送信者: "奥村一郎"(S21学)
日時 : 2006年9月30日

「美しい日本」とは何か
                    奥村一郎

 1)電線をなくすこと

 文明国では電線を見つけることが難しい。写真を撮って「絵」になる。
 イギリスのラグビーのような、商店が5時に閉めるような町にも、歩道にケーブル・テレビの電線を埋めた新しいアスファルトの跡を見た。
 日本でも観光地ではその場所だけが電線がないところがあるが、たいていは写真を撮るのに苦労する。

 我が国の地方の疲弊は、目を覆うものがある。商店街はシャッター通りとなり、犯罪が多発するのも、仕事がないためだ。大都会ばかりにいて、タワーに住んでいる人には実感がない。

 国、地方、住民、電気会社が費用を分担して、10年計画で取り組めば良い。

  比率は、地方によって違うだろう。角栄氏の列島改造は正にケインズ的だった。

 2)景観を取り戻す

 日本の観光開発は賑やかにして、音楽を流すものと誤解している。真鶴岬、東尋坊等ひどいものだ。
 能登の金剛崎はどうなったかな。沖縄の万座毛さえも、ここだけは内地と違うと喜んでいたら、先年行ってがっかりした。
 ガキはデイズニーとかテーマパークへ行けばいいのだ。日本も大人の国にならなくちゃ。 ともかく、これ以上開発しないで、残しておいてほしい。

 スキー場もひどい。あのうるさい音楽はどうにかならないものか。

 3)食物の自然

 イギリスのスーパーで「イチゴジャム」を買ってきた。食べてみると本当の粒入りのジャムで、昔、東禅寺の入口に出張所があって季節限定で買った神戸のMCCのジャムと変わらない。家じゃジャムとマーマレードは家内が作っている。足りなくなると買うけど。

 ドイツのビール、イギリスのウィスキーは原料の成分が決まっているらしい。

 日本じゃ何でもありで、新しいビールまがいが幅をきかしたり。これどうなってるの。

 ついでに言うとイギリスじゃ、食料には消費税がかからないそうだ。消費税を創るときは、そんなこともいわれたが、貧富の懸隔のある現在、消費税値上げの際には初心に帰ってイギリスの真似をしてはどうか。酒はどうか聞き忘れた。



 「美しい日本」とは何か

 日時:: 2006年9月30日
 日下太一(S59法)
 こんにちは。 日下@s59です。

 奥村先輩のご投稿をみて久々に出て参りました。

 
何もないのが、美しいのかも、とも思いつつですが簡単に愚見を申し上げます。

 安倍政権ができたから、美しい日本ができる、というようなものではない、ということはよくわかっております。

 しかし、現在のような荒廃してしまった状況をなおして、少しでも人々が幸福と生き甲斐と自尊心を感じられるような世の中にしていかねばと思う次第です。

 親殺し、子殺しに自殺、飲酒運転に、大きな社会インフラの事故、路上や街中に放置されるゴミの数々、自分さえよければというような一部の風潮、個人主義、株価至上主義・・・こういう社会的な風潮はもう終わりにしなければなりません。

 安倍さんだからではなく、安倍さんが出てきたのはいわば社会的必然であることに思いを致さなければならないでしょう。

 国民はこれ以上同胞が拉致されたり、国土を盗られたり、また神社への参拝をどうこう言われたり、海底資源をとられたりするような政府を持ちたいとは思っておりません。当然のことだと思います。

 この当たり前の政府に、マスコミは言葉を失い、ただ意味のない批判を繰り返していますが、国民はそういうマスコミには依存しておりません。これこそマスコミの危機とも言えると思います。

