第5回 恒友談話室 平成27年10月8日の第5回恒友談話室は、一橋クラブ・バーラウンジ内の「一葉」で開かれました。時間は午後12時〜午後2時。【出席者】(敬称略。丸数字は回期)
A能森正勝、C茂住重昭、D高橋宏澄、薮田剛由、E北村尚巳(5名) 欠席回答: @楠木孝雄、A新田良昭、古河洋、B川端健一、藤本啓一郎、E本多幸吉
10月23日は関先生が亡くなって丸2年、3回忌を迎えるのを機に久々に恒友談話室が開催された。
関先生の生まれた長野県に関係する色々な話で先生を懐かしんだ。先生のご実家は、現在は合併により安曇野市明科南陸郷(地図、Google Map)となったが、昔は北安曇郡陸郷村であった。学生時代の夏休みに先生のご実家を訪れたことのある茂住さんの記憶では、
薮田さんが山梨県にお住いの関係から、山梨県に纏わる話となった。今年のノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏は韮崎市の出身。氏が集めた多くの美術品、温泉を掘った話などなど。
能森さんは富山県高岡市とのことで、今春開通した北陸新幹線の話、越中で活躍した武将佐々成政の話、富山県の氷見市や滑川市、風の盆で有名になった
上海で長いこと仕事をされて中国事情に詳しい茂住さんから、最近の中国事情を開設頂いた。9月3日行われた抗日戦勝70周年の行事で、中国の国民が注目したのは、天安門の式場に江沢民や胡錦濤が現れるかどうかだったという。もし現れなければ汚職摘発の対象となる可能性が大であるが、現れたことで対象とならずに収まったのだろうと。 出席者は少なかったものの、充実した談話室であった。今後も、年に1〜2回開催したいとの声もあった。また、来年あたりに一度先生のお墓参りも出来ればとの要望もでました。
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