昭和44年会(40年入学)38周年同期会報告

 昭和44年獅子会の同期会大会については、如水会会報各号にて告知を重ねてきたことと、各クラス幹事諸君の獅子奮迅の働きもあり、大盛会の内に終了することができました。

 開催日は、10月27日(土)1pm〜4pmで、スターホールを借り切って大々的に行いました。進行係 鐘江 健一郎(12); 伊佐 健二(13)両君の名司会の下、あらまし以下のとおりでした。

  1. 開会の挨拶の際、壇上に今回の準備を手掛けたクラス幹事が登壇し、各自よりクラス名と名前を自己紹介。、次回幹事を各クラスで決定するよう依頼。
  2. 物故者の人数紹介とご冥福を祈るために1分間の黙祷。
  3. 獅子の会 櫻井代表幹事から開会の趣旨と意義説明、大学基金に20万円の寄付予定の説明、などがあった。
  4. 一橋大学学長 杉山武彦氏ご挨拶(大学近況報告も含め)
  5. 如水会事務局長 関 統造氏ご挨拶
  6. 乾杯音頭 草野俊蔵氏(12)と続き、本日の出席者数162名の報告を行なった後、本日の飲み物提供企業名と寄贈者を紹介。
  7. しばし歓談の後、恒例によりクラス毎に記念写真をとり収めた。
 今回から自由参加スピーチは最少に控えたが、浜谷 正晴(2)さん(参加者を多くする秘訣)、一橋植樹会から入会の奨め、受付をお手伝い頂いた会員関連氏子女の紹介、サッポロビール(羽柴伸宏(9))と続き、混然たる中にも、それぞれのクラスごと、グループ、ゼミ、参加クラブ、寮単位といったネットワークが複雑に絡み合い、延々180分があっという間に過ぎました。折から台風接近という足もとの悪い中ではありましたが、全員が旧交を温め、青春を感じ取ることができました。
 その後に、コールメルクール丸田進一君(11組)と酒井宣彦君(9組)音戸による「武蔵野深き一橋の歌」、としめくくり、閉会の辞は同期の如水会総務部長小林幸弘氏による3本締め拍手。
出席者は前回を下回りましたが、本大会の40周年を誓い合って散会しました。大会終了後も1階喫茶室などに集まり、各グループごとに三々五々、2次会を重ねました。

 今回の大会では、全員の名簿リストが改編され、EMAILのアドレスも増加し、メーリングリスト(ML)登録人数も、前回の396名から460台にアップしました。

 あと何回このような大会を開催することができるかどうかは見当がつきませんが、より早く効果的に連絡網がイーメールで整備されていることが重要と思います。そのためにはクラス単位の持ち回り幹事の認識が大切です。誰も動かなければ、何も進みません。また、会社勤務時代のメールアドレスから自身のそれを持つようにすることが肝要と思います。いま持っていない方は月々千円ほどしかかかりません。数多あるプロバイダーと契約することをお考え下さい。 より、豊かに、楽しく人生を満喫するために、仲間の連帯を一層強めて行かねばと感じた次第です。

 今回、残念ながらご出席頂けなかった方たちには、名簿の余裕が多少ございます。下記口座に3千円をお振り込みを頂きましたら、名簿の郵送をさせていただきます。

  振込先) 三菱東京UFJ銀行 新富町支店 普)3938391 シシカイ です。

  連絡先:インテックス(株) 櫻井 TEL 03-3523-7011 FAX 3523-7031  
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