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愛好会:囲碁
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2009年秋の合宿開催さる

紅葉真っ盛りの南会津において秋の囲碁合宿が開催されました!
日 時 : 2009年11月5日〜7日
場 所 : 会津高原「ペンション・エンドレス」
参加者 : 総勢12名
Aクラス(4段以上) : 齋藤、石井、吉沢、渋澤
Bクラス(2段〜3段) : 中村恒、伊東、古山、青山
Cクラス (初段以下): 福地、早川、大町、檀上
各クラス別に総当たりで、各2戦づつ合計6戦で成績を競いあった。

11月5日(木)
14:00〜18:30 各クラス総当りで対局。
18:30〜20:00 夕食並びに宴会
20:00〜就寝まで 対局の残っている人達の対局続行。
希望者は近くに設置されている、明りは月明かりだけという究極の露天風呂に浸かり自然を満喫した。

11月6日(金)
早起きした者は早朝の冷気の中、この究極の露天風呂に直行!言葉に尽くせぬ最高の気分を味わった!
宿に戻ってから朝食まで : 自由対局
8:00〜8:30 朝食
朝食後は5名が宿に至近のたかつえカントリークラブでゴルフ。
残りの7名は南会津の紅葉散策と洒落込んだ。加えて会津酒造の酒蔵を訪問し、銘酒を片っ端から試飲させてもらうと言う酒好きには堪えられない企画も盛り込まれた。
15:00よりさらに対極開始、ノルマを果たすべく熱戦を繰り広げた。
18:30〜20:30 近くの「ますや」に移動し、旬のキノコ満載のキノコ汁とイワナ酒を満喫。寒い中での(外は既に零度まで気温が下がっていた)熱々のキノコ汁やイワナ酒は正に絶品の旨さ!!
20:30〜22:00 全員を2チームに分けて連碁対極 これはこれで、かなり熱の入った対局が繰り広げられた。終局後、齋藤会長から各局面での講評、指導を受け、実に収穫の多い対局であった。
その後対局したい人、指導を受けたい人は、その場に残して、温泉好きはまたもや例の究極の露天風呂に飛んでゆき、凍る様な冷気の中思いっきり温まって、すべての疲れを流した。

11月7日(土)
起床後、既に対局ノルマを果たした人は自由対局。温泉好きは霜の降りた冷気の中、適温の露天風呂へ!!正に温泉三昧!
8:00〜9:00 朝食
9:00〜12:00まで自由対局
12:30 表彰式
Aクラス優勝 : 渋澤君
Bクラス優勝 : 中村君、古山君(同率首位)
Cクラス優勝 : 福地君
今回も囲碁三昧に加え、ゴルフ、酒、温泉三昧と実に楽しく、実に収穫の多い合宿であった。 以上

(早川記)

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熱戦風景

第四回囲碁(夏)合宿開催さる!

日 時 : 6月20日(金)午後〜22日(日)正午
場 所 : 会津高原ペンション・エンドレス
参加者 : 総勢14名
   Aクラス(4段以上) 2名  :  齋藤会長、小里副会長は指導碁に徹して頂きました。
   Bクラス(初段〜3段) 6名 : 古山、伊東、中村、山崎、青山、福地 
   Cクラス(級位者) 6名  :  杉本、早川、徳永、吉田、中澤、中島

前日(19日)からの参加組は中村、青山、吉田、早川の4名でウオーミングアップと称して、午後2時過ぎから夜12時過ぎまで、みっちり対局!そして翌日の本戦に備えた。
20日 : 全員が揃った15時過ぎから本戦に突入、夕食を挟んで、遅い人は夜12時過ぎまで対局。

21日 : 昼間は頭を休めるために、朝食後、ゴルフ組みと尾瀬沼散策組に分かれて体を動かした。この梅雨時にも関わらず、天気は晴!ゴルフ及びハイキングに持って来いの天候!
尾瀬組みは朝食後8時には昼食の弁当を持って出発!!最初は皆さん沼山峠越えを心配していたが、予想に反して楽なコースだったので、皆一安心。峠を越えてまだ水芭蕉の咲く大江湿原に到着した時、眼前に長々と続く木道を歩きながら「気持ち良いなあ。生きてて良かったなあ!」と感嘆の声。
11時過ぎには尾瀬沼畔に到着。そこで、持参のにぎり飯をほおばる!12時半過ぎには同じ木道を通り帰路へ。途中で桧枝岐村の清流沿いの名湯につかり、体を清めて帰った。
宿に到着すると既にゴルフ組みは熱のこもった対局の真っ最中!!尾瀬組も負けじと直ちに盤面に向かった。この日も夕食を挟み、遅い人は深夜1時過ぎまで対局!!皆さん殆どビョーキ!