 ともかく「美しい日本」は安倍政権がつくるのではなく、我々国民のひとりひとりが自らつくっていく、それ以外にはないのだと思います。

 まず美しい日本の前に、力と元気のある日本にしなければなりません。
 弱者を思いやり、助け合う社会をつくらないと。

 どうか、ともに、よい国日本をつくってまいりましょう。



 美しい日本とは何か
 日時 : 2006年9月30日
 池 毅(S58法)
 奥村さま、昭和58年法@池です。

 1)電線を無くすこと
  ローマは1日にしてならずです。欧州の美しい景観は数百年にわたる植民地支配、アフリカ・インド・東南アジア・南米の人々の膏血を搾り取ったお陰で完成したものです。 、その景観を作るのに数100年を要し、今、その景観はどんどんどんどん壊れています。   おなじみのスプレーによる落書きは欧州のどこの都市でも大流行ですが歴史ある砂岩や大理石で出来た建物、あるいはレンガ建の建物に落書きすると、修復はほとんど不可能なんですね。
  ロンドン、パリ、ひどいもんです。日本の建物の大半はコンクリート、御影石なんで、あっという間にきれいになりますね。

  電線を無くし地下化するには膨大なコストがかかります。日本の法外な電力料金のかなりは田舎の原子力発電所の対策費としてドイナカにばら撒かれています。あの腐りきった福島県にJビレッジなるサッカー練習場を130億円かけて寄付したのは東京電力です。こういう資金の流れを逆流させないと東京などのメトロポリエリアの電線の地下化はいつまでたってもすすまないでしょう。

  人の住んでいない田舎に金をばら撒くのが戦後の日本の政治の正義でした。これは日本が海外の雇用を奪いながら輸出主導で高度成長を遂げていたからこそできた芸当でした。でも、もう日本は高度成長は出来なくなりました。
  それなら田舎に税金をばら撒くのもやめにするべきです。税金は都市部、人の住んでいるところに集中的に投下し田舎はばっさりと切り捨てる。国土の均衡ある発展はやめる。田舎は熊と鹿だけが住むようにするか、田んぼ畑だけにする。過疎化を促進し、一極集中を限度まで極める。いい悪いは別にして香港並みの人口密度にすれば東京の山手線内だけで1億8千万人が住めるそうです。こうすれば通勤地獄は消滅し全員徒歩で通勤通学できるようになるかもしれません。

 2) 欧州のビールや食物に厳格なスペックが既定されているのは長い長い歴史があります。ビールの成分が定められているのにはかつてビールが王室の独占的事業であったなごりがあるという話を聞いたことがあります。
 あと、それこそなんでもありのインチキ食品が散々出回った反省という面もあるでしょう。なにしろ連中の飽食の歴史は我々より長いのですから。

 なお、欧州の消費税の平均は15%です。北欧は25%です。日本はたったの5%で一致消費税をはらっているのかいないのか分からないほど異常に低い水準に留まってます。自民党内にも消費税を10%や15%に引き上げた場合、食品のみは低率を適用するという意見があります。いずれにせよ今の5%という消費税が異常に低い水準だということは知っておいた方が良いでしょう。

 3) 日下さんが指摘されている治安の乱れを回復することは非常に重要なテーマです。しかし解決方法は意外と簡単なようです。

 社内で社員のマナーが乱れたとき、どうするか。コンサルタント曰く「問答無用で、まず、形からはいれ」ということでした。
 かつてある外資系会社で社員のマナーが低下したとき、「挨拶をする運動」というのを全社員に強制したところ、たちどころに社員のマナーが向上し、社内の雰囲気も明るくなったそうです。廊下ですれ違う人なら誰で
も彼でも「おはようございます」と毎朝言い合うようにする。これだけで社内の雰囲気はがらりとかわる。同じ効果は団地や住宅の自治会でもいえます。

