直線上に配置
Mekong Project

遠征日誌
201129日(水)〜219日(土) 冨岡 敏明

 

29日(水)東京4度C,バンコク30度C 晴れ

845 石垣、早乙女、藤井、富岡、成田集合、6時間のフライトで1515バンコク・スワンナプーム国際空港に到着http://www.thaiair.co.jp/travelinfo/airport/nbk/index.html 4人なのでリムジンで行こうと申し込むと1200バーツ(値引きして950バーツ)とのこと

201011年地球の歩き方に750バーツとあったので交渉するも折り合わず、結局2店目の

ところで950バーツで市内に向かう。(後で調べたらリムジンはAOT(エアポートオブタイランド:タイ空港公社)の経営でどの店でも値段は同じでした。)

バンコクの概略は以下をご参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF

 

空港から市内への高速道路は片側3−4車線で走行車の時速は100120km、40分ほど走行し1700にツインタワーホテル着http://www.bangkoknavi.com/hotel/21/ タイトヨタの藤井嬢(タイ滞在7年、タイ語ぺらぺら)が出迎えてくださり、自動車の鍵をいただく。

車はハイラックスをベースにしたSUV車、排気量3000ccのフォーチュナー2台。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC

1台は新車、もう1台は4000kmほど走った車。両方ともディーゼル車です。

 

ホテルのツアーデスクでお勧めのディナーショーを聞き、サイアムニラミットに行く。

http://www.siamniramit.com/oldweb/japan/show.php ギネスに登録された世界最大の劇場でタイの歴史と文化を見せるショー。客席の通路も象が歩くという壮大なものでした。

 

 

210日(木)晴れ 35度C

700朝食、NPOの会議で先行していた楠木孝雄氏と合流、1号車(楠木、早乙女、冨岡)2号車(石垣、藤井)とし、ホテル玄関前で写真を撮り800出発。

高速
2号線にはいるのはうまくいったが、高速1号線のジャンクションをミス。標識はタイ語の下に英語が書いてあるが文字が小さくスピードをだしているとほとんど読めない。いったん高速を降り朝の渋滞の中、自動車部の勘で何とか高速1号をみつけ事なきを得る。快適な高速道路を時速100120kmで飛ばす。

 

アユタヤの手前で国道2号線にはいりナコンラチャシマに向かう。(ラオスのビエンチャンにつながる国道2号は、正式にはメコンの南北回廊ではないようだ。)道路は片側2〜3車線で途中の町に入るとプラス側道2車線とかなり広く、高速道路と同様100km前後で走行可能だが路面があまり良くなく変な振動が伝わる。JICAの仕事で1年間タイに滞在した小野田セメント出身の楠木氏によればこのあたりの道路はベトナム戦争当時アメリカがアメリカの基準で作ったそうで質が悪いということでした。(ちなみに日本の高速道路第1号の名神高速もアメリカの基準で作られ、割と早い時期に路面が劣化したとのこと。)

 

ナコンラチャシマの手前で、前方に何かを積んだ停車中の10台ほどの異様な大型車列を発見、近づくと戦車を積んだ大型トラックでした。こちらもスピードを出していたためなんとか最後の戦車を撮影(別に添付)。楠木氏によればプレアビヒア寺院遺跡(世界遺産)をめぐる紛争地に送る戦車だろうとのこと。こんな間近に戦車を見るのは初めてです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%92%E3%82%A2%E5%AF%BA%E9%99%A2

220日のバンコクの新聞に紛争地帯に配備された戦車の写真が載りました。)

http://www.bangkokpost.com/multimedia/morning-focus/220812/morning-focus-thai-oppose-unesco-visit-to-preah-vihear-10-02-2011

 

楠木氏のタイ人の知り合い(ナコンラチャシマ在住)がランチを一緒にということで待ち合わせることになっていたが、”バンコクから250kmのところにあるお寺の前でホンダに乗って待つ“という指示のみで必死に探すも見つからず、ナコンに入ったところで小さな飲食店にいた役人風のおじさんにタイ語で現在地を説明してもらい15分後に合流。その女性はヤダさん(first name)といい、以前日本に3ヶ月研修に来た際楠木氏に非常に世話になったそうで、今日はタカオがくるからと夫ともども仕事を休み、知り合いのレストランに案内してくれました。アンクルPというリゾート地の中にあるレストランでタイ料理のランチをご馳走になる。(このレストランは休業日だったがタカオと我々のために開けてもらったとのこと。)http://www.suanthungunclepee.com/index_en.html

食後オーナーの収集した骨董品や仏像などを拝見、まわりの沼地を散策、魚でもいるかしらんと水辺に寄ったらザザっと音がしてワニが逃げていったのでビックリ。

 

