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飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長講演会~足もとから考える未来のエネルギー~

日時:11月4日(金)14:40~16:40
 場所:東2号館2301教室
 講師:飯田哲也、古屋将太

東日本大震災と福島原子力発電所事故。今年3月11日に起こった大災害は、今後の日本のエネルギー政策のあり方に大きな課題を投げかけています。震災を機に設立した一橋学生サークル・エスラボは、今回環境エネルギー政策研究所飯田哲也氏の講演会を企画しました。政府審議会や、テレビ等において、小規模分散型の自然エネルギー中心のエネルギー政策への転換を訴える飯田さんの生の声を、ぜひぜひ会場へ聞きにきてください。

講師:飯田 哲也(いいだ てつなり)氏
 所属:環境エネルギー政策研究所 所長
    (ミスター・エネルギーシフト)
    1959年 山口県生まれ

 紹介:
 1959年生、山口県生。京都大学原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。大手鉄鋼メーカ、電力関連研究機関で原子力R&Dに従事した後に退職。現在、非営利の研究機関の代表を務めつつ、複数の環境NGOを主宰し、科学者でもあるというトリプルコースを歩んでいる。国際的にも豊富なネットワークを持ち、21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワークREN21理事、国際バイオマス協会理事、世界風力協会理事なども務める自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、日本政府および東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。
 また日本を代表する社会イノベータとして知られ、自然エネルギーの市民出資やグリーン電力のスキーム創造など、研究と実践と創造を手がけた。政権交代後に、中期目標達成タスクフォース委員、および行政刷新会議の事業仕分け人、環境省中長期ロードマップ委員、規制改革会議グリーンイノベーション分科会委員、環境未来都市委員などを歴任。
 311の大震災後、世論をリードするエネルギー戦略・原子力戦略を打ち出し、とくに「戦略的エネルギーシフト」により、「ミスター・エネルギーシフト」として知られる。
 主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『「原子力ムラ」を超えて~ポスト福島のエネルギー政策』(NHK出版)、『原発社会からの離脱―自然エネルギーと共同体自治にむけて』 (講談社現代新書)、『今こそ、エネルギーシフト』(岩波ブックレット)、『グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか』(NHK出版)、『日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す』(洋泉社新書)、『自然エネルギー市場』(築地書館)、『光と風と森が拓く未来―自然エネルギー促進法』、『環境知性の時代』、訳書に『エネルギーと私たちの社会』など。

講師:古屋将太(ふるやしょうた)氏
 所属:環境エネルギー政策研究所 研究員
    1982年静岡県生

 紹介:
 1982年静岡県生。東京外国語大学外国語学部、法政大学大学院政策科学研究科修士課程修了。現在、環境エネルギー政策研究所の研究員として、日本国内の自然エネルギー推進に関わる研究および実践に取り組む。同研究所には大学院修士課程在籍時からインターンとして活動に参加。市民出資による地域の自然エネルギー普及活動に関わる。現在は、デンマーク・オールボー大学大学院のPhDプログラムに所属。専門は、地域の自然エネルギーを軸とした環境エネルギー社会論。アカデミックジャーナル・シドノス・ジャーナルに「環境エネルギー社会への想像力と実践」を連載中。

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