一橋大学法学部  
小野秀誠ゼミ
学部
法学部
学科
教官
小野秀誠
研究分野
民法(財産法)
ゼミテン
3年男
3
3年女
3
4年男
7
4年女
3
活動形態
輪読
週に一人ずつ順番に発表を担当し、判例百選などから興味のあるテーマについて発表する。ゼミテンは被告・原告に分かれ、裁判形式でお互いの主張を検討する。
グループワーク
フィールドワーク
その他
合宿
夏休みに一泊程度。卒論の中間発表や裁判ものの映画の鑑賞など。
サブゼミ
あまり開かれませんが、時期により開催されます。
三商ゼミ
不参加でした。
予習量・ゼミの長さ
あらかじめ指定された判例についての基本的な理解、問題となる論点にかかわる法律知識の予習がないと議論に参加できません。しかし、一回に扱うテーマはそこまで大きくないのである程度まじめに取り組めば短時間で予習できるはずです。長さは2時間強といったところです。
コンパ
あまり行くことはないのですが、ゼミの後講義棟下で数十分間談笑していることがあるので、どうしてアフターに行かないのだろうといまだに不思議に思っています。誰かが提案すればいいのにと思っているのは私だけではないはずです。
卒論テーマ例
『将来債権の流動化』
教官担当講義
民法(総則・担保物権)
新3年生へのメッセージ
こんにちは。唐突にゼミアピールといわれてもなかなか難しいものなのです。そこで、小野ゼミのいいところを思いつく順に紹介させていただきます。
@まず、ディベート形式をとるので、普段の授業とは違った緊張感を味わうことができます。民法の習熟度に自信がなくとも、ある程度予習をしておけば充実した議論ができます。A判例百選などから自分でテーマを選ぶことができるので、関心の高い問題について発表できます。B(法学部のゼミらしく)華やかさは全くといっていいほどないのですが、言葉の端々から知性のにじみ出るコメントが数多く飛び交っている気がします。C毎回の予習・復習はそこまで大変ではないので、ダブルスクールやアルバイト・体育会の学生でもまったく問題はありません。 その他ご質問がおありでしたら、いつでも気軽にお尋ねください。
その他、備考
テキスト
書名 著者 出版社