二組 光永八太郎

一、三十年前を思い出して
もし、あの生活を一年間させてくれるなら、あと何年生きられるかわからないが、今後の生きる時間と引き替えても惜しくない。

一、三十年後を思って
一年間、一年間でよいから、二十一世紀がみたい。日本の、そして世界の三十年後に限りない夢を思う。