
| 大学名 |
| お茶の水女子大学 |
| 獲得票数 |
| 18票 |
| 作品名 |
| Cosmos |
| 作品説明 |
| "Cosmos"は秋桜とも呼ばれるコスモスの英名だけではなく、「宇宙」という意味があります。美しく、秩序があり、調和の取れた宇宙。それは"Cosmos"つまり化粧の語源でもあります。 宇宙と化粧、この2つの間に秋桜を持ってくると、整然と美しいさまが共通して連想できないでしょうか。 そこで、私立ちお茶の水大学美術部は、女子大生の視点から、化粧を作品に取り入れました。あえて左右で全く異なった印象を与えたいと思い、化粧を施した女子大生と石膏をイメージした、真っ白な顔と半々にしました。 さらに生命誕生と結びつきの強いビックバンを胴体で表現するため、体を宇宙に見立て、地球の真ん中からビックバンを起こしてみました。ワイヤーを多用しながら、ビー玉を星に、ラメを銀河に見立てました。 そして作品と鑑賞者の間には、あいまいな境界線を求めました。宇宙に見立てられた"Cosmos"自体が、額縁の中の世界からニョキッっと出てきてその場に佇んでいる、つまり現実の世界、鑑賞者のいる世界に半分突き出している、そんな状況を設定しました。 作品の手鏡は、いまどきなオンナノコのマストアイテムであります。 完成した自分の顔をのぞく彼女は、どんなことを想うのでしょう。 Cosmosという英単語のイメージを最大限に広げたところ |
| 受賞コメント |
| (確認中) |



| 大学名 |
| 首都大学東京 |
| 獲得票数 |
| 44票 |
| 作品名 |
| 「Herix」 he links x. |
| 作品説明 |
| この螺旋階段は、空間と時間の2つの連続性によって構成されている。時間的な連続性と空間的な連続性が混ざり合い、一つの螺旋階段を作る。そしてこれこそが、私たちの思う”宇宙”なのだ。
宇宙は長い時間をかけて今に至り、大きな空間を持っている。その長い時間の中で、ビッグバンが起こり、太陽系が生まれ、地球に生命が誕生し、私たちが今を生きている。 また大きな空間内で、私たちの立つ地球の内側には、文化と自然の歴史や生活の一部が息を潜めていて、一方外側では、月や太陽系の惑星が輝き、名前も知らない星達が生まれては死んでいく。そこには壮大な物語と美しい舞台が存在しているだろう。 しかし私たちは、近い過去についてはとても詳しいのに、遠い過去や未来についてはわからないことばかりだ。 同様に、今暮らしている地球や近くの星についてはよくわかるのに、遠くにある数えきれない星についてはほとんど知らない。 よってそれらを的確に表現するために、この作品は地球も宇宙の一部として扱い、人間を中心として作っている。私たち人間を中心として作ることで、まだ未熟な私たちの中途半端な知識や自己中心的な考えを表現した。 下に行くほど時間的には過去、空間的には地球の内側に向かい、上に行くほど未来と地球の外側を目指している。 その中では、詳しいものほど密に描かれ、知らないものほど疎となっている。更に宇宙における物理学的な法則性をイメージし、規則的に各階段の大きさを変化させ、しかしそんな中にも宇宙に対する無限のロマンを感じさせる自由な発想と手法で、部員一人一人が作品を創った。 様々な思いの込められた小さな作品を集め一つの作品とすることで、無機質な螺旋階段は、私たちが考える時空と生命力を感じさせる宇宙となった。 |
| 受賞コメント |
| (確認中) |
| 大学名 |
| 東京大学 |
| 作品名 |
| 宇宙のストラクチャー |
| 作品説明 |