22日 : 前日夜遅かったにも関わらず、早い人は目をこすりながら朝6時前から対局開始!
宿の周りに張られた大きなガラス全面に広がる緑に囲まれた、清清しい雰囲気の中での対局は実に気持ちが良い。朝食を挟んで、昼の12時過ぎの表彰式まで対局!

結果は?
Bクラスは全勝で古山君が優勝!
Cクラスは全勝で吉田君が優勝!!
B、C、合わせた全11局の対戦結果では古山君が9勝2敗で総合優勝!!

今回も実に楽しい実りある合宿であった!!
今回は、指導碁に徹し、3日間熱烈指導に専念して頂いた齋藤さん、小里さんには感謝感謝です。
有難うございました。次回秋合宿は紅葉真っ盛りの10月下旬〜11月初旬頃を考えています。

早川記


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第三回囲碁愛好会(秋)合宿開催!!

日 時 : 2007年11月3日〜5日
場 所 : 会津高原「ペンションエンドレス」
参加者 : 総勢17名
(A組)中沢、(B組)青山、古山、渋澤(D組)齋藤、小里、伊東(F組)中村恒、(G組)徳永、福地(H組)西尾、中島 亨、吉沢(J組)山崎信、綾部、(L組)吉田、早川

11月3日(土)から5日(月)の2泊3日間、晩秋の奥会津のペンション「エンドレス」で第3回囲碁合宿を開催した。

昨年は11月に第1回目の合宿旅行を実現、今年は7月に第2回目の合宿旅行を行ったが、年1回の開催では物足りないとの声が強く早々に3回目を企画したもの。「エンドレス」は本愛好会事務局長早川君の弟さん夫婦の経営するペンションとあって気心の通じた待遇が好評。今回本会からささやかながら碁盤(2面)を寄贈したこともあって心置きなく囲碁のできる申し分のない環境である。

今回も囲碁対局にとどまらず、早川君がさまざまな趣向を準備してくれた。新蕎麦、岩魚、茸汁そして地酒。希望者には紅葉狩りやゴルフのオプションあり。そろって繰り出した地元の民宿での宴会は茸汁の食べ放題、新蕎麦のおかわり、岩魚酒の大杯飲み回しで大いに盛り上がった。

囲碁の方はいつものように、公式戦はクラスA(高段者)/B(有段者)/C(級位者)とに分けてリーグ戦を行った。合間には手頃な相手を選んでの自由対局。そして、高段者による指導碁を行った。対局は各自の持ち点によりハンディをつけている。半目差の白熱戦。数十目と大差のついた乱打戦。ポカあり、妙手あり、の激戦が3日続いた結果、優勝はAクラス西尾君、Bクラス山崎(信)君、Cクラス徳永君。いずれも初のタイトル獲得となった。

Aリーグでは、斎藤・小里の両巨頭が半目差の名勝負。その間隙をぬって日ごろ斎藤会長から胸を借りている西尾君が強豪渋沢君をプレーオフの末、撃破し優勝。恩返しの殊勲!
Bリーグは、中村(恒)君と山崎(信)君が同率で並んだが、昨今ハヤリノ「密室協議」で中村(恒)君が譲って、山崎(信)君のタイトル獲得の美談を演出。山崎(信)君は喜色満面。
Cリーグでも、中沢君と徳永君が同率。こちらも堂々公開でプレーオフ対局を実施して、粘り腰の徳永君に軍配。中沢君は惜しくも2連覇を逸した。
なお、公式戦に初登場の中島(亨)君が早川君から初白星で1勝。地道な努力が報われた久々の快挙だった。

天候にも恵まれ、ゴルフ組も紅葉狩り組も爽やかな高原の秋を堪能することが出来た。最後に、美味い料理と、全館貸切で対応していただいた「エンドレス」オーナー夫妻に深く感謝を呈する次第である。以上

吉田(記)


