先生からのメッセージ
先生が熱く語ってくれました。
ここで言うのもなんですが、生徒思いのいい先生です。
☆GTO's message☆
岡室ゼミってこんなゼミ
ここでは、2年生(新3年生)向けに岡室ゼミの紹介をします。春のゼミ選考に向け、ぜひ参考にしてください。
Q.岡室ゼミってどんなことを勉強するの?
「産業組織論」というミクロ経済学の応用分野で、産業や企業についての経済分析を行う学問を学びます。
具体的には「独占と規制」「垂直統合」「製品差別化」「広告戦略」「M&A」などのテーマを扱います。このようなテーマのもとで、企業がどのように行動し、それによって消費者がどのような影響を受けるのか、そしてどのような政策が必要となるのか、といったことを考察します。
経営戦略に関わりの深い分野でもあります。企業に関する実際のケースやデータを用いて分析することも多く、そこが面白いところでもあります。経済学のフレームワークを使って現実の産業や企業の動きを分析するところに産業組織論の魅力があると思います。
Q.どんな活動をしているの?
ゼミは週に1度行います。4年生が木曜4限、3年生が木曜5限です。ただし、3年生は冬学期から4年生の卒論中間報告にも出席するので、冬学期は実質木曜4・5限です。
3年生の間は、英語で書かれた産業組織論の教科書を1章ずつ読み進めていきます。全員が前日までにレジュメを提出し、それをもとにゼミで議論をする、という流れです。それに加え、夏学期にはゼミの卒業生の卒論研究をしたり、国際ワークショップに参加したりもしました。
また、冬学期には学習院大学とのインゼミがあり、それに向けたグループワークを7月ごろから行います。毎週のゼミと並行して行うので結構キツいかもしれませんが、卒論製作の練習として非常に良い勉強になりました。
新歓合宿(3年生の交流が主)、夏合宿(研究発表が主)、冬合宿(スキーが主)と年3度の合宿があるのも特徴かもしれません。ゼミテン同士、そして先生との仲が深まる良い機会です。
Q.岡室先生ってどんな人?
非常に気さくな先生で、ゼミテンを自宅に招いてくださることもありますし、ゼミのアフターには毎回来てくださいます。飲み会においてはゼミテンの恋愛話の一番の聞き手でもあります。
もちろん勉学の面でも、時間の許す限り質問に答えてくださる教育熱心な先生です。先生の講義を受けた方もいるかもしれませんが、学生にとって大変わかりやすく、興味の沸くような講義をなさいます。Twitterにもいらっしゃるので、興味のある方は探してみて下さい(笑)
Q.岡室ゼミの雰囲気はどんな感じ?
ゼミテン同士のつながりはかなり強いと思います。ゼミが終われば、毎回みんなで食事に行き、飲み会をすることもあります。春には、新3年生のための新歓合宿があり、夏休みには2泊3日で合宿をしています。12月には学習院大学とのインゼミがあり、それに向けてグループワークもやっています。雰囲気は写真館をのぞいてみるとよく分かると思います!
全体的に「よく学び、よく遊ぶ仲間たち」といった感じです。メンバーも個性豊かで、ラグビー部でバリバリ活動している人から、紅白歌合戦で北島三郎のバックコーラスを務めた人までおり、実に多彩です。
Q.岡室ゼミってシビアなんですか?
先にも述べたように、毎週のゼミに加えて夏からはグループワークも行うので、秋〜冬にかけてはかなり大変でした。レジュメの提出もですが、厳しい分だけやりがいがあるし、そのようなゼミで出会った仲間と切磋琢磨する2年間はかけがえのないものになると思います。
岡室ゼミは「残りの大学生活を充実させたい」「ゼミで一生懸命勉強したい」「一生の仲間を作りたい」と思う人の期待を裏切らないゼミだと自信を持って言えます。
Q.岡室ゼミの選考ってどんな流れ?
「Webシラバス」で岡室ゼミを「ゼミ検索」すれば選考の流れは確認できます。以下は概略です。
選考方法は面接(2012年4月4日(水)9:00-12:00)
応募に際して、事前に以下の3点の提出が必要。
①自己紹介・志望理由・ゼミで勉強したいこと(2000字程度)
②経済学関係の専門書の中から1冊選び、書評(2000字程度)
③成績表(100番台コアと基礎ミを履修済みであることが条件)
※明確な問題意識を持ち、知的好奇心の旺盛な者を歓迎する。
Q.書評ってなに読めばいいの?
基本的に経済学関係の本なら何でもよいです。参考までに新4年生が選考時に読んだ文献を挙げます。
・浅羽茂「日本企業の競争原理」
・湯元健治、佐藤吉宗「スウェーデン・パラドックス」
・野長瀬裕二「地域産業の活性化戦略」
・Dan Ariely「予想通りに不合理」
・高安秀樹「経済物理学の発見」
・Michael E. Porter、竹内弘高「日本の競争戦略」
・沼上幹「経営戦略の思考法」
という訳で、なにやら産業組織論と関係ありそうな本が多い印象ですが、必ずしもそうである必要はありません。興味を持って読める本であることが肝心ですね。
Q.面接ってどんな感じ?
基本的に個人面接です。面接は先生の研究室で行い、先生と4年生2人(ゼミ幹と暇な誰か)が面接官を担当するのが慣例です。内容は筆者が覚えている限り…
・自己紹介
・志望動機
・成績に関して(たぶん悪かったからです笑)
・なんでこの本を読もうと思ったの?
といったとこでしょうか。あくまで僕の場合です。雰囲気はかなりフランクだったような気がします。雑談もかなりありました。今年の面接は…ゼミ幹によるところが大きいんじゃないでしょうか(笑)
Q.就職とか進学はどんな感じ?
卒業生の進路先はこちらに詳しい記載があります。
印象としては、金融機関や不動産が多いですかね。現在の新4年生を見ていてもそんな気がします。ちなみに新4年生の中では2人が国家公務員を目指しています。
またなんと今年卒業された先輩の中には、一橋の法科大学院に進学される方もいます!