学年会  

ゴルフ会  

東西交流会  

北海道旅行  

<<前へ 報告 最新号へ >>次へ

 | ホーム | 概要 | 行事案内 | 報告 | 40周年実行委員会 | 峰水会 | ご利用の栞 | ゴルフ | トレッキング | 旅行| 囲碁 | 植樹会 | その他のイベント | 会員限定HP  | 海外だより  | クラスだより | 会員の活動 | リンク集 | What'sNew履歴 | サイトマップ |
© 2011 S42