  教育で言えば、問答無用で日の丸君が代に礼をつくすということが日本社会の治安回復に非常に大きな効果があると期待されます。

  そもそも日本の学校が荒れはじめた端緒に、日教組がはじめた「挨拶をしない運動」というのがあるそうです。日教組は学年主任や校長の管理を排除するため、目上の人、管理職にヒラノ教員が挨拶するのを廃止しました。曰く「挨拶というものは、個人の相手に対する敬意の発露であり、人格的に尊敬されている人に対しては、誰でも自然に頭を下げるもの。逆に尊敬していない人に対し、ただ相手が年上だから、校長だから、教頭だからと年齢や肩書きを理由に挨拶を強制するのは、封建社会の遺物であり管理強化そのものだ。我々は文部省の道具ではない」というものでした。こういうヨコシマな思想が日本の教育を、社会をずたずたにし、果てはオヤジ狩りなどという事態まで現出するようになりました。長幼の序なんて死語となってしまいました。
  
   とりあえず出来るところから挨拶をする。日の丸君が代にはマナーとして礼を尽くす。ここからはじめられては如何でしょうか。


 4)駅前シャッター通り
  これは地方の疲弊の証拠というより道路インフラの整備により、人の流れが駅を中心とした徒歩移動から、道路を中心とした車による移動に変わったことが最大の理由といわれています。その証拠に駅前の商店街は寂れているが、郊外に出来たロードサイド店は賑わっているのが通常です。駅前の商店街はどこもかしこも後継ぎのいない高齢者ばかりで、やる気も工夫もなんにもない連中が百年一日のごとく消費者のニーズとはおよそかけ離れた「ショウバイ」を勝手にやっている。品揃えも悪い、価格は高い、道路は狭い、駐車場はない、これじゃあ客が寄り付かなくなるのは当たり前です。

  駅前商店街の再生方法は簡単です。やる気のない連中が全員いなくなるまでじっと待つことです。誰もいなくなれば更地にして駐車場にしてもいいし、大型スーパーを誘致して再開発する手もある(それが可能なら)。ところがこういう駅前商店主は「既得権者」なんで、なんとか政治家に働きかけて政治の力で落ち込む一方の自分たちの所得をあげようと運動し、ただしい努力をしている大手スーパー、販売チェーンを邪魔をしようとします。これらは全てコスト増要因で、結局そのツケを払わされているのは消費者です。

  駅前商店街を追い詰め、滅ぼし、更地にするのが正解だと私は思ってます。
  正しい努力をしない人たちを税金で救うなんて発想はナンセンスです。

  本来なら収入のない連中がシャッターを下ろしたまま生活を続けるのは不可能なはずですが、既得権者である彼らにはそれなりの蓄えがあったりする。彼らはシャッターの向こう側でコタツに入り、政治の力で駅前に強引に税金が投入され地価が高騰するまでじっと我慢しているゴーツク張りと私は睨んでいます。
  本来、やる気のない連中はとっとと退場し、土地を二束三文で売るか、ただ同然まで家賃を下げれば、駅前なら商売をしたいと考えている人は多いと聞きます。でも既得権者である駅前商店主はそれもしない。家賃を下げず土地もうらず欲の皮をつっぱらせて、じっと待っているのです。

 5)日本の風景と欧州の風景
  電車で旅していて感じる日本と欧州の景観の最大の違いは、日本は国土に万遍なく人がすんでいるなということですね。欧州では都市部と田舎が明確に区分され、都市部を抜けると延々と誰も住んでいないところが出てくる。あるところは荒地であったりあるところは広大な農地だったりする。いずれにしろ人影も人家もない。ところが新幹線にのっているとわかるのですが、日本では人家が途切れない。見渡す限り田んぼとか、見渡す限りお茶畑とか駅から駅までのあいだひとっこ一人いないとかいうのが全然無い、どこへいっても75坪くらいの敷地の一戸建てがずーっと建っている。
  田舎だから1万坪くらいのお屋敷に住んでいる人がいてもよさそうなのに見当たらない。
  そして見えるのは、田んぼ・畑・倉庫・工場・ショッピングセンター・田んぼ・畑・倉庫...
  と繰り返し繰り返し同じような風景が出てくるんですね。要するにどこもかしこも平均化し、ある特定の目的に土地が集中利用されているという感じがしない。
  これじゃあ日本の農業の生産性があがらないのもうなづけます。そろそろ福島には田んぼと森と原発しかないとか言うように土地利用を特定目的に特化させるということが必要なんじゃないかと思いますね。

