11月3日 文化の日

5組 山崎 坦

今日は 戦前は 明治節 でした
明治時代には (明治)天皇誕生日 でした。

PCで検索してみると 明治節 を復活しよう
昭和節(4月29日みどりの日)を創ろうという運動がみられます。

私共の時代 祝祭日には登校して その日を寿(ことほ)いだものでした。
その日のための祝い歌・唱歌を歌いました。


明治節

作詞 堀沢周安・作曲 杉江秀




アジアの東 日いづるところ ひじりの君の 現れまして 
古き天地 とざせる霧を 大御光に 隈なくはらい 
教えあまねく 道明らけく 治めたまえる 御代とうと





恵の波は 八州にあまり 御陵威の風は 海原越えて 
神の依させる 御業をひろめ 民の栄ゆく 力をのばし 
外つ国々の ふみにも著く 留めたまえる 御名かしこ


秋の空すみ 菊の香たかき 今日のよき日を 皆ことほぎて 
定めましける 御憲を崇め 諭しましける 詔勅を守り 
代々木の森の代々とこしえに 仰ぎまつらん おお
みかど




明治は はるかに 遠くなりにけり。

あの時代のお陰で 我国の今日があるのだと思います。
天皇制のお陰で イラクの様にならないですんだのだ と思います。



式は
天皇ご真影奉安殿から教頭先生が紫色の袱紗に載せた黒塗の箱を捧げ持って見え
箱を受け取った校長先生は紐をほどいて蓋を開け
取り出した巻物の教育勅語を恭しく読み上げられました。
ーーーー
国歌「君が代」を斉唱
ーーーー
お祝いの紅白のお菓子を頂いて帰りました。