昭和44年会(40年入学)35周年同期会報告

 昭和44年獅子会の同期会については、如水会会報各号にて告知を重ねてきたことと、各クラス幹事諸君の獅子奮迅の働きもあり、大盛会の内に終了することができました。
 開催日は、6月19日(土)1pm−4pmで、スターホールを借り切って大々的に行いました。

進行係 稲見、草野両君の名司会の下、
  1. 開会の辞(物故者への黙祷) ― 進行係
  2. 獅子の会会長挨拶 − 櫻井会長
  3. 如水会新事務局長 関 統造氏ご挨拶
  4. 乾杯音頭 中川幹事長
  5. 一橋大学近況報告 − 川村副学長
 と続き、各クラス紹介(クラス毎に記念写真)のあと、自由参加スピーチでは、「これからの豊かな第二・第三の人生を送るために参考になるかもしれないお話の紹介」として、懇談の間を縫って、沖野 英也君(石垣島での事業展開抱負)、野口 正雄君(宿泊特化型ホテルの経営と店舗展開)を皮切りに、
  1. 瀧本 泰行君(自分で創業した潟Gアーリンクの話)
  2. 秋山 武夫君(最新米国事情)
  3. 北川 三男君(中国における鉄鋼需要の動向)
  4. 澤本 和男君(電機業界の実情)
  5. 森谷 龍一君(健康食品業界の話)
  6. 水島藤一郎君(日本の金融情勢)
  7. 青木 昭男君(韓国の金融事情)
  8. 金澤 正巳君(高校教育の実態)
  9. 加藤貫太郎君(最新インドネシア情勢)
 と、多様なスピーチが続きました。
 その後に、応援団代表、梅本 正君による校歌斉唱 「一橋の歌」、「長煙遠く」、応援団エールとしめくくり、閉会の辞は陶山建二、連絡事項は櫻井利夫で合計180分をあっという間に使い切りました。
 出席者は前回を上回る218名に達し、ニューヨーク、オランダ、ロシア、インドネシア、石垣島など遠方からの出席もあり、25周年の156人から大幅に増えました。
 まさに爆発的なパワーを発揮した大会でした。大会終了後も1階喫茶室、特別室をはじめ、各グループごとに三々五々、2次会を重ね、あるグループは4次会に達しました。
 今回の大会では、全員の名簿リストが改編され、EMAILのアドレスも増加し、メーリングリスト(ML)登録人数も、前回の210名から396名台にアップしました。
 早くも、40周年の声が掛かり、幹事諸氏の活躍役が今後とも期待されます。あと何回このような大会を開催することができるかどうかは解りませんが、ますますの「高齢化現役」の時代を迎えるにあたり、会自身を普段から身近な組織にしておくという必要性があるように皆さん感じられたようです。そういった意味で、IT革命は我々に画期的で新しいツールを提供してくれたように思います。
如水会では、会員であればどなたにもパーマネントアドレスを提供しています。会社を退いたあとも、EMAILアドレスを持つことができます。
より、豊かに、楽しく人生を満喫するために、仲間の連帯を一層強めて行かねばと感じた次第であります。
 今回、残念ながらご出席頂けなかった方たちには、名簿の余裕が多少ございます。下記口座に3千円をお振り込みを頂きましたら、名簿の郵送をさせていただきます。

 振込先) UFJ銀行 新富町支店 普)3938391 シシカイ です。
連絡先:丸善銘茶(株)古橋    TEL 03-3255-1411 FAX 3251-0012   もしくは、
     インテックス(株) 櫻井  TEL 03-3523-7011 FAX 3523-7031
     にご連絡を下さい。 
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