  

送信者: 小浜 健一(S35)
件名 : Re:
美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月1日

みなさん、こんばんは、小浜@1960です、

「美しい日本」というキャッチフレーズは、「観光ニッポン」みたいやな。
「美しい」「麗しい」「きれい」なんつう言葉より、わたしゃ「住みよい日本」の方がよっぽどよかたい。

別に美しくなくともよか、住みよければね。

では、「住み良い」とは、どういうことか。
◆物価が安い(東京の物価のの高さは世界有数や)
◆土地が有効活用されて、地代も安い(土地が馬鹿高く35年払いや)
◆住宅が広い(日本は狭い)
◆食べ物が安い(日本は馬鹿高い)
◆教育費が安い(東大に入るには親が金持ちでないと入れない)
◆医療費が安い(カナダや豪州は無料らしか)
◆「社会的入院」なんて必要のない介護の充実
◆幼児虐待が無い
◆子供が親を敬う
◆地域の共助システムが機能している町会
◆町ぐるみの防犯活動で犯罪の少ない町づくり
◆おれおれ詐欺、振り込め詐欺が無い社会
◆「非正規労働者」の少ない社会(韓国は50%、日本は30%)
◆貧富の格差の少ない社会(ブラジル、米国、そして日本も)
◆リカバリーのきく社会
◆Digital Devideの少ない社会
◆生きがいを感じられる社会
◆自殺者の少ない社会
◆外国人を活かしている社会(ガイジン=犯罪者では困る)
◆いじめのない学校
◆TV番組やゲームにくだらない暴力、セックス、殺人番組が無い社会
◆未成年買春の無い社会
◆街灯の明るい街づくり(ひったくり防止)
◆ボランティア活動が活発な社会
◆寄付行為が盛んな社会
◆年金に不安の無い社会
◆アフターファイブを楽しめる残業の少ない社会
・・・・・てなことが「住みよい日本」かいのう。


送信者: "石川 直義"(S35法)
Re:
美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月1日

小浜さん
『住みよい日本』としてあげている諸点その通りだと思います。

私が今分からないのは
教育基本法をなぜ今変えなくてはならないのかという点です。
愛国心など規定を設けたから生まれるものではない。
教育基本法を読んでみたが、新渡戸稲造の弟子たちが戦後教育の理想に燃えて創ったもので今でも立派な内容である。
問題は第10条『教育は「不当な支配に服することなく」国民全体に対し直接責任を持って行われるものである』という規定の中の『不当な支配に服することなく』の運用面で文部省と日教組に問題があったのだと気づいた。
日教組が乱用して教育の質を下げたというなら、この法律を変えなくても教員任期更改制と学校評価制度をしっかり決めて悪い先生と学校を排除すれば教育改革はできるという結論を持ったが皆さんどう思いますか。
石川直義

送信者: "原田 和幸"(S29)
Re:
美しい日本とは何か(その2)
日時 : 2006年10月1日

小浜様
JFNの皆様
原田(S29卒)です。

私は美しい日本という言葉は大変よい言葉だと思います。
日本人が久しく忘れていた願いだと思います。

小浜さんの求めている住みよい社会は、政府によって、誰か他人によって与えられるものではなく、国民各自が努力して獲得するものだと思います。
それは美しい心を失った国民にはそのような努力は出来ないでしょう。

古来、日本人は美しいことは「良いこと」という価値観を持ち続けてきました。
ゲーテは優しさは真実に勝ると云いましたが、美は善に勝るというのが日本人の価値観でした。

日本の都会の醜悪さは、日本人の美観の喪失に原因があります。
明治以来、醜悪化は進んでいます。これを食い止めるには私たち日本人の心に美観を取り戻す以外に方法はありません。

