開催概要
開催期間:
2010年 3月5日(金)〜3月10日(水) <6日間>
観覧時間:
3月5日(金): 14:00-18:30<入場は18:00まで>
3月6日(土)〜9日(火): 10:00-18:30<入場は18:00まで>
3月10日(水): 10:00-14:00<入場は13:30まで>
入場料:
無料
参加大学:
お茶の水女子大学、首都大学東京、電気通信大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京農工大学、一橋大学(with 津田塾大学)(50音順)
主催: 東京外国語大学
国公立展について
『東京地区国公立大学文化会美術展 都内国立大学11校美術部合同展』なんていう長ったらしくて覚えにくい正式名称を持ってたりするこの展覧会は、今年で56回目を迎える由緒ある展覧会です。通称、「国公立展」です。愛称はまだありません。決めるのはあなたです。
展示される作品には、平面画・写真・彫刻・陶芸・その他立体作品など、多種多様なジャンルのものがあります。東京都内の11国公立大学美術部の部員が、己のアイデンティティーと汗と涙とあと何かわけのわからないものを詰め込んで作り上げた作品たちです。見ていて飽きるということがありません。これで飽きるという人はきっとお腹がすいているだけに違いないんです。
国公立展では例年、テーマを決めて大学ごとにそのテーマに沿った共同制作作品を展示しています。
これまでのテーマ…
:
第51回国公立展(2005)‥‥東京
第52回国公立展(2006)‥‥日常
第53回国公立展(2007)‥‥時間
第54回国公立展(2008)‥‥‥色
第55回国公立展(2009)‥‥‥水
そしてそして今年度、第56回国公立展のテーマは、なんと…
『東京』
です!(決して使いまわしなどということはありません。まったくの偶然です。)
乞うご期待!
(ちなみに、このHPの上部の画像は、そのテーマにちなんだ建築物・オブジェたちです。左から東京タワー、都庁、忠犬ハチ公、東京大学安田記念講堂です。わかりましたか?)
その他何かありましたら、kokkouritsu2010@gmail.comまで。
作成者:一橋大学・津田塾大学美術部