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第一回囲碁合宿開催
日 時 : 2006年11月18日〜19日
場 所 : 箱根温泉民宿「高杉」
参加者 : 総勢15名 (B組)青山、古山、高橋、渋澤(D組)齋藤、小里、(E組)杉本、(G組)徳永、福地(H組)西尾、中島 亨、(J組)山崎信、綾部、(L組)吉田、早川。

第一回囲碁合宿は参加者全員大満足で、実に楽しいものとなった。 この調子なら今後第二回、三回とこの大盛況ぶりは続きそうだ。

概略報告致します。

当日朝はロマンスカー組9名、JR組5名、車1名に分かれて現地に向かった。ロマンスカー組は小田急の改札口に全員弁当持参で10:55に集合し、一塊まりの席を確保して箱根湯本まで向かう。賑やかに弁当を食べたりしているだけで、あっという間に一時間半が過ぎて箱根湯元に到着。駅から徒歩15分の民宿高杉にチェックイン。

宿に着くや否や、くじ引きにて部屋割りを決め、民宿のオヤジさんの宿泊に当たっての注意事項など皆、ウワの空。寸暇を惜しんで対局室へ!!

13:30よりAクラス(4段以上)、Bクラス(初段〜3段)、Cクラス(級位者)の3クラスに分けて各クラス総当りで対局開始!対局が始まるや、それまでのウルサさとは打って変わって、全員黙々と打ち始めた。あっという間に5時間が過ぎ、18:30の夕食となる。ここで、やっと一杯が二杯と酒が進むに連れ、いつもの喧騒を取り戻した。しかし、食事後の連碁や個人対局を気にして、飲み過ぎて酔ってしまう者は一人もいなかった。意外にも、誰もが、後の対局の事を考えて理性を保っていた様だ。

20時より、二組に分かれて連碁を開始。一人3手づつ打っては次の人にパスし、その繰り返しで、延々と打ち続けた。結構皆さん責任を感じて打つ手が慎重になり、いつもより時間が掛かった様な気がした。終了してからは、齋藤会長と小里副会長より打ち直しながら、それぞれの手の良し悪しの指導を受けた。これは中々勉強になった。

22時よりまた、個人戦の続きが開始され、各クラスの総当りが終わるまで打ち続けた。その結果Aクラスは渋澤君、Bクラスは青山君、Cクラスは吉田君が優勝。更に、この優勝者三者の三つ巴戦で総合優勝を決める戦いを開始、青山君が2勝し総合優勝を飾った。全局終了したのは、夜中の一時半過ぎであった。先に寝てしまった人もいたが、かなりの者はその間も自由対局で、熱戦を続けていた。全員ベッドに入ったのは、2時近くになってしまった。

翌朝も早い者は6時過ぎには風呂に入って、数組は朝飯前の対局を開始するという熱の入り様であった。8時より朝食となったが、前日遅くまで飲んだり食ったりしていたにも関わらず、全員腹ペコ状態で、3杯も飯をおかわりして、ぺロッと平らげる豪の者もいた。朝飯もそこそこに、また対局を始め11時半のチェックアウトタイムをオーバーするまで打ち続けた。総合優勝の青山君には、名物の干物セットを齋藤会長から手渡され解散となった。ロマンスカー組みは車内で酒を飲んだり、優勝で贈呈された磁石の碁盤を出して飽きずに打ち続ける者もいたりして、あっという間に新宿に着いてしまった。

事程然様にともかく参加者全員が囲碁を満喫して大満足の第一回合宿であった。

次回は春になるであろうが、待ち遠しい限りである。

早川(記)


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第五回定例会開催

日 時: 2006年9月20日
場 所: 如水会館囲碁室
出席者:
(B組)青山、古山、高橋、(D組)齋藤、小里、伊東、(E組)杉本、(G組)徳永、上田(H組)西尾、吉沢(I組)檀上、(J組)綾部、(L組)吉田、早川の総勢15名。

14時〜15時には略全員が姿を現し、早速熱戦を繰り広げました。例によって、檀上君は17:00頃から姿を現し、今回も自作の13路盤で、齋藤会長の指導を受けておりました。月崎君、中島君は今回は都合がつかず欠席。前回参加の河合君(綾部君の当面の目標)は母上の世話の為欠席。

そんな中、綾部君は皆勤に近く、果敢に上級者に挑戦していました。最近は彼のシンポが著しく感じます。120点台脱出は時間の問題でしょう。この分では、参加ままならない河合君に追い着くのも間近という勢いです。

