前期合格最低ラインの実情
第7話
大逆転はこうして生まれた
社会学部 現役 男
圧縮後のセンター試験得点率:約77%
センターと2次の合計得点:613/1000(合格最低点+2点)
{センター試験の得点分:約138/180 2次試験の得点分:約475/820}
一橋模試の判定:河合D 駿台E 代ゼミE
一橋模試は全て実質E判定(河合塾の一橋模試の判定はA〜Dしかない)、センター試験も失敗。
高校の先生にも「これで受かったら奇跡。まず受からない。志望校を変えるべき。」と言われていました。
しかし僕は入試の日が近づくにつれて力がついていることを実感していたので、受かる自信がありました。
結局自分を信じて、足きりを気にしつつも、一橋大学を受験することにしたのです。
1日目
国語
元々苦手科目だったこともあり、全くできませんでした。古文もズタボロ、要約もうまくまとまりませんでした。
要約は本番で想像以上に時間がかかり、それが国語全体に響きました。要約の練習はもっとしっかりやるべきだったと思います。
結局全体的に3割くらいのデキで、点数は60/180くらいだと思います。
他の受験生のデキもイマイチだったようですが、僕はそれ以上に出来ていませんでした。
数学
前年に比べて明らかに難しくなっていました。第1問は完答しましたが、あとは第4問の(1)ができたくらいで、
それ以外は得点につながりそうな解答はまったくできませんでした。ですが社会学部志望ならこんなものでしょう。
点数としては40/130くらいです。来年はさすがにもっと簡単になると思います。
2日目
英語
1日目が終わった時点では、センター試験も加味すると明らかに合格圏外でした。
しかし他の多くの社会学部受験生がおそらく思っていたように、僕も「勝負は二日目」と思っていました。
英語は英作文から始めました。リスニングが始まる前に英作文を終わらせ、リスニングが終わった後で長文2問を解く、
練習でも本番でもそうでしたが、これで時間が余りました。ただ自由英作の語数を数え間違えて、語数オーバーをしてしまいました。
点数としては6割弱、170/280くらいだと思います。
世界史
受験当日まで諦めずにひたすら勉強しつづけた、世界史。一橋模試を受けたころよりも格段に力はついていました。
並の点数では受からないと思っていましたが、とにかく自分を信じ続けました。
第1問は河合塾の直前講習がそのまま出ました。満点の自信があります。
第2問は米西戦争との関連付けが面倒でしたが、それでもかなり解きやすく、9割くらいできました。
第3問は光緒新政が盲点ですが、十分書ける内容でした。これも9割くらいできました。
指定語句がなかった以外は簡単だったと思います。多分200/230くらいです。
終わった瞬間、奇跡を予感しました。
いろんな人が言っているとは思いますが、つまるところ信じるべきは自分だと思います。
一橋模試でオールE判定の人間が受かるくらいですから。
社会学部に関しては特に二日目の2教科で勝負が決まると言っても過言じゃないです。
僕はこの2教科を徹底的に最後まで勉強し、合格しました。
そしてこれは勉強していて個人的に思ったことですが、英語も世界史も知識の量だと思います。
頑張ってください!
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