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重松二葉(夫人)中井若葉(次女)
(箏と三弦)
曲目:古曲「吼ロ歳」(コンカイ)
<曲の概要>
元禄年間に三弦の曲として作られ、現存している地唄物の中では最古の部類に属します。
この曲に、宮城道雄先生が筝の手を付け本来語り物的な曲を演奏会用に仕立てあげたものです。
内容は、母の病を治すために招いた祈祷の法師が、実は母に恋慕する狐であったので、これを追い払うと、
狐は思いを残しながら古巣に帰るというもので、曲名の「吼ロ歳」は「狐会」とも書き、
狐の鳴き声から来ているものです。(中井若葉)
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中井若葉 中井宏一(孫)
(筝とチエロ)
曲目:希望の朝
宮城道雄作曲 |
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左より
永田麗奈(姪) 馬渕百合子 重松二葉
内田淑子 若林朝子
曲目:古曲 六段
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