その後ヤダさん夫妻も参加してタイのアンコールワットといわれるピマイ遺跡を1時間ほど見学。http://www.abaxjp.com/tai-phimai/tai-phimai.html 

ヤダさん夫妻およびナコンに泊まる楠木氏と別れ一路2号線をコーンケンに向かう。

コーンケンには17時ころ着いたが結構広い町でホテルがなかなか見つからず苦戦中のところ早乙女氏がバスターミナルを見つけ、町に明かりがともるころ(1730分ころには暗くなる)なんとかチャルンタニプリンセスホテルに到着。

http://japanese.hotelthailand.com/khonkaen/charoenthani/

(タイは長距離バス路線網が発達しており、各都市のバスターミナルはどの地図にもあって格好の目印になるため、この後の行程でもよくバスターミナルをさがした。)

ホテルの中華レストランで点心と北京ダックの夕食。

 

 

211日(金)晴れ 30度以上

700朝食、800出発、国道2号線を北上、ウドンターニの東50kmにある世界遺産のバーンチアンを見学。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A8%E3%83%B3%E9%81%BA%E8%B7%A1

この日は休日で入館料無料、かわいらしい小学生がたくさん見学にきていた。1時間ほど見学して2号線にもどりノンカイまで快調に飛ばす。1300国境の町ノンカイ着。メコン川沿いの小さなレストランでハンバーガーのランチ。1400国境のあるタイ・ラオス友好橋に向かう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9%E5%8F%8B%E5%A5%BD%E6%A9%8B

人員と車の越境でこちらが慣れていないこと、英語を話す係官がいないなどで手間取りタイ出国1時間、ラオス入国1時間の計2時間を要す。

ラオスは道路標識がほとんどなくミスコース連発、何とかビエンチャンにはいり町なかの2ヶ所で道を聞いたが英語がまったく通じない。藤井兄の提案でホテルかGSで聞こうと

走っているところでGSを見つける。ここでも最初は英語が通じないため、藤井氏が得意のフランス語で聞いてみたがこれも駄目。そのうち英語がわかる人物が現れ道が分かる。1830やっとシティインに到着。http://www.cityinnvientiane.com/default.htm

ディナーショーがあるクア・ラオ http://www.kualao.laopdr.com/ で夕食。

 

2200ビエンチャンに直行した石坂氏到着、ビールで乾杯。

ビエンチャンについては次を参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3

 

 

212日(土)曇り 25

800シティイン出発、ビエンチャン中心部のパトゥーサイ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4

とタートルアン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3

で写真を撮り、ラオス国道13号(AH−アジアハイウェイ11号)に入る。最初は片側2車線の立派な道路だがすぐ簡易舗装の1車線になり時速7080kmで走行。

1300タケクに入りメコン沿いのリベリアホテルでサンドイッチとトムヤムクンのランチ。http://www.hotelriveriathakhek.com/index.html

 

1430出発、相変わらずの1車線、ラオスは80%以上が農民で道路沿いの農家の牛、ヤギ、鶏が平気で道路にでてくるため結構気を使う。

 

ラオスは右側通行で右ハンドル車は追い越し時などに少し不便だが全員すぐ慣れて、まったく問題なし。

 

1630サワンナケットのナンハイ(南海)ホテル着。http://www.marimari.com/hotel/laos/savannakhet/nanhaiHotel/index.html

 

メコン川に浮かぶ水上レストランSavan Lao Deam http://www.tripadvisor.jp/ReviewPhotos-g811038-d1379185-r81301374-Savan_Lao_Deam-Savannakhet.html#27866997

で夕食、蚊が多く半ズボンの石垣氏の要望で蚊取り線香を出してもらった。このあたりのメコンの流れは結構速い。

 

 

213日(日)晴れ 35

ナンハイホテルの朝食はフランスパン、目玉焼き、コーヒーのみ、昨夜のシャワーの温水の出の悪さもあり、今遠征中、最低のホテルということで全員の意見が一致。

800出発、タイ・ラオス第2友好橋に向かう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC2%E3%82%BF%E3%82%A4%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9%E5%8F%8B%E5%A5%BD%E6%A9%8B

今回の越境は時刻が早いことや、慣れもあってラオス出国、タイ入国合わせて30分で済んだ。(時刻が早すぎてDuty free shopもまだ開いていなかった。)

 

ムクダハンから国道212号、国道12号(AH16)を走行、最初だけ片側2.5車線、あとはカラシンまで片側1車線で、東西回廊としてはお粗末。カラシンを過ぎたところのGSの7・11でサンドイッチを買い、併設のアマゾンカフェでランチ。

 