20時半過ぎからは、12名が14Fの一橋クラブに移り、夕食を取りながらの和やかな懇談となった。西尾君と古山君は熱戦が続き14Fに上がって来たのは20:40過ぎになってしまった。
その席で、高橋君より、10月にハイキング&囲碁の会を開いて、会員の親睦を諮りたいとの提案あり。日程としては10月15日(日)に実施する事とした。

詳細については、別途メンバー全員にEメールにて連絡しますので、日にちだけ、予定しておいて下さい。
尚、10月初旬には秋季合宿(11月18日〜19日)の参加者の人数確認を行いますので、参加予定者は今から日程表に記入しておいて下さい。

次回の定例会は10月18日(水)です。

早川記

第四回定例会開催

日 時: 2006年8月16日
出席者: 
(B組)青山、古山、高橋、(D組)齋藤、小里、伊東、(G組)徳永、(H組)西尾、(I組)檀上、(J組)綾部、(L組)岩本、吉田、早川の総勢13名。

今回はお盆シーズンと言う事もあり、これまでより参加者数は少なめでした。

14時頃には略全員が姿を現し、早速熱戦を繰り広げました。まだ現役の檀上君が姿を現したのは17:00頃で、今回は自作の13路盤を持参して、徳永君、齋藤会長の懇切丁寧な指導を受けておりました。檀上君はまだ始めて二ヶ月とは思えない程の上達ぶりで、今後、檀上君、中島(亨)君、月崎君、永井君と良きライバルとなりそうです。この初心者4人組の当面の目標は綾部君でしょう。

現在120点台の持ち点を獲得している、綾部君は非常に熱心で、入会してからは毎回参加して稽古に励んで腕を磨いております。130点台、140点台と加点していくのは時間の問題でしょう。

その綾部君の当面の目標或いは良きライバルとなりそうなのは、L組の杢本君、滝沢君、河合君、大町君でしょう。この4人の一刻も早い参加が望まれます。ここに名前の上がったL組の皆さん、綾部君が待っていますよ。
20時過ぎからは、6名が14Fの一橋クラブに移り、夕食を取りながらの和やかな懇談となった。
最近は、毎週水曜日に行われる指導日の出席者が増えており、毎回10〜14名と定例会並みの活況を呈して来ております。皆さんどしどし参加下さい。
次回の定例会は9月20日(水)です。

早川記

第三回定例会開催

日  時 : 2006年7月19日
出席者 : (B組)青山、古山、渋澤、高橋、(D組)齋藤、小里、伊東、(G組)上田、徳永、石井、(H組)西尾、(I組)檀上、(J組)綾部、山崎、(L組)岩本、吉田、早川の総勢17名。

今回は新たにGクラスの石井勝博君とDクラスの月崎博章君が当愛好会に入会しました。これで、登録人数は総勢26名となりました。
例によって、早い人は14時頃から対局を開始し、定時の18時には17名が集まり、和やかな雰囲気の中にも熱い戦いを繰り広げました。
新会員の石井君の棋力は4段格と判定され、次回の対戦から持ち点は256点でスタートする事となりました。またまた、当会に実力者が加わりました。
一方、月崎君は今回は所用で参加出来ませんでしたが、囲碁に関しては全くの初心者で、ゼロからのスタートとなるそうです。これから精進し、一刻も早く、持ち点に従って、皆さんと対局出来るようになって頂きたいと願っております。囲碁を始めてまだ一ヶ月の檀上君は、既に勉強の成果が著しく出て来ており、今回は古山君の指導の下、盤面に向かっていましたが、様になって来ました。これも嬉しい限りです。月崎君には抜かれまいと一層励むそうです。

20時過ぎからは、12名が14Fの一橋クラブに移り、夕食を取りながら、第一回囲碁合宿での対局の仕方をどうするか意見交換を行いました。

 第一回囲碁合宿は

 日 時 : 11月18日(土) 〜 19日(日)
 場 所 : 箱根湯元・民宿高杉 (貸切)

