苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)          5組 山崎 坦

戦前私たちには常識だったような言葉が、今の人には解らないという場合が多々あります。
もっとも今の言葉で私共にはさっぱり解らないことしばしばですが。

戦前のそのような言葉を取り上げて解説してみましょう。
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苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)

昔 悪代官が百姓から年貢を過酷に、厳しくとりあげたこと。


私共は財政学並びに社会政策を井藤半弥先生に学びました。

「財政学」 国は国民から税金を徴収する。(納税の義務)   「強制獲得経済」
「社会政策」 国はこの歳入を「社会政策」に支出する。 


高負担高福祉などという。


分配の不公平。  小さい政府え。

厚生労働省 平成19年度 国民生活基礎調査 (約6割が「生活苦しい」)