バルト三国遠征の各ステージの後の交歓Partyの模様 1)Vilnius(Lithuania) 2018年9月15日(土)16:30~ 岸田麻里亜さんの軽妙な通訳で、両団体及び同行のご家族も参加頂き友好裡に始まった。 まずはホスト側を代表して橋本団長よりWelcome speech のあと、その後、リトアニアの男声合唱団Varpasの団長Alfredas Baseviciusさんよりご挨拶頂いた。 日本より持って来たPresentを、リトアニア側に差し上げた。 (法被、折り紙細工(角田さん作)、楽譜) その折り紙作者の角田さんより、Presentした折り紙の説明をして頂いた。 続いてリトアニアに着任されて間もない山崎駐リトアニア大使よりお言葉頂戴した。 その後、両合唱団がお互いの愛唱歌を歌い合った。 両団員が和気あいあいと英語で交流を続けたが、時間が来たため、司会者が声を掛けて終了した。 帰宅される現地の皆さんをMGCの団員が見送った。 会場:工芸博物館ロビー 2.Kaunas(Lithuania) 2018年9月16日(日)17:00~ 同じく岸田さんの通訳で、行われた。 こちらは未成年もおられたためか、確かソフトドリンクのみのPartyだったが、狭いところで大勢の方々が集まり盛り上がった。 混声合唱団Canticaと、同じく混声合唱団のCantate Dominoの両合唱団の団長兼指揮者のRolandas
Daugelaさんにスピーチ頂いた。 前日のViniusと同様にPresentを差し上げ、折り紙を説明しお渡しした。 その後、3団体で愛唱歌を歌い合った。 会場:Vitautas大学 2018年9月19日(水)19:30~ ここでは通訳は、ツムラーレの西角茜さんで、この方もテキパキとした通訳をして頂いた。 リトアニアと同じスタイルで、Partyが進んだ。 橋本団長の挨拶のあと、女声合唱団のVilistlaste Naiskorの団長がSpeech頂き、ここでも和気あいあいムードで、始まった。 ここで恒例のPresentをお渡しした。 更にメインゲストの柳沢駐エストニア大使より、お言葉を頂戴した。 (続いて歓談が始まったところ、司会者が、先方団長に、MGCの団内のダブルカルテット(Mercurios)の4人が、エストニアの第二の国家と言われている“Mu isamma on minu arm”を練習して来たので歌ってもいいかと、お聞きしたところ、”いいよ、我々は、あとから歌うよ“とご快諾頂いたので、小澤、幾田、泉原、鈴木の4人前に出て、その1番を歌った。そこから、エストニアの両合唱団の皆さんが、素晴らしい歌声で、2番、3番を見事に歌って頂いた。Mercuriosが歌っていたKeyのまま、女声が歌われたので、当然高いKeyになっていたと思われるが、素晴らしいソプラノも聞かせて頂いた。 その後大いに盛り上がって、交歓が続き、始まるのも遅かったこともあるが、アッと言う間にお開きとなった。 会場:Mihkli教会 司会は、上記3件とも、B2の泉原昭夫(アシスト 鈴木堅仁)が担当した。 以上 |