平成19年恒友会総会
関恒義先生をお招きし、恒友会総会が42名の出席により盛大に開催された。
24回生大貫君の司会により開会。はじめに1回生楠木先輩の発声で、9月27日に83歳の誕生日を迎えた関先生の長寿を慶賀し、また恒友会の発展を祈念し、乾杯した。
続いて、長きに亘り会長を務めた2回生中山先輩と新たに会長就任した5回生高橋先輩がそれぞれ挨拶。
更に関先生が、執筆中の「経済学批判史体系」への思いを披瀝し、完成に向けての熱意を語った。
その後、それぞれに先生、旧友との再開に話が弾んだ。後半は、年代ごとの代表が、先生の学問への熱意と学生への優しさ、ゼミ時代のエピソード、更に会場の佐野書院の由来など多岐にわたるスピーチをした。
そして応援部出身29回生石森君のエール・指揮で、校歌を全員で斉唱しお開きとなった。
日  時:10月13日(土) 午後1時〜3時
出席者: 関先生、(1)楠木、(2)大野木・中山・新田・能森・古河、(3)川端・小松沢・當麻・花水・益田、(4)小泉、(5)天野・磯辺・高橋・野田・薮田・山口、(6)北村・友寄、(7)豊島、(17)斉藤、(23)進藤・鈴木・山田、(24)安東・池ノ上・大貫・野口、(25)石倭・柏木、(28)下澤・永田・額田、(29)石森・大藪・酒井・高松、(30)井上・岡本・渡邊


時計台

本館廊下

佐野書院外観

戦没学友の碑