パート:B2
第13回定期演奏会アンケート
1.ステージ構成、演奏曲目について (ご自分の感想、聴衆からの意見に分けて)
自分:チョット欲張り過ぎの感覚、団の年齢構成から見て、最後まで出来るか心配。結果として,やりきったが、ベンチを採用して、良かったとホッとしている。
聴衆:バラエティに富んだ、充実した内容。但し、初めて男声合唱を聴く様なレベルの聴衆にとっては、かなり分かりにくい。民謡といっても現代音楽にちかいもので、日本の歌でもう少し、知られている曲の方がよかったかもしれない。
2.演奏内容について(①レクイエム ②日本民謡 ③タンホイザー ステージごとに)
(ご自分の感想、聴衆からの意見に分けて)
自分:①一番良く練習を積んだ曲で、特にオケとのコラボがうまくいったと思う。
②難曲の割に練習(定演メンバーでの)が足りなかった。バルト以降は、大漁歌い込みを中心にやったが、矢張 りマダマダ練習不足と思われた。
③気持ちよく声が出せた。チェロ3人はよかった。聴衆:
①男声では初めてと言う声も多かったが、作曲家が意図した構成と聞いて納得し演奏も、合唱がソロを引き立て て大変良かった。(サウンドが心地よいと評判)
②目先が変わっており、独特の世界を醸し大変 impressive だった。
③良く声が出ていて、大曲を楽しめた。(一部でFFの高音部になるとテナーの声が割れるとの辛口もあったが、 それも含め好評と捉えられる)
3.舞台進行、衣装等について
*東京南澪会のピンクは結構目立ったが好印象。タンホイザーは各種ジャケットでも良かったが、フォーレの場合 には二人だけ黒でチョット目立ちすぎだった??
*ステマネが進行表作りで苦労したが、結局は略時間通りで終演になったことGood.
*タンホイザーのエンジ蝶タイ、ワインカラーの楽譜カバーは好評だった。
*矢張り日本民謡は暗譜(出来るくらい練習を積み上げて)で遣りたかった。衣装も暗譜なら法被でも良かったか もしれない。
4.チケット販売について
今回もチケット担当が大活躍、入場者実数で1,333人、記録的な入り、お疲れ様。私の場合には40枚売り代金回収 完了だったが、当日、急病で来られなかった人が3人居た。何れも奥様の方でご主人も来場見送った。 (結局S席が5 席空席となった)
5.プログラム等、印刷物について
プログラム構成は内容も充実しており、表紙の評判の良さも含めvery goodでしたが、校正で少し落とし穴がありましたね。特に出演メンバーの最後のページは要注意ですね。更に、印刷を工夫して、大変経済的に仕上げた点は二重丸でした。
6.レセプションについて
矢張り、食べ物が少ないとの声が多かったですね!叉、来賓の方々には食べ物を小皿に入れ持って行ってあげる等 の心遣いがひつようでした。出演者の先生方は略立ちっぱなしでしたので、大分お疲れではなかったかと心配でした 。スピーカーには時間を切っていても、一旦話し出すと、どうしても長くなってしまうコントロールの難しさはあり ますが、心配していたほどは延びなかったので良しとしましょう。
7.その他(受付、VIP対応、楽屋、舞台裏等)について
受付:は守屋チームがいつもながらのキチンとした対応でvery good
未就学児:事前に申告して頂いていた以外の来場なしで、問題無かった。但し、TOCから再三言われているように、未就学児入場ご遠慮の remarkは矢張り次回からは付けるべきで、今回の5歳児のようなケースは特別対応として、事前の申請・相談に限って対応すべきと思う(次回のチラシ/チケット面には記載すべし)à要議論。
楽屋:TOCの場合に同じ場所で、B1(リサイタルホール)と3F(コンサートホール)二つのホールが上下にあり、B1の楽屋口から入ると直ぐにリサイタルホールの楽屋があり、コンサートホール用の楽屋は3階と4階にある。コンサートステージは3階にある。(更にややこしいのは、コンサートステージ平面図で1階がステージのある階)これらをキチンと頭に入れておくこと重要。楽屋裏は広くて使いやすいが、上述の楽屋の位置関係が頭に入ってないと迷う。
8.今後の定演に向けての提言(曲目、会場、開催時期・頻度、練習その他何でも)
*未就学児の件は上述のとおり、再度よく議論すべし。
*夏は極力避けたい。
*今後もTOC使用するのであれば井清さんに舞台監督を依頼すべし。
*簡単で良いが、各ステージの前に陰アナで曲の紹介を入れてはどうか?
(8月31日までに幾田までメールで回答下さい。masahiko_ikuta@yahoo.co.jp もしくは8月29日の練習時にハードコピーを幾田に渡して下さい。書ききれない場合は裏面または別紙に記入ください。)
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