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第33回年次総会

1.役員改選

退任 理事   畑 弘恭(昭26学)
渡辺俊一(昭35経)  
石 弘光(昭38修経) 
大平政弘(昭39社)  
高塩 満(昭41経)
谷川達夫(昭43社)
大坂孝之(平14社)
黒田良平(法4)
監事   植松修三(昭35経)  
新任 理事   河野正次(昭31商)  
辻巻 孝(昭34商) 
谷 和久(昭37社)
土田将夫(昭37商)
藤木隆三(昭37経)
志田哲朗(昭39経)
鈴木徹郎(昭39社)
八藤南洋(昭40経)
栗田克彦(昭41商) 
川村忠太郎(昭42法)
竹澤京介(平7経)
筒井泉雄(商学研究科教授)
兼井博章(商3)
坂本裕子(社3)
監事   住田笛雄(昭36経)  

2.平成17年度事業報告

活動方針 大学策定の国立キャンパス緑地基本計画に基づく整備
OB・教職員・学生三位一体の組織拡充と活動
記念植樹の整備
運営組織 効率的運営・責任明確化のため総務・組織・広報・作業・学生の五班編成
ボランティア作業 作業回数は11回、延べ参加者は658名
記念植樹の確認(41箇所)と整備(7箇所)
広報活動 植樹会HP、如水会々報(国立キャンパスの四季、植樹会通信)植樹会紹介小冊子作成
組織強化 会員総数前年度末165名から12月末387名へ増加
学生 学生団体代表との懇談会を開催

3.平成18年度事業計画

活動方針、運営組織、ボランティア作業、広報活動は前年度方針を踏襲
組織強化は会員600名を目標
大学主催行事(ホームカミングデー、オープンキャパスデー、クリーンデー、文化事業等)に積極的参加・協力

4.定款変更

    会員増加、学生の参加、会費収入の継続を目的とする変更
 

5.その他

総会議案とは別に、総会の場およびその後の懇親会の席で行われた報告・スピーチ等の主なものは次のとおり。
児玉谷教授
「環境問題の世界的権威である同博士が5月22日午後兼松講堂で講演、夕刻講堂傍緑地で記念植樹を行う。植樹会の協力をお願いしたい。」との報告・要請があった。

施設課  伊藤専門員
「昨年度の各種整備作業の多大な成果状況と平成十八年度緑地整備計画」が図面に基づき詳細に説明・報告された。

杉山学長
 
「活発な活動で学生を啓発いただき感謝している。三、四年前に比べ意識も変わり綺麗になった。本館も改修し、内部も充実した。環境整備を教材としたい。併せて教職員の入会を誘い連携を深めたい。」

金田事務局長
「クリーンキャンパスのパンフレットを作成し啓蒙に努めた。昨年二回クリーンデイを実施し、教職員主体で環境整備を行った。また構内のゴミ集積所を二倍の面積に拡充した。職員の会員倍増に努めたい。」

田中前会長代行
「故岸田氏、杉山学長、田崎副学長、関如水会事務局長、福嶋先生他の方々と出会って三年経った。会員も増加し、学生の参加も得られ、植樹会はお陰様で大きく活性化した。今後も作業に参加したい。」

田崎副学長
「往時の大学では木を切るなと言われていた。木の手入れは大学の大事業であった。ヒマラヤ杉一本を伐採するために、大学全体の行事となり、お神酒でお祓いをする神事を行うことも行った。今では本当の意味での緑化が理解されるようになり隔世の感がある。」

福嶋顧問
 
「環境整備も思い付きから計画性、伐採から計画植樹へと新しい段階に入った。新しく桜を植樹し、ススキ、萩、自然薯の名所も出来た。矢野先生像周囲の整備が新しいテーマである。」

武末隆夫(昭12学)
「我々世代の記念植樹の手入れがされていると会報で知った。今までは植樹場所が何処だったかも分からなくなっていたが、整備された現場を案内してもらったので、同期諸兄に現況を報告する。」


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