平成24年恒友会総会

渋澤翁書の扁額 (画像のクリックで拡大表示)
恒友会総会(関恒義ゼミナール)
 関先生の米寿を慶賀して、左記の通り恒友会総会が開催された。
日時平成24年10月5日(金)
場所一橋クラブ 記念室西の間
出席者 (2)小杉・中山・能森、(3)川端・藤本・松井・三股、(4)茂住・湯沢、(5)薮田、(6)北村・本多、(20)佐藤、(23)鈴木・山田、(24)池ノ上・大貫、(25)藤井、(26)高橋、(28)相川・青木・額田・山下 ( )は回期
 関先生は介護付老人ホームに入居しベッド生活を送っておられ、出席は困難のため、ゼミテンだけでもお祝いしようと企画したところ、23名の出席者があった。
 高橋会長は病気療養中のため、会長代行北村の司会で始まり、前会長の中山さんの発声で乾杯。
 暫し歓談の後、中山さんからの近況報告に次いで、遥々関西から参加された松井・三股さんの近況・雑感、中国進出企業で仕事をしている茂住さん・高橋さんから尖閣問題や中国の状況等の話、長年の海外勤務生活から昨年帰国した本多さんの中東アラブに関する話、出席者中唯一の公務員藤井さんのお役所の仕事ぶりの話など、旬のテーマや話題でスピーチをして頂いた。
 関先生は、以前我々ゼミテンを三つの世代に分けて分類されたことがあり、真ん中の世代は各期のゼミテンの数が少なく(全くゼロの期もあり)、端境期と称されたそうだが、その第二世代唯一の出席者の佐藤さんからは少ないゼミテンでの苦労話などを話してもらった。
 最近合併でゼミテン同士3名が同じ会社になってしまったという額田・青木さん(もう一人下澤さんは今回欠席)や同期の相川さんからは団塊世代のゼミの様子などの話を伺った。
 歓談では、ゼミテン相互の交流も行われ、5年ぶりの恒友会は有意義な会となった。出来れば、2〜3年毎に開いて欲しいとの声もあった。今後は若手の世代が中心の恒友会の運営を期待したい。
 掉尾は第三世代の大貫さんのスピーチと一本締めでお開きとなった。
恒友会ホームページに写真掲載
http://www.josuikai.net/semi/koyukai/ (記・第6回生北村尚巳)

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2回生の皆さん

3回生の皆さん

3〜6回生と若手の皆さん

若手(第3世代)の皆さん

25回生藤井さん

26回生高橋さん