From:蒲田 善明君(S55)のjfn(如水会ネットML)
Sent: Thursday, April 03, 2003
Subject: [jfn-6:4176]    <入学式 > <国立の桜>
                                      こんにちは、蒲田(S55)です。
知人の娘さんが法政大学に合格し、今日3日、日本武道館で入学式だそ うです。
桜満開で素晴しい入学式になりそうで何よりです。 昨年は4月には散っていましたからね。
我らが母校の入学式は明日4日です。こちらも桜満開の中、思い出深いものになる事でしょうね。
ちなみに小生が入学した27年前の入学式も満開の中で行われました。 失礼いたします。

Thu, 3 Apr 2003
jfn-6@mercury.ne.jp(如水会ネットML)    蒲田さん(S55)
                                         山崎 坦 (S16・12)
お元気で何よりです
私達は67年前小平の予科入学でした。小金井堤の桜が懐かしいです。
64年前国立 の桜は、思い出にないんです、あの桜並木は何時植えたんでしょうか。
私達のころ、苗が植えられていたか?いなかったか?
私の家の桜は、次女誕生の時 貰った木で50年以上たっていますから、国立の桜の様になっています。
まつわる 色々の話がありますが、いずれ。
前途洋洋のピカピカの一年生さんたちに幸せ多かれと祈ります。  おめでとう。

Thu, 3 Apr 2003
bulk Reply-To: jfn-6@mercury.ne.jp
十二月クラブの山崎先輩へ   
                                           中路信(昭和 32 年社)です。
十二月クラブのホームページは時々拝見しています。
私にとっては、国に殉じた同期生の毎年の慰霊行事のことが最も印象に 残りますが、若い人達にはこの気持ちがどう伝わっていくのでしょうか。
国立の桜は、昭和 30 年頃はまだそれほど大きな樹ではなく、まだ疎ら の感じでした。
戦後に植えられた木もあったと思いますが、母校の移転 によって国立の町の原形が出来、大学通りが完成した時に植えられた木 もあったのではないでしょうか。
一昨年四月に、山形銀行で「三浦新七先生の遺品」を管理している大江 さんから、母校の国立移転の頃の写真アルバムを見せて頂きました。 正門と兼松講堂の間の松林が、まだ疎林という感じで驚きました。 八十年近い歳月とはやはり大したものなのだと思いました。
jfn-6 のメールを拝見して一筆申し上げました。

Thu.3 Apr 2003
  中路 信 様                                             山崎 坦
ありがとうございました。
国立が私共の想像を絶する繁華な街になってしまって、一橋大学の国立ではなくなっ ているのが、心掛かりです。
これからは整理期でしょうね。
今の時代は私共の時代より余程幸せな時代になっていると思います。
子々孫々益々幸 せになる様、祈るばかりです。               多謝。

;Thu, 3 Apr 2003
今日、国立の桜は満開です。       崎村 夏彦 (平1経)