今後対局方法などについて、皆さんの意見を取りまとめて、色々な趣向を凝らして、和やかで、楽しい合宿を企画したいと思っております。
21時半過ぎに気持ちよく散会。

早川記

第二回囲碁愛好会定例会開催

日 時 : 2006年6月21日

場 所 : 如水会館 囲碁室

出席者 : B組(青山、渋澤、高橋、古山)、D組(伊東、齋藤、小里)、
G組(上田、徳永)、H組(西尾)、I組(檀上)、J組(山崎)、L組(岩本、吉田、早川)

第二回囲碁愛好会定例会が開催されました。

今回の出席者は15名。本日から、B組の高橋洋介君が新たにメンバーに加わり、登録会員は総勢24名の大所帯に成長しました。

対局は正式には18時の開始となっているにもかかわらず、14時〜15時には既に10名以上が来場し、対局開始すると言う熱の入れ様。
既に全員の持ち点がはっきり決められていますので、置き石の数も即座に確定し、実力の違う者同士のスムーズでフェアーな対局が可能となりました。その結果、対局が一層白熱し、大変楽しいものとなりました。
これから、囲碁を始めようとする方に対しては、9路盤、13路盤を用意し、実力上位者が懇切丁寧に指導し、一刻も早く自身の持ち点を保持して頂き、対局の面白さを味わって頂ける様になってほしいと願っている次第です。

今後、毎週水曜日には指導碁を実施します。各自の持ち点とは関わりなく、高段者が下位者と対局しながら、一手一手、「あれはまずかった、こう打った方が良かった」と言った様な、キメの細かい指導を行い、会員全体の実力向上に役立てたいと思います。そうは言っても、一度に全員が指導を受けるというのは物理的に困難なので、一局に数人が限度となりましょう。従って、その人達が指導を受けている間は、それ以外の人達は、通常通り空いている人同士、持ち点に従って対局し、自分の指導を受けられる順番を待てば良いという方式を取ります。
但し、第三水曜日の定例会においては通常の対局を基本と致します。

尚、今後、毎週水曜日は特に初心者の方々に対しての指導にも力を入れて参りますので、「これからは、時間も出来る事だし、囲碁でも始めてみたいが、なかなかキッカケが見つけられないで困っている。」という方は是非(躊躇する事無く)この機会を利用して、愛好会に顔を出して下さい。きっと、囲碁を覚えて良かったと思えるようになります。

一通りの対局終了後は、20時半から14Fの一橋クラブで、夕食と飲み会を兼ねて賑やかに懇談会を持ちました。
その席上で、齋藤会長より、
「これから皆で囲碁を楽しく続けるために」、会員が当然の作法として、最低限守るべき事項を4点ほど一枚の紙に纏めて、皆さんに配布致しました。今後は、対局に当たって、この点について皆で互いに注意し合いながら、気持ちの良い楽しい会に育てて行こうと誓い合いました。
今回欠席の人達には、次回参加の折にお渡ししますので、申し出てください。

尚、「泊りがけの合宿の日程もそろそろ組もう」という声が持ち上がり、11月中旬の平日1泊の予定で、場所を吟味した上で決定する事となりました。


以上

早川記

囲碁愛好会発足会報告

日時:5月17日(水)
場所:如水会館 地下1階 囲碁室
参加者:B:青山守、D:伊東新祐、小野武志、斉藤誠一郎、E:杉本伸之、G:上田和雄、徳永興亜、福地義和、H:西尾征郎、I:檀上正泰、J:綾部真人、山崎信之輔、L:岩本治樹、早川良一、吉田洋輝

5月17日(水)は登録者21名のうち16名の出席を得て、実に賑やかで、実に幸先の良い発足会となりました。早い人は既に14:00時前から、囲碁室に三々五々集まり始めました。

その場で、会長、副会長から各自の持ち点(ハンデ)が決めて渡され、その持ち点を基に置き石の数を決めて、対局を開始。定刻の6時までには16名が集合し、ホットな雰囲気で対戦している様子は実に壮観でした。一方、全くの初心者の方々には、上級者が細やかな指導を行い、今後どの様に学習すべきか等につき、説明致しました。

20:00時から14Fの食堂で、食事をしながら、今後の方針、ルール、対戦日程等につき話し合う予定でしたが、皆さん、対局に熱が入り過ぎて、全員が揃ったのは、なんと、オーダー・ストップの3分前!といった具合の熱の入った(そうは言っても、同じ趣味を持つ者同士和気藹々とした空気の中で)スタートを切りました

