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前期合格最低ラインの実情



第2話
  センター試験大失敗を経て


経済学部 現役 男

圧縮後のセンター試験得点率:約76
センターと2次の合計得点:590/1000(合格最低点+4点)

{センター試験の得点分:約159/210 2次試験の得点分:約431/790}

一橋模試の判定:河合 駿台 代ゼミ




私はセンター試験で大失敗をしてしまい、得点率は76%ほどでした。「多くの一橋大学受験生は自分よりも10%くらい多く点数を取っているだろう。一橋模試の判定も悪かったし、自分に逆転なんてできるはずがない。」 そう思っていました。しかしどうしても一橋大学を諦めきれず、出願することにしたのです。

1日目
国語
苦手科目とはいえ、もうこれ以上失敗できない、そう思いながら問題を解いていました。ところが第2問で大の苦手だった古文が出題されました。 問題を見た瞬間、受験勉強の思い出が走馬灯のごとく流れました。全くわからなかったです。要約は手ごたえがあったものの、出鼻をくじかれて、もう帰りたくなりました。 点数はおそらく40/110くらいでしょうか。

数学
頼みの綱、数学。人並みのデキでは絶対に合格できないと思いつつ、試験開始のベルがなりました。とにかく無我夢中で解きました。 解答用紙が埋まっていく興奮、今でも忘れません。計算ミスがないか確認しつつ試験終了。気がつけば第1問、第2問、第4問を完答。 第3問も6割くらいのデキ、第5問は(2)は間に合わなかったものの(1)は8割くらいできました。 点数としては180/260くらいは取れているはずです。抜群の手ごたえで、終わった瞬間自然と笑みがこぼれました。 帰り道、他の受験生たちの会話や顔色を伺い、自分ほど出来ている受験生はほとんどいないと確信しました。 「配点を考えるとおそらく一気に逆転できた。もはや合格ラインにいる。」と思いました。


2日目
英語
「自分は合格圏にいる、でも慢心はせずに、つまらないミスをしないようにしよう。」、そう思って二日目に臨みました。リスニングの形式が変わって失敗してしまったものの、それ以外はそこそこ出来ました。 点数は多分150/260くらいだと思います。自分としては可もなく不可もなくという感じでした。

世界史
あまりできませんでした。しかし書けることが何もないような問題にぶち当たった時も、「とにかく何か書こう。1点でも多くもぎとろう」と思って頑張りました。 得点は60/160くらいだと思います。やっぱり不合格かもしれないと思いました。


結局私の一橋受験は、2次試験の数学で神が降臨した以外は、センター試験は大失敗し、2次試験も英語は微妙、国語と世界史は失敗というものでした。 それでも結果的には合格でした。受験生の皆さん、例えセンター試験で失敗したとしても、後悔しないために出願してみてはどうでしょうか? 私がそうだったように、受験票さえくれば合格する確率はあります。とにかく最後まで諦めずに頑張ってください!




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