■現在位置:トップページトピックス&リリース
クラス・同好会だより
←前へ 出版・論文・投稿 次へ→
植樹会定例活動 3月14日(金)参加の記
高場 恭幸(Q組)


大学入学試験の合格発表の季節だ。 掲示板に張られた白い紙に黒字の合格者受験番号とそれを見つめる群像の風景はかわらないね。変わったの新入生の数(増加)か。
雨が時折混じる重い空のもとながら 入学手続きに来た合格者にむけての 部、サークルの新入生勧誘の屈託のない声が構内にあふれている。

今日は「平成20年卒業」及び「植樹会活動50回」のダブル記念植樹で杉山学長以下80余名が集まった。(ちなみに 43年生は 16名が会員となっているが 今日の参加は43年は高場一人、おっと学長も同期でした。が 元気な多数の諸先輩の中でひっそり?。 )

植えた木々は レンギョウ、紫モクレン、うばめ樫、普賢象(八重桜)などいずれも数株づつ およびフジバカマなど秋の七草の一部。それぞれに植える場所との調和、意味合いなども合わせて福島先生を中心に学校、会で慎重に検討の結果である。
いつもの植樹会の活動は整備中心で作業それ自体楽しいが やはり今日のような植樹もより前向きの楽しみがある。どんな風に大きくなっていくのか、花をどのようにつけるのか、そのころ大学は、自分はどのようになっているだろうかなどと想像するだけでも楽しい。一方で苗木の周囲の雑草とりや日差しを妨げないように周辺木々の剪定・手入れもあるだろう。こうした活動によって各自が また大学の構内と さらには大学とより身近になっていくでしょう。(ホンネは 自分の庭の如しと錯覚するぼけナノカネー)

新生植樹会の活動もおおむね月1回開催で これで50回になった。いわば手作業で整備しているのですが 参加者も多く楽しく会話しながらの作業ながらの ゆっくりでも 着実に広い大学構内も相当に整備されてきている。今後はさらに 業者の手になっている部分(樹木整備)もこうした組織で整備していくと 教職員、学生、OBの連携のいっそうの強化にくわえ大学も経費節減と一石二鳥となるでしょうかね??
43年の皆さんも ぜひ活動に参加しましょう。 月1回ですし 一緒にいい汗かきませんか。卒業40周年の節目だけでもいかが。
詳しくは 植樹会のホームページ http://jfn.josuikai.net/circle/shokujukai/ ご覧ください。
良い汗を流そう!

 

 以上
© 2008 S43
如水会昭和43年会 一橋大学ホームページ 如水会ホームページ