会長より今回取りあえず、下記の点を取り決めた旨の報告を致しました。

  1. 先ず、この会は42年会の人であれば、誰に対しても広く門戸を開くものであり、いつでも加入でき、囲碁を通じ、会員相互の親睦を図り和やかなで、居心地の良い会にして行きたい旨の表明をした。

  2. 次に、この会を推進して行く幹事は以下の通り。
    会 長 : 齋藤誠一郎
    副会長 : 岩本治樹、小里武志
    会 計 : 吉田洋輝
    事務局 : 早川良一


  3. 対局日程について、
    定例会(基本的には全員参加) : 毎月第三水曜日15:00頃から。

    任意例会(自由参加): 毎週水曜日15:00時から、上級者が最低1名出席して、囲碁指導を行います。
    指導碁担当: 第1水曜:齋藤、 第2水曜:小里、 第4水曜::西尾、 第5水曜:岩本
    岩本君は18:00時以降になりますが、都合のつく任意例会にはいつも参加して指導にあたってくれます。
    尚、任意例会の参加者は必ず全員にメールで参加の意思を伝えて下さい。そのメールを見た上での不意の参加は全く問題ありません。

  4. ハンデキャップの決め方について、
    持ち点 : 昨日出席した人達の持ち点は全員決定しました。
    以後、この持ち点をベースに置き石の数を決めて対局しますので、始める前に必ず各自がその用紙を自分の脇に置いて、一局が終了する毎に必ず点数の増減を記入して下さい。200点未満の人は、勝てば2点増、負ければ1点減とする。200点以上の人は勝てば1点増、負ければ1点減となります。この用紙は、喫煙室の碁盤等の収納してある棚の左端に厚目のクリアーファイルに入れて置いておきます。対局が終わったら、最期の人が必ず元あった場所に戻して置くこと。

    今回参加しなかった、杢本君、河合君は早川に2子、滝沢君、大町君は早川に4子置いて対戦した事をベースに持ち点を齋藤、岩本、小里君に決めてもらって下さい。尚、永井君は初めて囲碁を始めるという事なので、持ち点無しで、暫らく指導を受けて下さい。

    初めて囲碁を始める方に対しては、暫くの間持ち点は与えられませんが、ある程度の知識をもった人が懇切丁寧に指導にあたりますので、躊躇する事無くお気軽に参加して下さい。

    尚、この持ち点については、暫らく様子を見て、人によっては、再調整致しますので、お含み置き下さい。

  5. 会の名称について、次回の定例会の席で、幹事より幾つかの提案を行い皆さんの賛否を問いたいと思います。

  6. その他、年に一,二度、一泊位で囲碁合宿の様なものも行いたいと思っております。

以 上

事務局 早川

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S42囲碁愛好会プレミーティングの報告

昨日(4月19日)は、囲碁愛好会に興味を示し参加希望の人達が、プレミーティングの様な形で如水会館囲碁室に集まりました。早い人は15時頃から集まり始め、定刻の18時には総計13名(現在の総登録者数18名)の人達が参加しました。そして、誰が決めるでもなく、自然発生的に組み合わせが出来上がり、対局が始まってしまいました。また、全くの初心者に対しては、上級者が自発的に指導に当たり、初顔合わせとは思えぬ見事に呼吸の合ったスタートとなりました。熱の入った手合わせが20時半頃まで続いた後、14階の一橋クラブで飲みながら親睦を深めました。

今回の手合わせで、実力者のD組斉藤君、小里君、L組岩本君の3名が各自の大まかな実力を評価し、各自の暫定的な持ち点を設定(後の段位、級位の基準になる点数)し、次回からは、この各自の持ち点を基準にしてハンデを決めて対戦する事になります。

尚、正式な発会は5月17日(水)からになりますが、この発会式を待たずに、本日から空き時間の出来た人で、対局を望む人は、ここに登録しました人全員にメールを発信し、「誰か対戦しませんか?何日、何時、にしましょう。」といった具合に連絡取り合って、定例会の日だけに捕われず、皆さん自由に対戦してください。但し、皆さんのメールのやり取りは、常に「全員に返信」「全員に発信」して下さい。そうすれば、当事者以外の人も、「今日は如水会館に行けば誰かがやってるな。それでは自分も行ってみようか。」と気楽に参加出来ますので。そんな具合に、どんどん対戦する回数を増やして行きたいと思っています。

