最近海底に古代遺跡のようなものが発見されて有名になった与那国島。沖縄本島や石垣島には行ったことはあるけれど、与那国島なんて行ったことがないという人は多いでしょう。地図を見れば判るように与那国島は日本の最西端に位置しています。そんな日本の最果ての島を沖野君と訪問しました。
ヨナグニウマ(与那国馬)小さな身体、性格もおだやかな在来種の馬 海抜100メートルほどのティンダバナという高台に咲く高山植物風の不思議な花、ツル科の希少種と見ました。
この高台(ティンダバナ)の頂上に上の花が2,3箇所だけ咲いていました。案内標識は出ていないが、勘をつけて上りました。
最西端の碑、晴れた日には台湾の山が見えます
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最西端の碑から少し北西の碑です。写真は沖野君。

晴れた日に台湾の連山が見える。