ところでタイのガソリンスタンドはコンビニと飲食店を併設しているところが多く、とても便利。我々は7・11とアマゾンカフェを併設しているPTTというGSをよく利用した。ディーゼルは1リッター、30バーツ(95円くらい)。ただし洗車設備無し。

タイのGSについては次を参照。http://www.geocities.jp/lanna_thai_chiangrai/gss/gss.htm

 

カラシンからコーンケンまでは2.5車線の立派な道路を飛ばし、1430に3日前に泊まったチャルンタニホテル着(今回は別方向からきたが、バスターミナルの標識を見つけ、一発で到着)。時間があるため石坂氏はマッサージ、後の4人は市内散策、市民の憩いの場であるブンケンナコーン湖と大きなお寺2ヶ所を見物。最初の寺で僧侶が短パンの石垣氏に(現地人と間違えたのか)おいでおいでをしたので全員ついていくと仏舎利塔の内部まで見せてくれました。(ほかの寺にあった釈迦の胸の骨が今はここにあるということでした)

気温が35度くらいあり、街の7・11でビールを買おうとしたら14:00~17:00はビールを売れないとのこと。地元のおばあさんがやっている携帯電話ショップをみたらビールも売っていたので歩道の腰掛でのどを潤す。夕食は前回と同じホテル内の中華レストランで点心と北京ダック。夜、日沖氏に中間報告のメール。

 

 

2月14日(月)晴れ 30度

今日はピサヌロークの先のスコータイまで足を伸ばすことにして7:30出発。東西回廊である国道12号(AH16)をチュンペーまで快適にとばす。片側2.5車線はチュンペーまでで、ここから先は国立公園のある山を2つ越す。1車線のクネクネ道で最初の山道では濃霧、象横断注意の標識あり。http://www.panoramio.com/photo/17974900

次の山道は快晴で順調に走行。”最初は伊豆スカイライン、2つ目は軽井沢高原道路だな“と石坂氏。Wang Thongの町から2.5車線となる。

1320同町のショッピングモールにあるKFCでチキンバーガーのランチ。1415スコータイ遺跡に到着。http://thailanding.zening.info/sukhothai/

 

広い遺跡なので自転車で回ろうと思っていたが車OKとのことで、1時間ほど車で走りまわって見学、撮影。16:30ピサヌロークのアマリンラグーンホテル到着。http://www.amarinlagoonhotel.com/

明日がドライブ最終日なのでホテルで洗車(これまで洗車設備のあるGSを見かけなかった。)また明日はバンコクに戻るのでホテルのフロントマンにカーナビを入力してもらおうとしたが、現地の人間でも分からずギブアップ。(カーナビは走行道路を表示するが、近辺の地図が出ない。ラオスではメコン川沿いに走ったがナビの表示は川の中を走っていた。)

18:30ホテル内のレストランでビュッフェスタイルの夕食。

 

 

215日(火)晴れ 30度位

今日はアユタヤに寄った後バンコクに15時くらいに到着したいためホテルを700出発。

国道117号を時速120kmで飛ばしナコンサワンに到着、次のウタイタニでミスコース

(地図上では同町は32号線上に見えたため)ロスタイム22分、アユタヤに11時過ぎに到着。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A6%E3%82%BF%E3%83%A4%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%AC%E5%9C%92

1時間ほど見学しバンコクに向けて出発。国道9号線から高速道路に入るも降り口わからず、ラーマ6世通り208Exitで出るも市内は大渋滞。大きな道路も一方通行多く、同じところを走ったりして難儀。早乙女氏が電車の駅を見つけて位置が判明、ツインタワーホテル方面に向かう。途中チャイナタウンに迷い込み左折禁止を左折したり、直進禁止を直進したりするうちに石坂氏が洗車場のありそうなESSOを対向車線側に発見。

 

こちら1車線、対向車線3車線という変形道路で対向車が続々と来る中を”行けー、突っ込めー“という石坂氏の指示に従い2台が豪快に右折を決め、給油と洗車(手洗い、ワックスで1台160バーツ)。舐めるようにピカピカになった車で1500ツインタワーホテル着。車のキーをタイトヨタに返却。無事ドライブの全行程を終了。

 

夜、楠木氏も加わりタイトヨタの横張氏のアレンジの日本レストラン水琴で夕食。

http://jiyuland.com/data-suikin.html

住商ロジスティックスの田崎氏も参加し、遠征談義に花が咲く。

 

 

216日(水)晴れ 35

830 タイトヨタの車でスワンナプーム空港に送っていただく。バンコク航空

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA

でカンボジアのシェムリアップまで40分のフライト。短時間だがサンドイッチのランチが出る。12:30シェムリアップ着、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%97

