昨年2回目は下記のとおりでした。今年は、5月25日に同場所で行います。
堅苦しい話ではありません。還暦後の利殖法を中心話題の一つに据えていきたいと思います。
お申し込みはこちらへ 席数10席から12席までお早めにお申し込み下さい。
昨年1回目の状況は

横断クラス会2006年10月27日18時〜

場 所 如水会館14F「梧桐の間」

出席者 保坂 証司(3)、小平 民生(2)、奥井 武史 (9)、櫻井 利夫(9)、齊藤 慶雄 (9)、陶山 建二(1)、瀧本 泰行(9)、松井浩(s50)、古橋 稔(2) 

秋らしい気配を感じられるこの時期に一献傾けました。
今回の会議は、財政の問題など堅苦しいのは省いて、もっぱら実利の話を中心に旧交を温めました。

小平さんから「新規投資家ご紹介キャンペーン」のご案内があり、米国・韓国などの長期投資ファンドを利用した、5年でおよそ資産倍増の実績など、すごい内容が紹介されました。国内1本の投資パターンの人は海外の投資ファンドや年金保険など、見直してみる必要があると思います。現政権のスタンスと経済環境から日銀の政策金利の引き上げはまだまだ先の話と思いますので。

年金問題・再就職情報なども話題になり、大変元気です。あと何年かすると健康の話題一色になると思いますが、まだまだ現実の世界に色気があるということでしょうか。

また、奥井さんからお勤めの会社のFX為替などの24時間取引資本市場に関して、具体的な資料で説明がありました。レバレッジ効果で、株式市場を凌ぐ金融マーケットになってきています。
個人的には、為替の世界でも長期投資運用ができる仕組みを研究していく段階かなと考えています。

新しい話題では、久々に参加した瀧本さんがエアリンクを相当な対価で売却し、新たに「可処分時間研究会」を立ち上げ、充電中のこと。旅行業界とは別のフィールドで活躍が期待されます。

昨年からの基本テーマ「2006年以降の日本経済と財政破綻」につきましては、次回の来年に社会問題、モラル、法的規範などの問題も取り入れながら取り組んでいきたいと思っています。