一橋大学社会学部  
濱谷正晴ゼミ
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学部
社会学部
学科
教官
濱谷正晴
研究分野
社会調査論・社会調査法
ゼミテン
3年男
4(副ゼミ1人)
3年女
2(副ゼミ1人)
4年男
1
4年女
2
活動形態
輪読
社会調査についての文献(ゼミテン・教官で相談)
グループワーク
3年次共同調査(ゼミテンで社会調査を計画、実施。テーマから教官の助言をうけつつ、ゼミテンで話し合いを重ねて決める。)
フィールドワーク
共同調査および長崎原爆青年乙女の会調査(被爆者の聞き取り調査)、戦争資料館めぐり
その他
先生の知り合いの方を招いて講演会をすることがあります
合宿
夏に4泊5日@長崎  被爆者の個人史の聞き取り調査
サブゼミ
学生のみで共同調査の打ち合わせ、7月末には先生を中心に長崎調査事前学習
三商ゼミ
なし
予習量・ゼミの長さ
予習量:調査ゼミなので時と場合によりけり、先生から読み物がプリントで課されることもある
ゼミの長さ:3時間弱
コンパ
3年はゼミ終了後ほぼ毎回 参加、飲酒は任意 学期末には4年と合同で納会
卒論テーマ例

ホスピス―生が輝くとき、高齢化を迎えるニュータウン、孤独からの開放のために―北大泉児童館の調査から 他

教官担当講義
社会研究入門ゼミ(夏)、社会調査論(冬)
新3年生へのメッセージ
デスクワークでなくフィールドワークが本ゼミの主な活動です。先生は必要最低限なもののみ提示して下さるので、ゼミテンには自主的な行動が要求されます。資料・データの取りまとめ、取材・観察などに相応の時間を割かねばならず、週1回のゼミへの参加だけでは足りません。現場に出て勉強したい人、本で得た知識・理論を実践してみたい人、人間と直接関わる学びをしたい人、暇な人にお勧めします。
その他、備考
本ゼミと町村ゼミは「社会調査士」資格取得のための必修要件科目に認定申請中。(取得にはいずれかのゼミを選択し、他の要件科目を履修して申請する必要がある) 
テキストについて
テキスト購入は今のところ(9月現在なし)随時、先生が必要部分を抜粋し、プリントで配布参考にこれまでで用いたものを挙げる
テキスト
著者
書名
出版社
インタビューの社会学 ライフヒストリーの書き方 櫻井厚 せりか書房
社会調査の考え方(論点と方法) ティム・メイ(中野正大 監訳) 世界思想社
社会調査家としてのエーリッヒ・フロム(解釈的質問紙法)の生成 濱谷正晴 論文