| 宇宙には整然としたものと混沌としたものが併存しています。整然としたものの例としては規則正しく動いている太陽系や銀河系があり、混沌としたものの例としては自由に飛びまわる隕石などがあります。 「宇宙のストラクチャー」では黒い枠組みで全体を構成することで整然と混沌の集合である宇宙の構造(ストラクチャー)を表現しました。立方体の木の枠はひとつだけだと規則的ですが、このようにたくさんの数が集まると全体が混沌としたものになります。 また、宇宙は一つではなくいくつも存在するという話もあります。この作品ではひとつの枠をひとつの宇宙とみて、1人が一つの枠の中で立体作品を作り上げました。つまり、一つの枠の中でその人が考える宇宙が表現されています。1人の宇宙を見ると一貫性が感じられますが、いくつもの宇宙が集合すると無造作ではあるけれど大きな力を感じられるものになります。 「宇宙のストラクチャー」から規則性をもったものが集合したときに生まれる無造作による大きなエネルギーを感じ取ってください。 これが私たちの考える宇宙です。 |
| 大学名 |
| 東京外国語大学 |
| 作品名 |
| abolescence |
| 作品説明 |
| 共同制作のテーマである「宇宙」とは何か、と部員で相談したのですが、話せば話すほどまとまりがなくなり、形をなさなくなりました。たどり着いた結論は、その不安定な状態こそ「宇宙」である、ということ。透明感のある作品になるように、ステンドグラスを模し、周りには12星座をつりさげました。タイトルは、「宇宙」だと安直すぎるので、宇宙同様に不安定な様子を表す言葉から選びました。 |
| 大学名 |
| 東京医科歯科大学 |
| 作品名 |
| 宇宙を詠む |
| 作品説明 |
| 『宇宙』を表現する。 表現において対象物全てを表すことはできません。 鏡に映し出しても、それは視界を再現したに過ぎません。 宇宙に対して人はさまざまな方法で解釈を行い、宇宙の理解に努めてきました。 宇宙の広さを測る人、成分を探る人、物の動きを観察する人、生命の仕組みなど・・・ たくさんの定規を発明発見してきました。 それでも分からないこと、不思議なこと、私たちが定規に表しきれないことがたくさんあるんですね。 器具は人の試みや解釈を、器具同士の空間は私たちには分からないことを表しています。 よろしければ、手元の空の器具を使ってあなたの解釈を追加してみてください。 宇宙を読む私たちの果てしない試みに参加してみてください。 |
| 大学名 |
| 東京農工大学 |
| 作品名 |
| 新設☆宇宙図 |
| 作品説明 |
| コメント: 『宇宙の愛と平和を守るため、正義の味方「ピノコ」と「三権分立星人」は東京から飛び出した! 亀の背筋なめんなよ!それゆけっロケットぱぁーんちッ!!』 作品解説: 『今わたしたちがいるのは「地球から見上げると一面に広がる宇宙が見える世界」であるならば、 この作品は「宇宙から見下ろすと一面に広がる地球が見える世界」を表現しています。 何億年という地球上の生命の歩みをこの樹木と亀が支えてきたのです。 そこに前回国公立展で農工大の共同製作に登場した「ピノコ」と「三権分立星人」が、 宇宙の周回軌道上から愛と正義の力で平和を見守るために立ち上がりました。 東京から宇宙へ舞台を変えて、農工大ワールドが今ここに再び蘇ります。』 |
| 大学名 |
| 東京学芸大学 |
| 作品名 |
| Moon |
| 作品説明 |
| 月面に街が建てられたら…と想像して部員それぞれで自由に作ってみました。 街はドームに覆われているので中の空気は大丈夫!という設定です。 |
| 大学名 |
| 電気通信大学 |
| 作品名 |
| 雑誌「UEC ART」創刊一周年記念特大号 |
| 作品説明 |