 

トヨタ通商が運営するトヨタカンボジアの野村社長の出迎えを受け、シュロのような丈夫な葉で編んだ日よけ帽子をいただく。(同氏は飛行機でプノンペンに戻り)我々はガイドのダン・ポン氏の案内でアンコールワット


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88

アンコールトム

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A0

タ・プローム

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0

を効率よく見学。

 

アンコールホリデーホテルhttp://www.angkorholidayhotel.com/ にチェックイン後FCC(Foreign Correspondent’s Clubhttp://www.fcccambodia.com/ でカンボジア料理の夕食。今回の旅で最高の料理でした。(石坂氏のおごり)

 

 

217日(木)晴れ 35度以上

朝出発準備をしていると、カンボジアと中国の国旗や、北京ナンチャラ呉哥窟(アンコールワットの中国語)秘境探検隊のような大ステッカーを前後左右のドアに貼り付けたトヨタのレクサス、ランドクルーザー8台が並んでいるところを目撃。石垣氏がそこにいた中国人に聞いたところ北京からドライブしてきたのではなく8台のトヨタ車はカンボジアで借りたとのこと。ハンドルさばきも堂に入った若い女性も混じる中国人ご一行はなかなか見応えがあった。石坂氏に彼らの車種、台数、ステッカーなど次の遠征の参考にしましょ、と進言すると“ウム、心しておく”と。

 

バンテアイスレイを1時間ほど見学。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4

 

ガイドのダン・ポン氏はトヨタカンボジアと5年のつきあいのあるフリーランスの日本語、英語の政府公認ガイドだが、ガイドの仕事があるのは乾季のみで、雨季は観光客がいないので百姓をやっているとのこと。また彼は元カンボジア難民で、タイのキャンプで暮らしていたときに必死に日本語と英語を勉強してガイドになったそうです。

 

シェムリアップに戻りKFCのtake out lunchを仕入れて、ガイドのダン・ポン氏と別れ、カンボジア国道6号線をプノンペンに向かう。道路は片側1車線で良質だが村や町の入り口には速度を落とさせるための人工バンプがあってスピードがだせない。

 

12:30 早乙女氏が見つけたコンポンクダイ橋でKFCのランチ。http://www.asahi-net.or.jp/~aj6h-ab/1500.htm

橋の写真を撮り13:00出発。この6号線はトヨタカンボジアの専属運転手でも時速90〜100kmがせいぜい。(後で彼に聞いたら野村社長から絶対事故をおこすなときつくいわれていたので慎重に運転しましたと。)

 

15:30 カンボジア・日本友好橋をわたりプノンペンにはいる。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/hanashi/story/asia/kanb10.html

Almond Hotel http://www.almondhotel.com.kh/ にチェックイン後、野村氏がアレンジしてくれた北朝鮮レストランで焼肉の夕食。http://www.youtube.com/watch?v=fi6xwkjIsKk

撮影は禁止だったが、喫煙はテーブルで可(きっと将軍様もタバコを吸うのでしょう)

 

プノンペンについては次を参照。

http://www.locomo.org/phnompenh/

 

 

218日(金)晴れ 30度 休日

9:30 ホテル出発、王宮、シルバーパゴダ、国立博物館を案内していただく。

http://www.abaxjp.com/cambodia-phnompn/cambodia-phnompn.html

その後ワットプノンhttp://park10.wakwak.com/~asian_travel_1/Indo_China/sub3_05.htm

ロシアンマーケット、中国の土産物屋などをまわり、カンボジア料理のランチ。

 

午後トヨタカンボジアでカンボジア社員から英語でプレゼンを受ける。休日にもかかわらず数人の社員が出勤してくれていた。

中古車が新車の4分の1の値段なので現在は中古車の天下とのこと。石坂氏が種々アドバイスを行う。

(カンボジア経済の話のなかで、オーストラリアのOZミネラルズhttp://resource.ashigaru.jp/top_company_oz_minerals.html 

がカンボジアで8百万トンの埋蔵量のある金鉱を見つけたというくだりがあったが、世界の金の埋蔵量はせいぜい56万トンといわれており、数字は何かの間違いか。)

http://www.shiratani.net/2010/04/10/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%9F%8B%E8%94%B5%E9%87%8F%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE50m%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB1%E3%81%A4%E5%88%86%E3%81%A0%E3%81%91/

 

その後社長室で着替え、足裏マッサージへ。最後にプノンペンのFCCでビールで乾杯し空港に送っていただく。プノンペンーバンコクー成田と予定通りのフライトで219日(土)早朝7:30に全員元気に成田着。

 

皆広々と眉根を広げた10日間の遠征でありました。
                                 

                      


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