第3回 恒友談話室

平成24年7月5日の第3回恒友談話室は、一橋クラブ・バーラウンジ内の「一葉」で開かれました。時間は午後12時〜午後2時。
【出席者】(敬称略。丸数字は回期)
A中山弘道、能森正勝、B川端健一、C茂住重昭、D高橋宏澄、薮田剛由、E北村尚巳(7名)

出席者はみな70歳代で、今回も病気の話で始まった。
ヘルニアで手術した人、前立腺肥大での手術、上部咽喉の腫れでPET等の検査を受けた人、一番重篤な経験は心筋梗塞になり九死に一生を得た人など。
そんなこともあり、飲み物でノンアルコールを頼む人が半数以上となった。心筋梗塞になった原因は糖尿病、糖尿病にはカロリー制限が必要で、ビールなどカロリーの高いものを摂取すると、他の食べ物を減らさなければならないためとのこと。

本日の話題は、
ゼミ時代の思い出話。多摩蘭坂にあった先生の官舎にお邪魔してすき焼きをご馳走になったこと、ゼミ旅行に先生のご家族も一緒に行かれたこと・・・などなど。
海外旅行の話。最近は海外旅行先で中国人を多く見かけ、大声でかしましく喋りまくっている。ポーランドに最近行ったYさんも、中国人を多く見かけたとのこと。 (「ポーランド8日間感動の旅」ご参照)

新田良昭さんの「手賀沼通信」や茂住さんの「上海便り」、本多幸吉さんの「本多レポート」なども話題になった。
茂住さんの中国に関する最新レポート「中国統治の現実」(恒友会ホームページにも掲載)にも話題が及び、ご本人から 「情報統制と統治の仕組みは、情報を管理する党の中央宣伝部と人事の面から支える党の中央組織部の二つが要となっている」との説明。

恒友会Web担当:北村 尚巳 (6回生)
 nm_kitamura@88.catv-yokohama.ne.jp
 http://home.catv-yokohama.ne.jp/88/nm-kita/