| あとがき的作品コメント 雑誌UECARTは2010年の四月に新入生歓迎歓誘のポスタ一のー環として誕生した。その性梧上一号や二号発行されておわりそうな作品であったが電気辺信大学美術部ブログ上でおおいにに人気を博したため四月号にとどまらず次々と発刊したのが,この雑誌の起源である。雑誌名であるが電気通信大学美術部の横文字表記がUECARTであることに由来する。 いつしか新入生観誘の目的は忘れられ,この雑誌も変化してきた。個人作品にバックナンバ一がそろえてあるので参孝にしてほしいのだが.初期のUE⊂ARTはー見ふざけたような表紙を特徴としている。これは新入生に美術部は楽しいところだよと呼びかけるためにつくられたからであるo中期に入ると目的が変化してくる。新歓用であったものが個入的な作品のーつになってくるのである。正直なところ編集長のPhotoShopの練習.興味をもったこと,日記といったものを表現発表する場となったのである。我が大学の文化祭である調布祭においてもこの雑誌を展示したところ予想以上の反響をいただいた。特に他大学の美術部員のみなさんやOBの方からの人気が高かった。 今回のUECART創刊一周年記念特大号であるが、多くの人の手によってこの雑誌UECARTが大きく羽ばたいた記念碑的作品といえよう。もともとこの雑誌は一人編集長、一人編集、一人プロデューサー、一人カメラマン、一人etcを標榜してきたものであったが、今回部員の多くが関わるところとなり、多くの編集、執筆者ほか関係者を生み、一大プロジェクトとなったのである。 現在UECARTには今号のテーマとして美術関係を中心として毎号様々なテーマを設け読者を楽しませている。今回の共同作品のテーマが宇宙ということで、文句なく今号Vol.41のテーマは宇宙に決定した。 次に誌面の構成であるが、これはいつも通り特集が二つ、その他はコラムや漫画といった形である。なんといっても雑誌の顔となる特集が大事になる二つの特集の内容は今回の悩みの一つといっていい。特集1は去年話題となったはやぶさを取り扱いつつ真面目な内容に、特集2は美術部員が多数参加し、にぎやかでくだけた内容にすることで誌面のバランスをとったつもりである。 一方コラム、漫画はテーマ宇宙にとらわれず自由につくってもらったつもりである。このように一見無秩序にみえる誌面構成が雑誌UECARTという小宇宙性ひいては電気通信大学美術部という小宇宙を表現するものとなったと思う。 この雑誌UECARTは現在刊行されるすべての雑誌のオマージュ、パロディといった作品であるが、そのことに気付いてもらえもしなっかたら全くの無駄といえる。つまり雑誌らしさこそがこの作品の目的であり、すべてであるのだ。 最後に自分のわがままにつきあってくれた部員のみなさんと展示会を開くために苦心してくださった関係者のみなさま、そしてかけがえのない家族に感謝の言葉を述べて作品のコメントとさせていただく。 三月某日未明自室にて編集長 |
| 大学名 |
| 東京工業大学 |
| 作品名 |
| 宇宙地球科学A |
| 作品説明 |
| 宇宙らしいものを作ろうということで丸っぽいものを使ってみました。 色もケミカルな色彩と自然っぽい色彩をあわせて使っています。 |
| 大学名 |
| 東京海洋大学 |
| 作品名 |
| 深海宇宙 |
| 作品説明 |
| 海はとても広く、深いです。その全容は多くが謎に包まれており、宇宙と同じくらい、もしかしたらそれ以上にまだ知られていない世界が広がっているかもしれません。今回私たち海洋大学は自分たちの大学の個性も出そうと、共通したテーマである宇宙と海を結び付けて作品制作に取り組みました。ご覧になるとわかるように、クジラやクラゲ、底生生物など海の中を表現し、その上からさらに宇宙という謎に包まれたものと連想して、不思議な生き物も作りだしました。また、よりいろんな楽しみ方ができるよう立体的な作品として作り、作成した生き物を上からつりさげたりと工夫を凝らしました。不思議な世界をまるで小さな水槽の中に見ているよう・・・・・・。そんな世界をこの作品でどうぞ体験してみてください。 |