第10期生

S楽 彼の苗字に関しては「sagara(サガラ)」と読む説と「sahara(サハラ)」と読む説の二通りがあり、近年の学会において侃々諤々の議論がなされている。 アルファベットではgとhが隣接しているため混同する人も多いのが現状ではあるが、以下の研究結果から世間一般の誤解が解かれると幸いである。

まず簡単な統計学的分析だが、インターネット検索最大手であるgoogleを利用した検証によると「sagara(サガラ)」が約 5,540,000 件なのに対し、 「sahara(サハラ)」が約 73,000,000 件と13倍近く多く、世界的な世論上後者の学説が正しい可能性が非常に高い。

また各国のマクロ経済の状態を見ても、ハイパワードマネー(h)が政府支出(G)を上回っている場合が圧倒的で、これを式に表すと以下の通りになる。
   h>G ――(*)
(*)式からも彼の苗字の読み方を「sahara(サハラ)」であるとする学説が経済学的に支持されていると言えよう。

また筆者は本人に対し、約4ヶ月に渡り「sahara(サハラ)」の呼称を使い続けた結果、一度も訂正の旨を受けずに受容されたことも動きようのない証拠の一つである。

以上の学術的研究成果により、ここに彼の苗字の正式な読みは「sahara(サハラ)」であると結論づけられた。 本人を含め数多の人が間違いを気づかずに誤った呼称をしている場合がほとんどであり、この論文を読んだあなたが「S楽=sahara説」を彼らに啓蒙することが必要である。
役職 なし
出身地・出身高校 福島・安積
趣味・特技 スノボ、お散歩
所属部活・サークル アイスホッケー部
尊敬する人 両親
好きな食べ物 お餅
ついやってしまう癖 髪をいじる
将来の夢 バックパッカー
岡田ゼミの印象 みなさん頭がよう切れる
ひとこと ゼミの飲み会ではお酒で失敗しないよう心がけます。