Kenji Obama 小浜 健二
男のロマン
2006年7月30日
みなさん、オッハ〜、
小浜@1960です、
先日、ふと目覚めて枕もとのラジオでNHK放送を聴いていたら、
同窓の指揮者が「こころの時代」に出ていた。
いわく、母親はピアノの先生で娘三人はピアノをひくが、
息子は彼ひとりにつき、自営業の父親は音楽界は駄目。
実業界を選べ、とのことで、一ツ橋に入った。
しかし、やはり音楽は好きで、高校は合唱団、大学ではオーボエを吹いた。
この楽器は吹くのが非常に難しく、大学時代は専ら自製のリード作りに励んだ。
またオーボエは輸入品しかなくて貴重品だった。
父親の死後、後を継いだが経営に苦労し、「House Wedding」の道を開拓して、漸く事業は軌道に乗った。
そこで、50歳にして指揮者へのデビューを果たした、というもの。
彼の名は、「宮城敬雄」
http://www.musikleben.co.jp/artist/japan.p/Miyagi.html
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蒲田善明
2006年7月30日
小浜さん、皆さん、こんにちは、蒲田(S55)です。
素敵なお話をありがとうございます。
私はさしたる夢もなく、、、、父の後を継いでまもなく51歳になります。
いまさら子供のときの憧れであるプロ野球選手も目指せませんので、
今までどおりこの道を歩んでいくつもりです。
原巨人の救世主になれたら最高なんですが、
メタボリックシンドロームのど真ん中にいる肉体と生活習慣ではどうしようもありません。(T_T)
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中路 信
[雑感]
2006年7月30日
昭和32年 社 中路です。
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「男のロマン」に反応した蒲田兄のメール には、同兄と面識があるせいかも知れないが、
短い言葉ながら、「家業を引継ぎ、自分一家と従業員家族の生活を支えている」との自負が感じられ、
これは50歳にして「音楽家」の夢を実現した同窓生に「決して劣らない男のロマン」だと思い、
エールを送りたいと思いました。
スポーツ選手や、芸術家だけが「男のロマン」であるまいと、思っています。
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taichan
男のロマン
2006年8月2日
小浜さん、みなさん、こんばんは。
日下@s59です。
小浜さんにもロマンいっぱいあるじゃないですか。
英語教育とか、海外探検旅行とか。。。
ロマンは、人それぞれだと思います。
もちろん女性にもロマンはあると思いますが、出会いがロマンとは思いませんね(笑)
すぐにはかなわないけど心の中でそのために頑張ろうといえる、
大きな夢がロマンだと思います。
もちろん実現しても、しなくてもロマンはロマンだと思います。
日系米国人の故エリソン・オニヅカ宇宙飛行士が少年少女にいった言葉です。
「みんな、夢をもとう。夢に向かって努力しよう。
そうすれば夢は実現できる。
夢に向かって努力することが、世界をよくするんだ。」
彼は世界中の少年少女達に大いなる夢を与えてくれました。
スペースシャトル・チャレンジャーの事故で彼は永遠に空に輝く星となり、
いまも若者達を空から見守っています。
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Kenji Obama
男のロマン
日時 : 2006年8月2日 12:47
みなさん、日下さん、オッハ〜、
小浜@1960です、
taichan wrote:
> 小浜さんにもロマンいっぱいあるじゃないですか。
> 英語教育とか、海外探検旅行とか。。。
あっはっは、「英語教育」ねぇ m(__)m
永らく「板橋英会話同好会」の幹事をやっていたら、
ありゃりゃ、わたしに英語を習いたい、つう奇特なひとが
現れて、たしかに厚かましくも「英語教育」や m(__)m
「海外探検旅行」 ?
殆どはツアー参加やから、「探検」でもなかとよ。
> 日系米国人の故エリソン・オニヅカ宇宙飛行士が少年少女に
> いった言葉です。
>
> 「みんな、夢をもとう。夢に向かって努力しよう。
> そうすれば夢は実現できる。
> 夢に向かって努力することが、世界をよくするんだ。」
しかし、「宗教対決」「民族対決」そして「体制の対決」などで、
この地球では争いごとが絶えないよねぇ (>_<)
「世界平和」つう大きな夢の実現は、なかなか困難だよねぇ。
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