デリンジャー現象で電波障害に遭ったように、日本人は美観の方向感覚を失いました。この状態がいつまで続くのか分かりません。
新総理がこのことに気付いていれば幸いです。



 

送信者: "Kenji Obama"(S35)
Re:
美しい日本とは何か(その2)
日時 : 2006年10月2日

小浜@1960です、

そうやそうや、大事なことを、ひとつ、忘れておったばい。

◆安心して子供を生み、育てることができる社会

****************

送信者: "yamazaki hiroshi"
Re:
美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月2日

みなさん
                山崎 坦(S16学後)です。     
         
みなさん[醜い日本」につき列挙されました。
現在の世相につき堪らない思いを抱いております。
日本国民のマジョリティーが了解して、日本を[美しい国へ」を期待しています。
若い安倍総理(ケネディー連想)にエールを送っています。
やっと竹中大臣により小泉内閣が不毛の時代を乗り越えたように、今後逐次精力的に本気の改善が行われるよう祈ります。

みなさんが列挙された各論につき小生も逐次意見を述べさせてもらいたいと思っております。
差し当たり http://www.josuikai.net/nendokai/dec-club/URLのHP・トップページ
(目次)「戦前教育覚書」を書き始めています。ではまた。

Re: 美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月2日

山崎様

日下@s59法です。
大丈夫です。ご心配には及びません。
この国の教育を再建すれば、必ずこの国は美しくなります。
間違いありません。

そして憲法と教育基本法を改正して、自尊自立の気風を質実剛健、武士道の精神を再興するのです。
大丈夫です。安倍さんもやりますから。

私も応援します。この国の未来のために。

送信者: "石川 直義"(S35法)
Re: 美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月2日

日下さん
教育基本法をどう改正しようと考えているのですか。
戦後出来た現行の基本法は実際読んだことあるのですか。
私は『世界における日本のあり方』につき最近纏めたのですが、あるべき国家像として『武士道に基づいた中堅の海洋国家』を柱に考えています。
現行の教育基本法を作った委員のうち半分は1899年に『武士道ー日本人の心』を書いた新渡戸稲造の教え子であることを知ってますか。
自尊自立、質実剛健、武士道の再興を考えているなら、この基本法は守る方が正しいと私は思いますが。
昭和26年に天野貞祐が『国民実践要領』というのを発表したが、当時日教組が全盛期で完全に無視されました。むしろこういうものを纏めた方がよいように考えています。
教育改革のポイントは教育基本法の改正よりも教員任期更新制を導入して教員の質を良くする事に注力すべきです。安倍内閣は教育に力を入れるようなのでよく勉強して提案してください。
石川直義

ご参考までに[新論文・随筆]2002に書きました。「名を惜しむ:私の勧める現代史書」 5組 山崎 坦をClickして読んで下さい。

Re: 美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月2日

石川様

日下@s59法です。勉強不足の点は申し訳ありません。
しかし、基本法は読んでおります。

そして、やはり教育基本法は改正すべきです。
その理由は、我が国の国柄、歴史、伝統、文化、そういうものを大切にした教育をしないと、国民が、とりわけ若い世代が、飽食暖衣して禽獣に近し、になってしまうからです。

日教組の弊害はある程度理解しているつもりです。
しかし、日教組だけに責任があるのではありません。
やはり個人主義、そして利己主義が行き過ぎました。
その点は反省しないといけません。

公徳心ある国民と公民をいかにして育てるかが大切です。

送信者: "石川 直義" (S35法)
Re:
美しい日本とは何か
日時 : 2006年10月3日

日下さん
きついこと言ってごめんなさい。考えていることはいっしょです。
若い世代を『飽食暖衣して禽獣に近く』してはいけません。
また日教組だけが教育を悪くしたのではないこともその通りです。私も勉強します。
石川直義