随  想 6組 高木正治

 

 2001年5月24日関西一橋クラブで12月クラブ関西支部の例会がもたれた。この会には出来る限り出席しているが関東より出席された光永、宮城、松田の三夫人も出席され総計16名の盛会であった。その時松田夫人より挨拶され生前お世話になった松田富士夫氏の御令閨であることを始めて知った。

 家に帰って平成10年の名簿を出して見て驚いた事に6組39名の内生き残っているのは13名で全体の3分の2は既になくなっていることになる。

 生きている者の中大野晴里氏は座骨神経痛、鈴木栄喜氏は体調不全で3年間電車に乗った事がない等体調不全を訴える人が多くいます。

 私も5キロメートルの島の廻りを時間が許す限り毎日歩いているが、最近衰えて来て歩くことが段々困難になっています。

 どうか皆さん元気でいて下さい。そして長生きをして下さい。これが私の願いです。