皆さん、ともかく気楽に参加して下さい。そして、楽しい会に致しましょう!皆さんの周りで、興味を持っている人がいましたら、どんどん声をかけて連絡下さい。このアドレス帳に登録すれば、もう会員です。簡単です。初心者大歓迎です!今後の会の進め方については、次回の発会式の日にもう少し、具体的にお話したいと思います。

先ずは、要用報告方々、登録メンバー全員(42囲で始まるアドレスの人達)のメールアドレスを皆さんにお知らせし、今日からでも、対戦可能にしたいと思った次第です。このアドレスは、皆さんのPCに控えてください。メンバーが増えましたら、即アップデートいたしますので、皆さんのアドレス帳も合わせる様にして下さい。では、皆さんの連絡をお待ちしています。

尚、『この会の名称は何かもっとセンスの良いものを考えたらどうか』と、意外にも余りセンスの無さそうな山崎君から提案がありましたが、一理あると思いますので、考えたいと思います。何かこれと言った良い名前を考え付いた人は、どしどし提案してください。

以上大雑把ですが、プレミーティングの報告を致します。 

事務局 早川(へぼ碁の心強い味方ですぞ!)

 
S42囲碁愛好会 会則
1.名称 本会の名称は、“S42囲碁愛好会”とする。
2.目的 本会は、囲碁を通じて会員相互の親睦を図ることを目的とし、併せて、これから囲碁を始めようとする人たちにも、気楽に参加できるような会にすることをその目的とする。
3.入会資格 如水会の昭和42年会会員であれば自由に入会できる。
4.組織 本会の円滑な運営を図るため、会長、副会長および事務局長を置く。任期は各2年間とするが、再任を妨げない。
会長、副会長及び事務局長の選任は、会員の互選による。
5.碁会
定例会: 如水会館地下一階囲碁室にて、毎月1回以上おこなうことを原則とする。
原則として、毎月第3水曜日、18:00−21:00 を定刻とするが、希望者は同日の定刻以前(15:00頃を目安)から対局することができる。
不定期例会: 会員の要望により、随時行うことができる。
6.会費 会費は無料とする。ただし、本会運営経費に充当するため、会費の徴収が必要となった場合は、会員の過半数の同意を得た上で行うことができる。
7.退会 退会は会員各人の自由とする。
8.会則の改廃 本会則の改廃は、会員の過半数の同意を得て行うことができる。

(2006年3月30日作成)

 
「S42囲碁愛好会」の概要
発足の経緯及び目的
42年会の中に、「囲碁を楽しみたい人が気楽に集まれる会」を作りたい、ということで数人の発起人が集まりました。
とにかく門戸を広く開放し、これから囲碁を初めてみたいという人や、囲碁をやってみたいがなんとなく敷居が高いとか、仲間が居ないという人たちが、気楽に参加できる会にすることを目的にしています。
多くの方々の参加を期待しています。

碁会の期日、時間、場所
定例会: 毎月1回、第3水曜日を定例会とし、時間は一応18:00−21:00とします。
ただし、早く来れる人は、15:00頃から始められるようにします。
(まだ仕事を完全にリタイアしている人が少ないので、当面の1−2年はこの時間割で行う予定です)
場所: 如水会館地下一階囲碁室
不定期例会: 水曜日が都合悪い人や、当該日に都合がつかない人もいると思われますので、不定期例会を随時行う予定です。
会員の段級位: 会員の自己申告による段級位に応じた「点数制」にしたいと考えています。現在詳細検討中です。
会費: 無料とします。
 
組織
発起人中の下記3名が、当初、本会の運営にあたる事になりました。
会長: 齋藤誠一郎(D) 電話:048−649−4015
    E−メイル:s-saito@kjps.net
副会長: 岩本治樹(L) 電話:03−3557−3515
    E−メイル:h-iwamoto@mub.biglobe.ne.jp
事務局長: 早川良一(L) 電話:048−268−6020
    E−メイル:rayakawat@r4.dion.ne.jp

会員への連絡事項
42年会のホームページ、及びE−メイルで行います。

入会希望者の連絡先
入会を希望される方は、上記の会長、副会長、事務局長のうちのいずれかに、メイルまたは電話にてご連絡ください。
なお、入会申込みはいつでも受け付けますが、取りあえず、5月17日(水)に発会式を予定しています。

以上

 

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