第4回 恒友談話室

平成25年6月21日の第4回恒友談話室は、一橋クラブ・バーラウンジ内の「一葉」で開かれました。時間は午後12時〜午後2時。
【出席者】(敬称略。丸数字は回期)
A新田良昭、能森正勝、古河洋、B川端健一、C茂住重昭、D高橋宏澄、E北村尚巳(7名)
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去る2月に突然亡くなられた前恒友会会長の中山さんを偲ぶ会として、第4回 恒友談話室が開催された。
2回生の中山さんの同期3名のほか4名の計7名が出席しました。
(左の写真は、平成16年9月に開催された関先生傘寿祝いの恒友会総会で挨拶する中山会長

中山さんにまつわる思い出や関先生の話、ゼミ旅行の思い出など、懐かしい昔話でひと時を過ごしました。

中山さんの年賀状には、毎年俳句が一句書かれていた。自筆で書かれた俳句は相手によって違うものだろうか同じものかと話題になり、同期の方から今年は
 「鷹の夢 見しが一と年 何もなく」
であったと披露され、そうだったそうだったと皆さん思い出しておられた。


写真左:平成19年恒友会総会での中山さん
写真上:平成24年恒友会総会での中山さん

ゼミが終わると毎回のように多摩蘭坂にあった公務員宿舎にお邪魔し、すき焼きをご馳走になったとか、ゼミ旅行には先生の奥様・ご子息も同行なさったとか、初期時代の関ゼミの模様を思い出し懐かしんだ。

関先生傘寿記念恒友会総会で先生ご家族と1・2回生
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また、中国事情に通じている茂住さんから、尖閣列島問題と日中経済関係の展望についての興味深い話も伺うことができ、有意義な会であった。

恒友会Web担当:北村 尚巳 (6回生)
 nm_kitamura@88.catv-yokohama.ne.jp
 http://home.catv-yokohama.ne.jp/88/nm-kita/