恒友談話室

平成23年2月4日に恒友会シニア・クラスの有志数名による集まりが開かれました。
場所は如水会館14F一橋クラブ会員食堂。時間は午前12時〜午後2時。
【出席者】(敬称略。丸数字は回期)
A中山弘道、古河洋、C茂住重昭、D高橋宏澄、薮田剛由、E北村尚巳、

今回の集まりのきっかけは、5回生薮田剛由さんからの次のメールでした。

新年おめでとうございます。
以前ゼミの皆さんとお会いしたのは、5〜6年前でしょうか。
私も今年は古希という巡り合わせで、人恋しい年代になりました。
年賀状では元気なことは分かりますが、顔を拝見しながら、懇談するのも、良いかなと思い、恒友会会長の高橋さんにもお願いしているのですが、気軽るな「放談会」をやってみたらどうでしょうか。
テーマはその都度決め、話題提供者にお話しをしていただき、参加者が懇談するという会を年に数回やってみませんか。
中山先輩には話しを持ち込まないといけませんが、近い内に私があって意見を聞いてみます。
現役を退いた人やまだ現役の人など様々な立場からの交流は楽しいものになるかもしれません。
如水会館などよい会合場所も有りますから。周りの人のご意見は如何なものでしょうか。
*************************************************************************************** 早速、中山さんに「放談会」の件について意見を聞いてみました。
「二回生の中でもミニ恒友会的なものをやろうじゃないかとの話しも出ている。
高橋さんや北村さんの方から呼びかけてもらうとありがたい。そうした会合に私は賛成です。二回生も何人かは出てきてくれると思う」とのことでした。
よろしくお願いします。

と言う訳で、取りあえず関ゼミのシニア・クラスの人で集まって、どのような会を立ち上げようか相談する会を開くことになりました。

初回の集まりでの談話は、
中山先輩が昨年11月に後期高齢者になり「後期高齢者」用の健康保険証が送られてきた、との話題から健康保険に関わるいろいろな話題が出ました。
それから、「卒論」の話題になりました。ゼミテンの皆さんは「卒論」について色々な感慨があるかと思いますが、これもゼミナール卒業の証。大学図書館には、提出した卒論が収められており、昔を偲んで一度見に行ってみたらどうでしょうか?
その他、色々な話題で2時間が過ぎ、今後も定期的に集まる機会を設け、そして3年に一度くらいはゼミテン全員が集まる「恒友会総会」も開いたらどうかとの意見も出されました。
そして、このミニ恒友会の集まりを「恒友談話室」と名付けて、今後定期的に開催して行こうということになりました。

今後の談話室の集いには、ホームページやメールでお知らせして、シニア・クラスだけではなくミドル・クラスやジュニア・クラスの人たちも都合がつけば積極的に参加してもらうようにしたいというのが皆さんの意見でした。
話題も、今もって会社の仕事から逃れられず上海にも毎月出張されておられる茂住先輩から、「上海だより その後」の話を伺ったり、2月にウズベキスタン旅行に行かれる薮田さんから「ウズベキスタン事情」の話をお聞きするなど、色々談話室のテーマが期待できそうです。

午後2時に散会した後、当日の春のような陽気に釣られて私(北村)は皇居一周のウォーキングをしました。
如水会館を出て一ツ橋を渡り真直ぐ進み突き当たりが皇居のお堀端(平河門)になります。そこから左周り(反時計回り)に進みました。
皇居の周りの舗道には100メートルおきに、47都道府県の花の石版が埋められています。これは「花の輪」とよばれています。
舗道には100メートルおきに距離標が設置されていますが、全周にあるわけではありませんでした。(原点は祝田橋交差点の角らしく薄れた白ペンキで0.0kmと読めました)
帰りの電車に乗るので行幸通りから東京駅へ向かったため、平河門までの一周はしませんでしたが、所用時間は約50分弱。一周(5.2km前後)にはおそらく1時間少々掛かると思いますが、適度なウォーキングになりました。
皆さんも、如水会館の帰りにでも一度皇居一周をトライされたら如何でしょうか。
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北海道の花 3.8kmポスト:岡山県の花 沖縄県の花

恒友会Web担当:北村 尚巳 (6回生)
 <nm_kitamura@88.catv-yokohama.ne.jp>
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