
カルガモの雛
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ついに念願のカルガモの雛が初めてひょうたん池へ姿を現した。 全部で8羽いる。 雛はカラスや猫に狙われやすい。 警戒のためか夏に姿を見せたことがない成鳥も10羽いる。 営巣場所は近くの小学校の校庭らしいが、子育てにはひょうたん池がいいらしい。 10月親離れするまで無事で育ってほしい。
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- 石 弘光前学長から寄付金受領
(一橋植樹会々長、加納誠三 昭37経)
石弘光前学長のゼミナールOB会(三石会)がこの度解散されることになり、その精算金518,000円が一橋植樹会に寄付されました。
7月24日如水会館にて石先生からお渡し頂きました。
”国立キャンパス緑地基本計画”は石先生が学長の時イニシアティブを取られて策定されたものです。 そして植樹会がこの基本計画に沿ってボランティア作業を開始することになったのも石先生のご支援のお陰であります。
その石先生から今回格別の御厚情を賜ったことは植樹会にとって二重、三重の慶びであります。
三石会の記念植樹を行うと共に植樹会の活動資金として大切に使わせて頂きます。
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石 弘光前学長を囲んで |
- 8月21日(第56回)月例作業
植樹会の作業は、従来のキャンパス内各箇所順繰りに満遍なくやる方針を見直し、大学の顔とも言うべき兼松講堂前一帯の庭園、及び西キャンパスグランド南東端の秋の七草すすき野ゾーンの手入れは毎月必ず行うこととして先月から実行に移してます。
今回はこの2箇所にイノヴェイション研究センター周辺の夏草の刈り込み作業に向けることにしました。
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兼松講堂前一帯の作業中 |
作業中 |
作業後 |
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- 第38回一橋祭(11/1〜3)参加決定
昨年に続いて一橋植樹会として参加する事で事前手続きは完了しました。
昨年以上に盛り上がるよう、学生理事の沼尻、岩崎両君が中心となり企画を練り、鋭意準備を進めています。 植樹会一体となって盛り上げましょう。
- アブダビから「環境対策の国家プロジェクト」報告
(鎌倉 上 昭57経)
中東の産油国であり砂漠の国、アラブ首長国連邦が潤沢な石油収入を使いながら、国家の未来を見据えて環境対策、ポスト化石燃料後の対策に邁進する国家プロジェクトを御紹介します。
寄稿して下さる鎌倉 上氏は現在商社のアブダビ事務所長として活躍中です。
当植樹会は今後更に視野を広げ、環境問題も勉強しつつ取組んで行こうとの方針を立てたことでもあり、今回少し異色のレポートを採り上げました。
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- 留学先の風景
(川合佑美子 法4)
昨年2〜12月、オーストラリアのブリスベーンのクイーンズランド大学(The University of Queensland、以下UQと表示)に留学された川合佑美子さんからのレポートです。
オーストラリアののどかで美しい自然の中のキャンパスが描かれてる一方で、近年の水不足に悩みながらも工夫をしつつ自然美を保つ努力にも触れられており、今後人類が直面することになるかもしれない水不足問題を暗示してるように思われます。
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UQ本館 屋上の旗
左はアボリジニの旗
中はオーストラリア国旗
右はトレス海峡諸島民の旗 |
UQ本館正面のGreat Court
学生の憩いの場 |
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- 植生リストへの追加
次の1種類が追加されます。
分類 |
花期等 |
科名 |
種名 |
草本 |
夏 |
ユリ科 |
ヤマユリ |
- 7月新規会員
前月に続き、7月中にOB5名、教員1名、学生1名合計7名の方にご入会頂きました。
ご支援ありがとうざいます。今後ともよろしくお願いいたします。
会員の詳細はこちら
なお、入会に関しましては、会員登録はこちらをクリックしていただき、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます。
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一橋植樹会では活動に賛同し,会員と
して年会費で支援していただける方、
作業に参加して下さるボランティアの方を募集しています。
入会に関する質問にお答えしますので
クリックして下さい。 |
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入会に関しましては、必要事項記入の上、支払方法「如水会DCカード口座よりの自動引落し」を選択し、「登録」ボタンを押していただければ、すぐに会員として登録されます |
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今月の野鳥はカワセミです。

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イラスト:中野晶子(博士後期課程1年) |
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今月の花はフジバカマです |
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写真・文 佐藤征男 |
陸上競技場南の草原ゾーンに咲くフジバカマ。奈良時代かその以前に香草として渡来した、多年草。秋の七草の一つである。 |
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次に関する過去の掲載記事をご覧いただけます。ご参考にしてください。
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